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ニュージーランド旅行 総まとめ!ホテル・観光先選びから持ち物・お土産情報まで

日本から直行便で約11時間の距離にあるニュージーランド。日本との時差は3時間(9月末から4月上旬までの間は4時間)。季節は真逆ですが、時差があまりないため、到着早々元気に遊ぶことができます。 豊かな自然に囲まれたニュージーランドはバンジージャンプ発祥の地で、見どころはもちろんのこと、アクティビティが非常に豊富にあります。 今回はそんなニュージーランドへの旅行について、観光のベストシーズンや服装、持っていくと便利なアイテム、ニュージーランドへ行ったら必ず訪れてほしい人気の観光スポット、お土産に関する情報などをまとめました。この記事を参考に、ニュージーランドへの旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

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更新日: 2023年11月23日

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ニュージーランドの基本情報まとめ!

国名:New Zealand/ニュージーランド  
正式国名:ニュージーランド  
首都:ウェリントン  
国旗:青地に左上のカントンにユニオンジャック(イギリス国旗)、右下に白く縁取られた四つの赤い星が南十字星の配列になっている。  
国歌:以下2種類
神よ女王を守り給え(God Save the Queen)
「神よニュージーランドを守り給え(God Defend New Zealand)」  

面積:27万467km(世界第73番目)
人口:500万人
民族:多民族国家。ヨーロッパ系(74%)、先住民族のマオリ人(14.9%)、その他、アジア系、太平洋諸島系、中東系・ラテン系・アフリカ系など(2013年の国勢調査による)
宗教:国民の約半数がキリスト教徒、その他の宗教は6.0%、無宗教が41.9%
言語:英語(ニュージーランド英語)が 95.9%、マオリ語が 4.1%  

日本とウェリントンの時差 :+3時間(日本時間に3時間足した時間が現地時間)
電圧:230~240V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:O型 
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(滞在期間が3ヶ月以内に限る)  

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ニュージーランド旅行のベストシーズンは?

南半球にあるニュージーランドの気候は日本とはちょうど真逆になります。1年の中で最も暑いといわれている時期が1~2月で、最も寒いのは7月です。
そうはいっても夏と冬の気温差は10度前後。そのため、ニュージーランドは年間を通じて比較的過ごしやすく、どの季節に訪れても旅行を楽しむことができるといわれています。
そんなニュージーランドですが、観光のベストシーズンはやはり夏です。この時期はちょうどクリスマスや年末年始にあたりますので、日本に限らず世界各国から旅行者が集まり、どこもかしこも込み合います。この時期は、割高な料金設定しているところも少なくありません。

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ニュージーランドへは何泊で行くのがいい?

ニュージーランドは日本と同じく小さな島国ですが、見どころが沢山あります。オークランドやクライストチャーチ、ミルフォードサウンド、クイーンズタウンといった主要都市の他、マウントクックやテカポ湖など誰もが一度は聞いたことのある有名な観光スポットに自然豊かな国立公園が点在します。
北半球では見ることのできない南十字星を観賞するツアーなどもあり、非常に観光しがいのあるニュージーランドですが、局所的に観光をするのであれば5日間(現地3泊)、全てをひと通り網羅したいというのであれば10日間(現地8泊)以上は必要になってきます。滞在が長くなればなるほど、ニュージーランドの魅力に触れることができます。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

日本から約11時間。せっかくニュージーランドに行くのなら、最低でも5日間(現地3泊)は必要です。滞在期間が短いのであれば、日本から直行便が就航しているオークランド(北島)か、南島の観光の中心となるクライストチャーチからスタートするルートがおすすめです。
自分で航空券とホテルを手配することは可能ですが、見どころ満載のニュージーランドを効率的に周るのであれば、やはり旅行会社を通してツアーに申込んだ方がよいでしょう。ツアー料金は日数や内容により異なりますが、5日間であれば15万円前後から30万円くらいが相場です。クリスマスや年末年始、ゴールデンウィークなど日本の大型連休と重なる日程だとツアー料金は高くなります。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

南北に細長いニュージーランドは、同じ季節であっても日本の九州と北海道ぐらいの温度差があります。旅行では短期間のうちに南北を移動することがありますので、服装には十分に配慮する必要があります。また、ニュージーランドは真夏であっても朝晩はかなり冷え込みます。そこでおすすめなのが「重ね着」です。脱いだり着たりすることで、こまめに温度調節ができます。上に羽織るものは、夏でもフリース素材のものを1枚持って行きましょう。
この他にも知りたい情報をさくっと検索できるスマホやタブレットはあると便利。モバイルバッテリーやモバイルWi-Fi等の電子機器と合わせて持って行くと、いざというときに助かります。

ニュージーランド国内の通貨は?物価は?カードは使える?

通貨はニュージーランドドル(NZD)です。ニュージーランドではマーケットでの買い物や、バスや電車に乗るときなど、現金が必要になることがあります。そのため、全く現金を持たずにニュージーランドを旅行することはできません。ただ、両替は日本でするよりも現地でした方がレートが良いため、あらかじめ日本で両替をするとしてもNZD100程度で十分です。
もちろん1日に使う現金の額を把握できるわけがありませんので、クレジットカードを併用することになります。ニュージーランドはレストランやショッピングセンターでの買い物等、クレジットカードが利用できるところは非常にたくさんあります。

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