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新城海岸とは?
沖縄の観光地である宮古島の観光スポットのひとつに「新城(あらぐすく)海岸」があります。透明度のあるコバルトブルーの海が広がっている海岸では、サンゴ礁の絶景が見られるシュノーケリングを楽しむ事ができます。シュノーケリングスッポトでもある新城海岸では、カクレクマノミなどの熱帯魚を観察する事ができます。有名な宮古島のビーチ吉野海岸と同じ位素晴らしいビーチです。
新城海岸はどこにあるの?
新城海岸は、宮古島の最南端東平安名岬から車で約10分のところに位置している天然のビーチです。県道から道路標識に従って下り坂を行くと新城海岸が見えてきます。宮古空港から約17kmのところにあり、車で約30分です。新城海岸は、シュノーケリングで有名な吉野海岸に隣接した地元の人にも人気のビーチです。透明度が高い新城海岸では、熱帯魚やサンゴ礁を楽しむ事ができます。
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新城海岸の魅力とは?吉野海岸との違いは?
新城海岸は、吉野海岸に比べて観光客が少なく、地元の人にも人気の穴場スポットです。「イノー(礁池)」と言われる沖合までサンゴ礁の浅瀬が続いています。水深が浅いので子供や初心者でも安心してシュノーケリングを楽しむ事ができます。干潮時はかなり浅くなるので、シュノーケリングを楽しむのなら、満潮時がおすすめです。
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新城海岸へのアクセス。海岸までのドライブも楽しもう!
新城海岸へは、宮古空港から車で約30分のところに位置しています。宮古空港からおすすめのドライブルートは海沿いの「一周道路」からのアクセスです。宮古空港から県道243号線を経由し、「一周道路」と言われている83号線に突き当たったところを右折し、まっすぐ海沿いを進むルートです。車の窓から見える海の景色が美しく気持ちよくドライブを楽しみながら新城海岸へと向かえます。
新城海岸の見どころ1「サンゴ礁」
新城海岸は、サンゴ礁の浅瀬が沖合まで続いていて、波も穏やかで、一面にサンゴ礁が広がっています。新城海岸の沖合では、水深8mまで潜ると日本最大級の琉球菊花サンゴを観察する事もできます。通称名はバラサンゴと言って、花びらが重なり合っているようなサンゴです。サンゴが生息している海は透明度が高くシュノーケリングには最適です。
新城海岸の見どころ2「熱帯魚」
新城海岸では、サンゴ礁の間を泳ぐ色鮮やかなかわいらしい熱帯魚やスズメダイを観察する事ができます。映画「ファインディング・ニモ」で注目され、子供たちに人気のカクレクマノミも生息しています。新城海岸では、カクレクマノミがいるポイントには、見つけやすいようにブイが立てられています。カラフルな熱帯魚の群れを楽しむ事もできます。