ヒロ旅行のポイント
どんな街?
ハワイヒロはハワイ島最大の町で郡庁所在地でもあります。島の中心ではありますがとても素朴な雰囲気があり、年間を通じてたくさんの観光客が訪れる島です。春にはフラの祭典メリー・モナーク・フェスティバルが行われています。
見所は?
ハワイ島はハワイ南東部に位置するハワイで唯一の世界遺産です。2018年に噴火した記憶がまだ新しい、キラウエア火山国立公園、ラバチューバー溶岩洞窟など自然が造りだしたスポットが多く見られる特徴があります。
おすすめのグルメ
ハワイの人気グルメといえば、ハワイアンフード。その中でも有名なのが新鮮な魚を細かく刻み味付けをしてご飯にのせたホキ丼です。ライスの上にハンバーグをのせたロコモコや、ポイ、麺類ならサイミンもおすすめです。
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ヒロ(ハワイ島全体)でおすすめの観光特集
ハワイヒロはハワイ島最大の町で郡庁所在地でもあります。島の中心ではありますがとても素朴な雰囲気があり、年間を通じてたくさんの観光客が訪れる島です。春にはフラの祭典メリー・モナーク・フェスティバルが行われています。また、気候的にランの栽培地としても有名です。日系人が開発したエリアなので今でも多くの日系人が住んでいて、お店の名前やビルの名前などのあちこちに、日本にゆかりのある名前が見られます。そんなヒロにある、訪れてみてほしいスポットをピックアップしてご紹介します!
ヒロでおすすめの現地ツアー
ハワイの人気グルメといえば、ハワイアンフード。その中でも有名なのが新鮮な魚を細かく刻み味付けをしてご飯にのせたホキ丼です。ライスの上にハンバーグをのせたロコモコや、ポイ、麺類ならサイミンもおすすめです。今回はヒロ観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ヒロ観光の際の参考にしてみてください。
ヒロでおすすめのホテル特集
ヒロでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
マウイ島の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とハワイの時差
ハワイの為替
※2024年3月30日の為替価格です
ハワイ島ヒロでおすすめの観光スポットを紹介!
■アカカ・フォールズ州立公園
海や火山、ジャングルに雪山と、ハワイの自然は実に多彩ですが、アカカフォールズ州立公園は、落差が実に135メートルというアカカ滝と落差30メートルのカフナ滝を有する観光スポットで 、ハワイ島の東側海岸に位置します。
道中及び周囲にはハイビスカスやランなど見どころ多い熱帯雨林特有の植物に囲まれたジャンルが展開され、公園1周を巡る約800メートルの遊歩道が整備されています。
アカカ州立公園では、滝つぼで発生する虹や遊歩道沿いの自然に触れるなど森林浴によって気分をリフレッシュするには最適の観光を満喫できます。
アカカ・フォールズ州立公園
ハワイ / ハワイ島 / ヒロ
- End of Akaka Falls Road, Off Hwy 220, Hilo, Island of Hawaii, HI
- +1 808-974-6200
■レインボー・フォールズ
ハワイ島ワレイルク川州立公園内にある滝である。午前中の晴れているときに虹の発生率が高いことが名前の由来となっている。、落差約24メートル、滝つぼは直径30メートルを誇るダイナミックな滝であるが、季節により水の量が変わるので滝が枯れているときもある。
■マウナケア天文台群
ハワイ島のマウナケア山頂周辺にある、世界各国の天文学研究機関に所属する第一級の天文台、望遠鏡が集合する区域である。マウナケア山頂は標高4205mで、空気が澄んでいて、星空観測には世界で最適な場所と言われている。日本が誇るスバル天文台がある。サンライズ、星空観測等のツアーもやってくる。
マウナケア山麓の絶景を体験しよう!
ハワイの言葉で「白い山」を意味するマウナケア。世界で最も星空鑑賞に適した場所のひとつとしても有名なスポットです。年間を通して雨が少なく、空気が澄んでいるので、満天の星空に出会える確率が高く、老若男女に人気の観光地でし。周辺には人工物も少なく、ハワイ島の自然を存分に堪能することができます。冬には山頂に雪が積もります。海を赤く染める日の出や日没を見ながら、ハワイ島の澄んだ空気と海を楽しみましょう。
ケアラケクア湾で感動体験
ケアラケクア湾はハワイ島サウス・コナ地区にあります。キャプテン・クックに関する伝説が有名で、シュノーケリングスポットとしても人気を集めています。
透明度の高い美しい海にはさまざまな海洋生物が生息していて、神々の通り道とも呼ばれています。色鮮やかなサンゴ礁や熱帯魚たちは訪れる人たちを魅了します。シュノーケリング以外にも溶岩洞窟を体験するラフティング、爽快に走るセーリング、ダイビングなどさまざまなマリンアクティビティを楽しむことが出来るスポットです。イルカに会うことができるツアーも人気のアクティビティです。
曲がりくねる道!?聖地ワイピオ渓谷を堪能
ワイピオ渓谷は、1000年も前にポリネシアの人たちが住みついた場所で、コハラ半島の最も東の方に位置しているーます。ワイピオとはハワイ語で、日本語に訳すと「曲がりくねる水」といいます。この地は水が豊かで、たくさんの滝が流れており、川もいたるところに流れているのが特徴的な場所です。また、"地上の楽園"と称されるほどの美しい場所であり、ハワイ諸島の中でもっとも神聖なスポットとも言われるハワイアンの聖地です。
渓谷を楽しむには、自分の足で歩くハイキングもいいですが、馬に乗ってゆったりと進むのもこの地の魅力的な遊び方のひとつです。
夕陽や星空が舞台!迫力のハワイ島ルアウを鑑賞
ヘリコプター遊覧に乗馬♪ハワイ島で様々なアクティビティーを体験!
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ハワイ島ヒロでおすすめの観光スポットをさらに紹介!
■リリウオカラニ庭園
日本の移民が作った日本庭園がある。広さが30エーカーあり、国外の日本庭園としては最大規模となっている。庭園は江戸風の日本庭園で、中央には池があり、太鼓橋がかかり、その他鳥居などがある。またマンゴーや椰子の木の南国の植物もある。日本から寄贈された記念品が多数存在する公園である。
■ヒロ ファーマーズ マーケット
地元民ご用達のヒロファーマーズマーケットは、日本の道の駅のような感覚で産地直送の新鮮な野菜や果物、魚介類や肉などの食材はじめ珍しいもの、面白いものが沢山あつまった市場で、しかもお値打ち価格で提供されるのが魅力なのです。
このマーケットは水曜日と土曜日は朝6時から、その他の平日・日曜日は朝7時から約30店舗が出店しながら開催されているので、なるべく早い時間に行くのが良いでしょう。
一方で、マーケットに出店しているのは屋台や総菜のお店が多いことから、朝食やランチ目的に出向くこともおすすめです。ヒロファーマーズマーケットで、ここでしか味わえないハワイの特産品をゲットしましょう。
ヒロ ファーマーズ マーケット
ハワイ / ハワイ島 / ヒロ
- Cnr of Mamo St & Kamehameha Ave, Hilo, Island of Hawaii, HI 96720
- +1 808-933-1000
- 6:00 - 16:00
■リチャードソンビーチパーク
ヒロ国際空港から車で13分の便利なロケーションに位置するリチャードソンビーチパークは、黒い砂浜が特徴のビーチが人気のスポットです。
入り江の海岸では地形的に大きな波もなく、家族連れで海水浴やマリンスポーツが満喫できます。一方で入り江の外側は上級者向けのサーフスポットでもあり、このスポットは幅広い層のニーズに対応してくれます。ここでの楽しみ方の一つとして、カヤックのレンタルを利用したりシュノーケリングを楽しむことが挙げられますが、運が良ければウミガメにも遇うことができるので楽しみも倍増間違いなしのスポットなのです。
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■カールスミス・ビーチ・パーク
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■カウマナ洞窟公園
今でも続いている火山活動が活発なハワイ島にあって、ヒロの中心部から車で10分ほどの場所に位置するカウマナ洞窟公園は、遡ること1880年に噴火したマウナ・ロア山から流れ出した溶岩によって1881年までの間に形成された溶岩トンネルです。
人工的な歩道が特別に整備された訳でもないありのままの溶岩が剥きだした全長約40Km(そのうち通れる箇所は一部)の自然が魅力の観光スポットなのです。この場所で洞窟探検をする際には懐中電灯やヘルメットがあれば準備万全。外とは温度差があることで、ひんやりとした涼しさも魅力の一つです。
■パナエワ熱帯雨林動物園
ハワイの基本情報はこちら
ハワイの週間天気
ハワイの気候・ベストシーズンは?
常夏の島であるハワイは日本のような四季はなく、年間を通して気温も海水温も高いのが特徴です。そんなハワイも実は、2つの季節に分かれていることはご存知ですか?それは乾季と雨季。乾季は4月から9月。湿度が日本よりも低いのでカラッと気持ちの良い暑さが続きます。雨季は10月から3月。雨季と言うと日本の梅雨を想像するかもしれませんが、朝夕にスコールが降る程度。もちろん青空の時間帯も多くあります。ベストシーズンは年に2回。乾季の5月から7月と雨季の11月からクリスマス前の時期です。GWやクリスマスの混雑を避けられます。
ハワイで注意すべきルールとマナーは?
海外旅行で気をつけたいのは、その国独自のルールやマナーの存在。ハワイにも日本の常識とは違うルールやマナーがあるので、出発前に予習しておきましょう。まずは列の並び方。ハワイではトイレやレジなどとにかく1列に並び、空いたところから順に入るシステムです。路線バスでは前方が優先座席。お年寄りや妊婦さんなどに席を譲るのは日本同様のマナーですよね。驚いてしまうところでは、ベランダに洗濯物を干すこと、ウミガメに近づくことも罰則の対象になってしまいます。リゾート地ではありますが、TPOをわきまえたファッションを心がけ、露出し過ぎないようにしましょう。
ハワイ旅行の必需品・持ち物は?
海外旅行の荷造りは、旅行気分を盛り上げてくれる準備の1つですよね。ただし、国内旅行なら現地で気軽に調達できるものも海外では手に入らなかったり、逆にあれこれ鞄に詰め込んでしまってかさばってしょうがなかったりしてしまいがちです。ハワイ行きの荷造りは次のポイントを押さえて行いましょう。パスポートや航空券、現金やクレジットカードは必需品。洋服は、羽織れる物や雨具もあればスコールにも慌てずに済みます。モバイルバッテリーや変圧器、モバイルWi-Fiももはや必須ですよね。洗面用具や化粧品は現地にもありますが使い慣れたものの方が安心な人は持っていく方がベターです。