大阪のタピオカドリンク！ミルクティー以外の種類を扱うお店も！

更新日: 2024年4月16日

少し前から大ブームとなり、その勢いは加速する一方のタピオカドリンク。大定番の「タピオカミルクティー」だけでなく、台湾のお茶を使用した物やフルーツティーなど台湾の定番ドリンクのタピオカドリンクや、スムージーやフレッシュジュース、シュワっとしたソーダーに、日本の抹茶を使用したものなど種類も大変豊富。本場台湾で人気のお店からオリジナリティー溢れるお店までタピオカドリンクのお店は大変豊富です。関西の中心・大阪にもたくさんのタピオカドリンクのお店があり、地元の人から観光客まで幅広く人気。今回は、そんな大阪のタピオカドリンクのお店を紹介します。

タピオカが流行った理由は？

タピオカブームとなった理由は、タピオカミルクティー発祥の地である台湾が日本で注目されていること。本場のタピオカミルクティーの有名ブランドが続々と日本に進出してきたことにあります。モチモチのタピオカとこだわりのお茶の組み合わせは、日本人も大好きな味ですぐにブームに。またインスタ映えする見た目も人気の理由の一つです。

タピオカは実はカロリーが高い⁉

イモのデンプンからできているとなると、気になるのがカロリー。タピオカのカロリーは、100gあたり262kcalで、これはご飯茶碗1杯分の白米に相当します。タピオカは、単体ではなくミルクティーなど甘いものと一緒に合わせてあるため、さらに高カロリー！グルテンフリーで脂質は少ないところが魅力なのですが、食べすぎには注意です。

タピオカドリンクの発祥は？

タピオカドリンクは、1983年に台湾の台中にある「春水堂」のオーナーが、中国茶をもっと現代的に味わうことができないかと考えたことが始まりになっています。試行錯誤の末、氷と紅茶、サトウキビをシェイクし、よく食べられていたタピオカをトッピングすると大変人気となり、1987年にタピオカミルクティーが正式に販売されるようになりました。

大阪でおすすめのタピオカ20選を紹介！

■ 味庵茶坊（あじあんさぼう）

最初に紹介する大阪でおすすめのタピオカのお店は、「味庵茶坊（あじあんさぼう）」。
若者が集まる「アメ村」にある台湾料理のお店です。日本人にはもちろん、台湾人の人にも「おいしい」と言われる本場の味を提供しています。ドリンク類も豊富で、たくさんのドリンクの中から好みのドリンクにタピオカトッピングが可能。定番のミルクティーのほか、タロイモココナッツや黒蜜きなこもおすすめです。

■ カフェ シック （CAFE SIK）

次に紹介する大阪でおすすめのタピオカのお店は、「カフェ シック （CAFE SIK）」。
靱公園の緑に囲まれた、テラスも備わるお洒落な空間のアジアンカフェです。そんなお店で味わうことができるタピオカドリンクは、プーアールミルクティーやジャスミンレモン、フレッシュパインスムージーなどオリジナリティーあふれる内容！モチモチのタピオカだけだけでなく、プルプルのゼリーも入っており、食感の違いが楽しめるのも魅力です。

■ LA VIE1923 （ラヴィイチキュウニサン）

次に紹介する大阪でおすすめのタピオカのお店は、「LA VIE1923 （ラヴィイチキュウニサン）」。
大阪ベイエリアの赤レンガ倉庫にあるお洒落なフレンチレストランです。そんなレストランでのカフェタイムで話題を集めているのがタピオカドリンク。日本に数名しか存在しない「紅茶鑑定士」厳選の茶葉を使用した「神戸紅茶」を使用した薫り高いミルクティーと抹茶ドリンクから選ぶことができ、ワンランク上のタピオカドリンクを楽しむことができます。

■ 石鍋料理 健 堺東本店

4番目に紹介する大阪でおすすめのタピオカのお店は、「石鍋料理 健 堺東本店」。
遠赤外線発生の石鍋を使用した本格台湾料理を楽しめるお店です。そんなお店のカフェタイムで注目を集めているのが、タピオカドリンクです。モチモチのタピオカが入ったタピオカドリンクは、定番のミルクティーのほか、抹茶やカフェオレ、ウーロンミルクティー、マンゴーなどがあり、好みのものを選ぶことができます。

■ 辰杏珠 心斎橋店

5番目に紹介する大阪でおすすめのタピオカのお店は、「辰杏珠 心斎橋店」。
本場台湾で人気のタピオカドリンク専門店がアメ村にでき、話題になっているお店です。インスタ映え抜群で種類豊富なタピオカドリンクの中でも、特におすすめなのが「黒糖バブルミルク」。台湾直輸入の上質なタピオカを台湾直伝製法で作るモチモチの「究極タピオカ」と、新鮮なミルクの相性は抜群！クセになる味わいです。