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ニューカレドニア旅行を徹底調査!オススメ観光スポットから予算・持ち物・おみやげまで

旅行記・映画『天国にいちばん近い島』の舞台として日本で一躍有名になった南太平洋のフランス領の島「ニューカレドニア」。世界遺産のラグーンに囲まれた真っ青な海と白砂のビーチ、緑豊かな島の自然が織りなす絶景に加え、プチフランスとも称される洒落た街並みが魅力のリゾートアイランドです。日本からは直行便で約9時間とアクセスが良く、海外旅行、海外ウェディング、ハネムーンの行先としても人気ですよね。 今回はそんなニューカレドニアへの旅行の際に知っておきたい基本情報をはじめ、おススメの観光スポット、予算、持って行くと便利な持ち物、人気のお土産など様々な情報を集めました。ニューカレドニア旅行初心者さんはぜひ参考にしてみてください。

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更新日: 2023年11月23日

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ニューカレドニアのおすすめツアーならまずはこちら!

南太平洋のメラネシア地域のニューカレドニア諸島の、グランドテール島の南部の半島にある、ニューカレドニアの最大都市がヌメアです。ヌメアは、最大都市ならではの楽しみ方がたくさん。
地球の裏側のもうひとつのパリといわれるアンスバタは、カフェ・レストラン・バーではグルメ、ショッピングセンターで雑貨や洋服などの買い物、ビーチで海水浴やマリンアクテビティが楽しめます。
市街地のココティエ広場周辺では、朝市を中心にスーパーやカフェでローカルの暮らしを感じ、F.O.Lの丘では美しい風景を臨み、ココティエ広場でゆったりとすごせることが魅力。シトロン湾周辺では、ローカルの憩いの場のシトロンビーチでゆっくりとすごしたり、地元の若者が集うナイトスポットで、夜遊びも楽しめます。

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メトル島のおすすめツアーをチェック!

メトル島は太平洋上に浮かぶフランス領の小さな島で、ニューカレドニア列島の首都ヌーメアに属し、そこから6kmほど南南西へ進んだ海上に位置します。ヌーメア市のモーゼル港からは定期船が出ており、約15分でアクセスが可能です。メトル島の周りは遠浅の砂浜に囲まれ、透明度抜群の澄んだ海水が訪れる人にリゾート気分を与えてくれるでしょう。現在、島内は大きく分けると、サーフィンスクールのエリア、公的なエリア、リゾートホテルのエリアの3つの地域があり、これらのスタッフを除くと基本的には無人島です。そのため島全体を貸し切ったような贅沢な気分を味わうことができ、思う存分マリンスポーツを楽しみたい人や静かなビーチでゆったりと過ごしたい人から特に人気を集めています。

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南太平洋のニューカレドニアの、ロイヤルティ諸島北部にある環礁が、ウベア島です。ヌメアのマジェンタ空港より国内線で、約35分とアクセスも抜群。
三日月形をした総面積約132㎢の小島で、島の半分以上の約25kmあるビーチが満喫できることが最大の魅力。ビーチに出れば、真っ白な砂浜と、さまざまな色のブルーの海が織りなす絶景が広がります。ビーチだけではなく、絶景スポットとして有名なウベア島とムリ島を結ぶムリ橋、荒々しいレキンの絶壁などがあります。
そして忘れてはいけないのが、ウベア島は森村桂氏の小説と映画「天国にいちばん近い島」で紹介されており、ムリビーチは映画の撮影地としても使用されており、主演の原田知世さんにちなんで、トモヨビーチともいわれています。

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ニューカレドニアの基本情報まとめ!

国名:New Caledonia/ニューカレドニア  
正式国名:フランス領ニューカレドニア(Nouvelle-Calédonie)  
首都:ヌメア  
国旗:フランスの海外領土であるためフランス国旗が正式な国旗。
2010年から独自の旗「カナック旗」を仏国旗と併せて掲揚することが認められている。
国歌:ラ・マルセイエーズ(フランス国歌) 

面積:1万8576㎢(四国とほぼ同じ)
人口:約28万人
民族:メラネシア系(約45%)、ヨーロッパ系(約37%)ほか、ウォリス・フツナ人、タヒチ人など 
宗教:キリスト教(カトリック、プロテスタント)など  
言語:フランス語(公用語)ほか、メラネシア系言語、ポリネシア系言語など

日本とヌメアの時差 :+2時間(日本時間に2時間足した時間が現地時間)
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型  
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(日本国籍者は観光目的で3ヶ月以内の滞在ならビザ不要。ただし、入国時に滞在日数+3ヶ月以上の残存有効期間があるパスポートを有していること。) 

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ニューカレドニア旅行のベストシーズンは?

ニューカレドニアは亜熱帯気候に属しています。南半球に位置しているため日本とは季節がちょうど逆になりますが、真冬の8月で平均気温が20度程度、真夏の2月で27度程度と季節ごとの気温差が少なく、1年中温暖な気候が特徴です。
旅行のベストシーズンは一般的には雨が少ない春(10~12月頃)と言われますが、年間を通して過ごしやすいので季節にかかわらず旅行を楽しめるでしょう。
旅の主な目的が海水浴やシュノーケリングなどのマリンアクティビティなら、旅行は夏(1~3月)がおすすめです。気温が30度近くなることもあり、思い切り水遊びが楽しめます。

ニューカレドニアへは何泊で行くのがいい?

旅行に必要な日数は旅の目的や旅行スタイルによって変わってきます。旅の目的が本島(グランドテール島)のヌメア周辺の観光やビーチ、ショッピング中心なら、最短2泊4日でも十分楽しめますが、ゆっくりニューカレドニアの自然を満喫したい場合は3泊5日や4泊6日の滞在がおすすめです。3泊以上ならヌメア観光に加えて様々なアクティビティ、離島へのツアーなども余裕をもって旅程に組み込むことができます。
さらに長い日程を確保できるなら、複数の離島周遊やリゾートでアクティビティ三昧など、贅沢な滞在が叶います。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

海外旅行は大別すると、ツアーを利用する方法とホテル+航空券を自分で手配する個人旅行の2通りの方法があります。費用については、ホテルランクや観光の内容、旅行時期等によって異なるため一概にどちらが安いとは言えませんが、滞在地から観光スポット等への移動が多くなる場合は、現地での移動費が含まれているツアーが便利で割安な傾向があります。ツアーを利用した本島中心の3泊5日の旅行では、格安ツアーは7万円程度からあり、10~15万円程度のプランが人気のようです。
一方、ツアーに比べると自由度が高い個人旅行は、格安航空券や低価格ホテルを利用することでツアーよりも予算を抑えられる可能性もあります。ただ現地での移動・観光費用などが別途かかること、様々な手配を自分で行う手間を考えると旅行上級者向けといえます。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

海外旅行の必需品といえば、パスポート、航空券、海外旅行傷害保険証、現地通貨など。クレジットカードやスマホ、モバイルWi-Fiもあると便利です。ニューカレドニアでは海辺で過ごすことも多いので、防水スマホケースやマリンアクティビティのグッズなども持参すると良いでしょう。ウェットティッシュ、虫よけ、常備薬もあると安心です。
ニューカレドニアの気候は1年を通して日本の初夏のように暖かいので、服装は基本的に薄着で大丈夫です。陽射しが強いため、帽子やサングラス、日焼け止めなど、日焼け対策グッズは必須の持ち物になります。
現地の秋冬にあたる4月~9月の旅行なら、朝晩は冷えることもあるので長袖の上着や長ズボンも用意しておきましょう。

ニューカレドニア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ニューカレドニアの通貨はフレンチ・パシフィック・フラン(CFP/XPF)で、日本円に換算すると1CFP=約1.02円(2019年7月現在)となります。両替は日本の空港のほか、首都ヌメアの空港や銀行、ホテルなどでも可能です。
ニューカレドニアは全体的に日本より高物価です。特に外食は値が張り、ランチで2,000~3,000円程度、ディナーは4,000~8,000円ほどかかります。
ニューカレドニアではクレジットカードが普及しており、VISAやMasterCardのような国際クレジットカードは多くの場所で使えます。支払いの際はサインではなく4桁の暗証番号が必要になるので、旅行前に番号を確認することをおすすめします。

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