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沖縄本島に最も近い離島「水納島」って?
水納島は、沖縄本島本部半島の西側の沖合に位置する小さな島で、上から見るとクロワッサンのような形をしていることから、別名・クロワッサンアイランドという愛称でも親しまれています。沖縄本島北部、西海岸エリアからアクセスしやすい離島としても知られており、海水浴や様々なマリンアクティビティも楽しむことができます。
日本とは思えない海の透明度にきっと驚くこと間違いなし!
水納島に訪れてまず驚くのが、美しいほどの海!島の人口40人に対して、観光客は年間60,000人といわれており、いかに島の美しさに魅了されるかが覗えます。島は、色鮮やかなサンゴ礁に囲まれており、ダイビングすると、サンゴ礁や熱帯魚を近くで見ることができるので、世界中のダイバーからも人気の島となっています。
沖縄本島からとにかく近い!日帰りはもちろん午前中のみの滞在も可能
沖縄本島からのアクセスに優れており、日帰りでの滞在や、午前中だけの滞在にもおすすめとなっています。渡久地港から高速船・ニューウィング・みんなに乗船すると約15分でアクセスすることができるので、気軽に利用することができるのもポイントのひとつです。船の便数は、日程によって異なっているほか、シーズンになると満席になる場合があるので注意が必要です。
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かつては無人島だった?水納島の歴史とは
水納島は、現在では人気の観光地として親しまれているほか、人口も40人ほどが生活している島ですが、かつては無人島でした。現在は沖縄本島から水の供給が行われていますが、それまで水資源に乏しかったことから、島の名前の由来にもなっています。島の3/1は開発業者が買い取っていますが、開発の許可が下りなかったことから、遊休地のままの状態となっているのが現状です。
水納島に飲食店は?
水納島にはハイシーズンを除いて飲食店がありませんが、シーズン中(4月から10月)は、飲食店・パーラーが開業しますので、ビーチで遊んだあとでも食事を取ることができます。生ビールのほか、かき氷や、おにぎり、カレー、冷やし中華、沖縄そば、タコライスなど、軽食のほかに沖縄料理もメニューにあるのでおすすめです。
定番から話題のものまで!水納島はマリンスポーツの種類が豊富
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水納島では、マリンスポーツが種類豊富なことでも知られており、マリンスポーツが大好きな方に人気の島でもあります。シュノーケリングやパラセーリング、ダイビングなどのアクティビティを体験することができます。乗船代やランチ、保険代など様々なツアープランが充実しているので、体験する場合はそちらを利用するのがおすすめです。
サンゴ礁に集まる可愛い魚たちに癒される「ダイビング」
水納島でのダイビングでは、サンゴ礁に集まる可愛らしい魚たちとのダイビングが楽しめるのが特徴的です。南の島ならではのダイビングが楽しめるのが特徴的で、海の透明度と、カラフルな熱帯魚のコラボは癒されること間違いなし!カニやエビなどのほかにも、水深10mほどで、ガーデンイールやヤシャハなどを見ることができます。
ダイビング
「シュノーケリング」で鮮やかなトロピカルフィッシュに会いに行こう
水納島でのシュノーケリングでは、鮮やかなトロピカルフィッシュを近くで感じることができるほか、子供も6歳から体験できるツアーもあり、家族で楽しむことができるアクティビィティとなっています。運が良ければウミガメを見ることかできるほか、餌付け体験ができるツアーなども充実しているので、年齢問わず楽しむことができます。
シュノーケリング
「パラセーリング」でクロワッサンアイランドを空から見下ろそう
水納島でのパラセーリングでは、海に浮かぶクロワッサン型の水納島を眺めながら空のお散歩が楽しめます。地上約40~50mほど上に上がり、美しい海を眺めながらのひと時を過ごすことができ、老若男女問わず体験することができるので、水中はちょっと・・・という方にもおすすめとなっています。子供の場合は、ツアーを行う船長の判断となります。
パラセーリング
大人数でも遊べる迫力のマリンスポーツ「ビッグマーブル」
ビッグマーブルは、ソファータイプとなっている4人乗りの乗り物で、遠心力が楽しめるアクティビティとなっています。4人乗りとなっているほか、小さな子供も乗船が可能となっているので、ファミリーでの利用にもおすすめとなっています。スリルが楽しめるアクティビティですが、海に落ちることはないので、安心して体験することができます。