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【沖縄】おすすめ観光スポット☆宜野湾市立博物館ってどんなところ?詳細を紹介

宜野湾市立博物館について、展示品など様々な情報をご紹介します。宜野湾市立博物館は1999年にオープンした博物館で、宜野湾市や沖縄県の考古・歴史・民芸・自然などを時代順に分かりやすく紹介しています。宜野湾市で発見された土器・石器などから第二次世界大戦後の復興期に使用された台所用品までがひとつの部屋に展示されていて、かつての人々の生活を体験することができます。茅葺屋根の民家なども再現されています。入場は無料なので、気軽に入館することができます。口コミでも評判が高いこの宜野湾市立博物館を、一度訪れてみてください。

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更新日: 2023年11月22日

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宜野湾市立博物館ってどんなところ?

宜野湾市立博物館は、沖縄県宜野湾市にある二階建ての歴史博物館です。1999年6月1日に開館しました。1階には常設展示室や企画展示室など、2階には図書室や研究室があります。展示室では宜野湾市を中心とした沖縄の歴史を主に展示していて、それらは宜野湾市の地形模型を真ん中にした左周りの順路で紹介されています。数多くの資料で、先人たちのあゆみを理解することができます。

宜野湾市立博物館と歴史

宜野湾市立博物館では、宜野湾市を中心とした沖縄の歴史を展示しています。「安座間原人の復顔像」・「昭和初期の新城集落のジオラマ」・「嘉数(かかず)高台のトーチカ模型」など、1階にある常設展示室や企画展示室には様々な展示品が公開されています。この博物館では、それぞれの時代における人々の生活が分かりやすく紹介されています。

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イメージキャラの天女ちゃん

宜野湾市立博物館のイメージキャラには「天女ちゃん」が起用されています。博物館の東側には森川公園があって、そこにある湧き水「森の川」には羽衣伝説が残されています。その伝説の主人公である天女をイメージしたキャラクターデザインを博物館のイメージキャラとして市が公募した結果、「天女ちゃん」が採用されました。1999年の開館以降、変わらずに活躍しています。

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宜野湾市立博物館の主な展示物

宜野湾市立博物館では、宜野湾市を中心とした沖縄の考古・歴史・民俗・自然に関する展示物を主に扱っています。展示室の入口には戦前の国指定天然記念物である「宜野湾並松(ジノーンナンマチ)」がイメージされていて、自然の中に入っていく演出がされています。展示物は左周りに歴史順に並べられていて、多くの史料や模型などが分かりやすく紹介されています。

宜野湾市立博物館の入館料

宜野湾市立博物館では、入館料は無料に設定されています。宜野湾市を中心とした沖縄の歴史や民俗などと、気軽に接することができます。博物館は、白に統一されたデザインをしています。玄関を入るとロビーがあって、すぐに分かるバスに窓口(事務所)があります。ロビーにはグッピーやオオウナギなどが水槽に飼われていて、楽しく見物することができます。

宜野湾市立博物館の休館日はいつ?

宜野湾市立博物館では、毎週火曜日、祝祭日(慰霊の日(6/23)と文化の日(11/3)は開館)、年末年始(12/29~1/3)には休館日になっています。休館日が祝日の場合は、その翌日も休館日になります。そのほか、害虫を除去する「くん蒸」のために臨時休館する場合があります。ちなみに開館時間は午前9時から午後5時まで、入館は午後4時30分までとなっています。

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