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【沖縄】「カママ嶺公園」の巨大シーサーで親子揃って楽しもう!

更新日: 2023年11月22日

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宮古島のカママ嶺公園って知っているでしょうか。地元の人に親しまれている公園となっていて、シーサーの形をした大きな滑り台が特徴です。朱色をしたシーサーはとてもやさしい顔をしていて、地元の子どもたちからの人気者ですよ。観光スポットではないので、観光客はほとんどおらず地元の人のための公園となっています。スポーツ施設や展望台などもあり、隠れスポット感が否めません。展望台からは伊良部大橋や市内の景色を楽しむことができますよ。無料のトイレや駐車場なども完備されているので、気軽に立ち寄ることのできるスポットです。

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シーサーの滑り台が目印の公園

公園内に巨大なシーサーの滑り台があるのが特徴のカママ嶺公園です。巨大シーサーの滑り台は地元の子どもたちからも人気で、大きな口をあけて笑っているようにも見えます。派手すぎない朱色をしていて、シーサーの腕と後ろ足の部分が滑り台となっています。中心に階段があってシーサーの大きな口からは顔を出すことができ、秘密基地のような滑り台ですよ。

滑り台内部は子供サイズに設計

公園のシンボルとなるほどの巨大なシーサーの滑りですが、内部は子ども用のサイズで設計されているので、大人には向きません。階段や梯子などが設置されていて、子どもにとっては秘密基地のような狭さもあります。滑り台の幅も大人には狭いくらいなので、子どもと一緒に大人が遊ぶのは難しい、子どものためだけの遊具となっていますよ。

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観光客が少ない穴場スポット

ぱっと目を引くほどのインパクトのあるシーサーの形をした滑り台があったり、公園内の展望だからは伊良部大橋なども見ることができますが、ガイドブックなどにはほとんど乗っていないスポットになります。そのため地元の子供たちが遊ぶような公園となっていて観光客は皆無です。観光に疲れてしまった人にはぴったりのスポットかもしれませんね。

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子供に人気の滑り台はシーサーの前と後ろの2箇所から滑れる

シーサーの形をした滑り台は、滑ることのできる箇所が2つあります。一つは正面、シーサーの前足の部分です。もう一つは後方の後ろ脚の部分になります。前足のほうが少し滑り台の距離が長いので、小さなお子さんは後ろ脚のほうの滑り台がおすすめです。また、後ろ脚と前足の滑り比べができたりと遊び方が広がるので地元の子どもたちからとても人気です。

宮古島では貴重な展望台から素敵な海を眺める

宮古島にはあまり展望台はありませんが、このカママ嶺公園には白いピラミッド型の展望台があります。2階がデッキスペースとなっていて、テーブルやいすがあり、ランチなども楽しむことができますよ。そして3階の展望台からは伊良部大橋を望むことができます。また美しい海や伊良部大橋がオレンジに染まっていく夕方の時間にぜひ訪れてみてほしいです。

展望台はピラミット型で2階部分は開放感あるデッキスペース

実はこの展望台はただの展望台だけではなく、1階には備蓄倉庫が完備されています。大型の災害に備えて防災の備蓄が置かれています。そしてその2階がデッキスペースとなっていて、椅子やテーブルがあります。天井があり太陽にあたらないので、ゆっくりと過ごすことができますよね。テーブルではランチなども楽しむことができますよ。

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