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クロアチア旅行を最大限楽しむには?日本での準備も旅先での注意も万全で行こう!

クロアチアと言えば、きれいな海にきれいな街。あの「魔女の宅急便」の舞台ともなった美しい国です。 クロアチアには文化遺産が6つ、自然遺産が1つ、世界遺産として登録されていますが、中でも“アドリア海の真珠”とも称されるドゥブロヴニク旧市街が、クロアチアで最も注目されている観光地。オレンジ色の屋根が並ぶ街並みと青い海のコントラストが絵になる街です。洒落なカフェや雑貨屋さんも多く、写真映えもバッチリ、ハネムーン旅行先として選ぶ人もたくさんいます。 ここでは、そんなクロアチアの基本情報と魅力をたっぷりご紹介。クロアチア旅行を考えている方も、気になっている方も、この記事で情報収集してみてください。

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更新日: 2023年11月25日

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クロアチアの基本情報まとめ!

国名:Republic of Croatia/クロアチア  
正式国名:クロアチア共和国  
首都:ザグレブ
国旗:赤、白、青の横縞の3色旗。中央に描かれているのは国章。
国歌:Lijepa naša domovino(私たちの美しい故国)  

面積:5万6542km(世界第123番目、九州の約1.5倍)
人口:441万6千人
民族:クロアチア人が90.4%、セルビア人が4.36%、ボシュニャク人が0.7%など  
宗教:ローマ・カトリック教が多くを占める  
言語:クロアチア語  

日本とザグレブの時差 :-8時間(日本時間から8時間引いた時間が現地時間)
 ※サマータイム中は−7時間
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(観光目的で90日以内の場合)  

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

クロアチア旅行のベストシーズンは?

クロアチアは、旧ユーゴの時代より、ヨーロッパで有名な夏のビーチリゾートとして多くのリゾート客で賑わいます。一般的に4月~10月が観光のベストシーズンだと言われていますが、最も天気に恵まれる確率が高く、アドリア海が美しく輝くのは5月~9月上旬です。
11月~3月のオフシーズンの期間中は、アドリア海沿いの町のレストランやホテルは休業していることもありますが、観光客の数も少ないため、混雑を避けてゆっくりと町の散策などを楽しめます。
また、11月末~12月末までは各都市でクリスマスマーケットが開催されますが、この季節ならではの魅力です。

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クロアチアへは何泊で行くのがいい?

現在、日本からクロアチアまでの直行便はなく、最低1回は乗り換えが必要です。1回乗り換えて、最短でも約15時間はかかり、日本からの旅行プランとしては、7泊8日のツアーが標準です。
面積は九州の約1.5倍ほどですから、10日間や2週間くらいあれば心ゆくまま堪能できるでしょう。ごく少数派ですが、現地2~3泊の弾丸ツアーを楽しむ人も。また、ヨーロッパの近隣国に行ったついでに、日帰りや1~3泊でクロアチアに旅行するという選択肢もあります。実際、イタリアやオーストリア、チェコ、スロベニアなどと抱き合わせのツアーも出ています。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

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クロアチア旅行の予算は、シーズンにより、航空券やホテルの料金が異なります。また、宿泊するホテルのランクでも違ってきます。
例えば、7月の旅行代金で見ると、パッケージツアーの場合(自由行動、標準ホテル宿泊)5泊6日で16万円程度。もし個人で行くならば、往復航空券が13万円、宿泊料金(ホテル泊3日間)を合わせて17万円程度。ツアーを選ぶ方が少し安くなることが多いです。但し、添乗員同行ツアーを選ぶと、食事が付いていることが多いものの、料金は高くなります。
パッケージツアーを選べば、旅行会社が全て手配してくれて、ホテルの送迎なども付いていますから楽です。
クロアチアは比較的治安の良い国ですから、個人旅行でも事前準備をしていれば、自分のペースで旅行を楽しむことができるでしょう。個人旅行の場合は、現地でオプショナルツアーを利用するのもおすすめです。

クロアチア旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

クロアチアの夏は日差しが強くなるため、帽子や日焼け止め、サングラスなどの紫外線対策グッズが必須です。また、虫よけスプレーもあると便利。朝晩と日中の気温差が比較的大きく、屋外と室内の温度差が大きいこともあるので、こまめに温度調節のできる服装にしておくのがおすすめ。
春や秋は、大判のストールやシャツ・スパッツ、厚手の靴下などがあると重宝します。そして、冬は気温が低く寒いため、手袋や帽子などの防寒グッズを忘れないようにしましょう。ただ、室内は温かい所が多いので、重ね着が可能な服装にしておくと便利。
地域によっては病院の施設が不十分などの理由により病気の治療ができない場合があるので、日本で使っている風邪薬や鎮痛剤、下痢止めなどの常備薬を持参しておくと安心です。

【国名】国内の通貨は?物価は?カードは使える?

クロアチアはEUに加盟していますが、通貨はクロアチア・クーナ(HRK)のままです。1クーナは約17円(2019年7月時点)。日本国内では円からクーナへの両替はできないため、現地で両替することになります。現地の各地にある銀行や両替所では、日本円からクーナへ簡単に両替できますが、高額紙幣は避けて、100クーナ以下の少額紙幣も混ぜてもらう方が便利。
現金よりもクレジットカードの方が交換レートが良いので、利用できる場所では、クレジットカードやデビットカードの利用がおすすめです。また、ATMを利用して、クレジットカードのキャッシングで現金を調達する方法もあります。ただ、クレジットのキャッシングを利用する場合、パスワードを3回続けて間違えてしまうと、カードをATMに飲み込まれて、銀行によっては返却してくれないこともあるので、キャッシング利用を希望する場合は、旅行する前に一度日本国内で試しておいた方が良いでしょう(万が一の際は再発行可能なため)。

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