ラナイ島旅行のポイント
どんな街?
ラナイ島はハワイ諸島の真ん中に位置する島です。マナイ島よりフェリーで訪れることができ、人口約3000人、360k㎡の広さがあります。いまだ手つかずの自然に恵まれており、砂浜には海ガメが産卵に来る島です。
見所は?
ハワイ島はハワイ南東部に位置するハワイで唯一の世界遺産です。2018年に噴火した記憶がまだ新しい、キラウエア火山国立公園、ラバチューバー溶岩洞窟など自然が造りだしたスポットが多く見られる特徴があります。
おすすめのグルメ
ハワイの人気グルメといえば、ハワイアンフード。その中でも有名なのが新鮮な魚を細かく刻み味付けをしてご飯にのせたホキ丼です。ライスの上にハンバーグをのせたロコモコや、ポイ、麺類ならサイミンもおすすめです。
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ラナイ島でおすすめの現地ツアー
ラナイ島はハワイ諸島の中心部に位置する火山島で、最高峰はラナイハレ山です。島の愛称としてパイナップル・アイランド、プライベート・アイランドなどとよばれています。これは、かつて世界のパイナップル生産高の20%を占めるほどのパイナップル産出島であったことや、島の98%をアメリカの商事会社キャッスル&クックが所有していたことなどが理由です。 ゴルフ・リゾートとしても知られており、アメリカのゴルフ雑誌Golf Digestにおいてトップ10にランクされるデザイナーコースなどがあります。その他、フロポエ・ビーチでのシュノーケリングやスキューバダイビングなども盛んです。そんなラナイ島で実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ラナイ島観光の際の参考にしてみてください。
ラナイ島でおすすめのホテル特集
ラナイ島はハワイ諸島の島々の1つで、最後の楽園、秘境の楽園として知られる観光スポットです。ハワイ諸島の中でも手付かずの大自然や神秘的なエリアが残っています。巨大な岩や石があるケアヒアカヴェロは神々の庭園という意味があるようにラナイ島には古代ハワイアンの伝説が数多く残っています。また、過去にはパイナップル・アイランドの愛称で呼ばれるほどパイナップルの生産量が多かった歴史もあります。島内のフロポエ湾ではシュノーケリングを楽しんだり、満天の星空を眺めて過ごしたりするのもおすすめです。また、島内にはリゾートホテルがあるので、日常を忘れ、のんびりとリゾートステイを満喫することもできますよ。
日本とラナイ島の時差
ハワイの為替
※2024年4月24日の為替価格です
ラナイ島でおすすめの観光スポットを紹介!
■フロポエ ビーチ
フロポエ ビーチはラナイ島南部に位置するビーチです。白い砂浜とブルーの海が美しいと1997年に全米ナンバー1ビーチに輝いたこともあります。
波は穏やかなので、シュノーケリングや海水浴にぴったり。ビーチにはピクニックテーブルやバーベキュー施設、トイレ、シャワーなどの施設も充実しているので、ロコ気分を味わってみるのもおすすめです。
ハシナガイルカやザトウクジラが見られるスポットとしても人気があります。 Beachに泊まるなら、唯一フォーシーズンズ リゾート ラナイ アット マネレ ベイが建っています。
■スウィートハートロック
スウィートハートロックはラナイ島のマネレとフロポイ湾の間に位置するプウペへです。別名スイートハートロックと呼ばれる、ハートの形をした岩石。マカケハウという名の若い戦士と美しい女性ペへの伝説が今も残っています。マカケハウは美しすぎるぺへを崖のふもとの洞窟に閉じ込めてしまいます。ある嵐の日にぺへは溺れて死んでしまいます。彼女を埋葬するために神々に頼んで岩を登らせてもらい、マカケハウも崖から飛び降りて亡くなってしまうという悲しいお話です。美しい景色を一望できる絶景スポットとして人気があります。
■ラナイキャットセンクチュアリー
ラナイキャットセンクチュアリーはラナイ空港から車で5分のカウピリロード沿いにある施設。世界中の猫好きたちが訪れる猫の楽園です。約2300㎡の敷地内にNPOのラナイ・アニマル・レスキューセンターが保護している、およそ500匹の猫が生活しています。施設は無料で入場可能、毎日午前10時から午後3時まで営業しています。可愛い猫と触れ合うだけでなく、ボランティアとして施設内のエサやりや掃除などの手伝いをしたり、寄付をしてサポートすることができます。
また、ラナイキャットセンクチュアリーへは未舗装道路もあるため、四輪駆動車で行くことをおすすめします。
オアフ島から飛行機で30分!ラナイ島へ行こう!
ハワイ諸島の中でも手付かずの大自然や神秘的なエリアが残っています。巨大な岩や石があるケアヒアカヴェロは神々の庭園という意味があるようにラナイ島には古代ハワイアンの伝説が数多く残っています。また、過去にはパイナップル・アイランドの愛称で呼ばれるほどパイナップルの生産量が多かった歴史もあります。島内のフロポエ湾ではシュノーケリングを楽しんだり、満天の星空を眺めて過ごしたりするのもおすすめです。
ハワイ旅行の定番・オアフ島を観光!
オアフ島は太平洋に浮かぶハワイ諸島の一つです。なかでもハワイ州の州都であるワイキキは年間100万人以上もの観光客が訪れる人気のビーチリゾートです。カップルや友達同士はもちろん、家族旅行やハワイ挙式などスタイルに限らず日本人が旅行先に選ぶ観光地としてはダントツの人気を集めています。
日本国内各空港から直行便が多く就航しアクセスも便利。カラッとした過ごしやすい気候もまた人気の理由の一つです。賑やかなワイキキ周辺を中心にビーチ遊びやショッピング、グルメなど魅力あふれるスポット満載です。また一方で、山や渓谷、滝など手つかずの大自然のほか、文化や歴史に触れられる観光スポットも同時に楽しむことができます。
ノースショア・カイルアでローカルハワイを体験!
カイルアは、ホノルルからコアラウ山脈を越えたところにある地区で、オアフ島で最も美しいと言われているカイルアビーチのある街です。昔ながらのアメリカの風景とビーチリゾートの雰囲気が交じり合ったどこか懐かしい雰囲気も楽しめます。おしゃれなカフェやレストラン、ショップなども多数揃う、日本人にも人気の街になっています。
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ホノルル観光を思い切り楽しむ!
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ラナイ島でおすすめの観光スポットをさらに紹介!
■ポリフアビーチ
ポリフアビーチはラナイ島の北部に位置するビーチです。神々の庭園から車で約25分、地元の人が美しいというおすすめのビーチです。
ビーチに希少種のハワイアンモンクシールが上がってきたり、海で泳ぐザトウクジラの姿を見ることもできます。ただし、潮流が速いために遊泳には向いていません。
モロカイ島の素晴らしい景色を眺めながら日光浴やピクニックを楽しむなど、のんびりと過ごしたい方におすすめのスポットです。また、ビーチは崖に囲まれた場所にあるので、アクセスするにはマウンテンバイクや四輪駆動車で行く必要があります。
■マイクキャロルギャラリー
マイクキャロルギャラリーはラナイシティの中心、Dole Parkの裏手にあるギャラリーです。受賞歴のあるアーティストのマイク・キャロルがオーナーを務めるお店です。店内では、マイク・キャロル自身の作品やラナイアーティスト、ハワイ諸島からのアーティストの作品を主に取り扱っており、絵画をはじめ、版画、木工品、写真、ジュエリーなどを展示、販売しています。
営業時間は月曜から土曜は午前10時から午後5時まで、日曜は午前9時から午後2時までになります。お店のホームページやフェイスブックでもチェックできます。
■カウノル
カウノルはラナイ島の南端に位置する場所です。かつてこの場所は古代ハワイの漁村として住民も多かった場所で、カメハメハ1世王のお気に入りのフィッシングスポットだったとか。
現在はハワイの貴重な遺跡として、国の歴史的建造物に指定されています。ケアリア・カプ・カウノウ・ビレッジ・ヘリテージ・トレイルと呼ばれるハイキングルートもあります。カウノウの一番の見どころである海抜1000フィート以上の崖は絶景スポットです。
カウノルにアクセスするには舗装されていない道もあるので、四輪駆動車で行くのがいいでしょう。
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■ケオムク
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ケオムクはラナイの東海岸に位置する場所。かつて1890年代後半には農民や両氏の住むラナイ島の中心だった場所。 マウナレイシュガーカンパニーがシュガープランテーションを作る計画でしたが失敗し、ゴーストタウンになったことで有名となっています。。現在はその場所が砂糖産業が行われる場所だったという証拠はほとんどありません。教会といくつかの小屋、通るはずだったさとうきび列車の線路が残っているだけです。
ケオムクエリアに行くには、ケオムクロードを通ってアクセス可能。舗装されていない場所もあるので、四輪駆動車で行くことをおすすめします。
■カネプウ自然保護区
カネプウ自然保護区は、ラナイ島の西側、ラナイシティのダウンタウンから車で20分ほどのところにある保護区です。 590エーカー(2.5㎢)の広さを持つ乾燥地帯で、ショートループトレイルをハイキングしたり、ハワイの自然保護協会が提供するガイドツアーに参加できます。
散策を楽しむ場合は、入口でルートマップをもらうといいでしょう。また、ガイドツアーの場合は四輪駆動車に乗って移動します。 地元のハイビスカスのマウハウヒレやラマのような珍しい木々や45を超える乾燥地の原生植物、鳥類などを見ることができます。
■Garden of the Gods
Garden of the Godsは、ラナイ島の北西側、カネプウ保護区の先にあるスポットです。 ラナイシティのダウンタウンから車で45分ほどのところにあり、観光には四輪駆動車かマウンテンバイクが必要になります。 別名Keahiakaweloとも呼ばれるこの地は、ハワイの伝説もあり、昔から地元の人に親しまれています。何世紀にも渡り、侵食によって形成された尖った地層や岩石などが見られる景勝地です。遠くには太平洋を見渡したり、モロカイ島やマウイ島の近くの島々を眺めることができる絶景スポットとしても人気となっています。サンセットは特におすすめです。
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ハワイの週間天気
ハワイの気候・ベストシーズンは?
常夏の島であるハワイは日本のような四季はなく、年間を通して気温も海水温も高いのが特徴です。そんなハワイも実は、2つの季節に分かれていることはご存知ですか?それは乾季と雨季。乾季は4月から9月。湿度が日本よりも低いのでカラッと気持ちの良い暑さが続きます。雨季は10月から3月。雨季と言うと日本の梅雨を想像するかもしれませんが、朝夕にスコールが降る程度。もちろん青空の時間帯も多くあります。ベストシーズンは年に2回。乾季の5月から7月と雨季の11月からクリスマス前の時期です。GWやクリスマスの混雑を避けられます。
ハワイで注意すべきルールとマナーは?
海外旅行で気をつけたいのは、その国独自のルールやマナーの存在。ハワイにも日本の常識とは違うルールやマナーがあるので、出発前に予習しておきましょう。まずは列の並び方。ハワイではトイレやレジなどとにかく1列に並び、空いたところから順に入るシステムです。路線バスでは前方が優先座席。お年寄りや妊婦さんなどに席を譲るのは日本同様のマナーですよね。驚いてしまうところでは、ベランダに洗濯物を干すこと、ウミガメに近づくことも罰則の対象になってしまいます。リゾート地ではありますが、TPOをわきまえたファッションを心がけ、露出し過ぎないようにしましょう。
ハワイ旅行の必需品・持ち物は?
海外旅行の荷造りは、旅行気分を盛り上げてくれる準備の1つですよね。ただし、国内旅行なら現地で気軽に調達できるものも海外では手に入らなかったり、逆にあれこれ鞄に詰め込んでしまってかさばってしょうがなかったりしてしまいがちです。ハワイ行きの荷造りは次のポイントを押さえて行いましょう。パスポートや航空券、現金やクレジットカードは必需品。洋服は、羽織れる物や雨具もあればスコールにも慌てずに済みます。モバイルバッテリーや変圧器、モバイルWi-Fiももはや必須ですよね。洗面用具や化粧品は現地にもありますが使い慣れたものの方が安心な人は持っていく方がベターです。