【沖縄】阿嘉ビーチはウミガメやサンゴに会える穴場スポット！周辺グルメ情報も紹介

阿嘉ビーチとは？

阿嘉ビーチの正式名称は真謝浜（マジャノハマ）という名前です。テトラポットの防波堤で囲まれた海岸で、大きくはないですが白砂のビーチもありますよ。もちろん阿嘉島のビーチなので海の透明度は抜群で潮の流れもあまりないので、サンゴやカラフルな魚の生息地ともなっています。波があまりないのでお子さんでも安心して楽しむことができますよ。

阿嘉ビーチは沖縄のどこにあるの？

阿嘉ビーチは、阿嘉島の南側に位置しています。阿嘉港のすぐ隣に位置していて、港からは5分もあれば行くことができます。また阿嘉島のホテルやレストランなど集落が集まっているのは同じく南側なので、いつでも気軽に訪れることができるのも嬉しいですよね。テトラポットに囲まれていて波がほとんどないので眺めているだけでも満足できます。

阿嘉ビーチの特徴は？

海の透明度は抜群で、コバルトブルーがどこまでも広がっています。テトラポットがあり波が少ないことから、お子さんでも安心して楽しむことができます。また穏やかな海にはサンゴ礁やカラフルな魚たちが多く住処としているので、シュノーケリングをして楽しむのがおすすめですよ。運が良ければウミガメにも出会えるかもしれません。

阿嘉ビーチはウミガメに会える確率が高い！

テトラポットに囲まれたこの阿嘉ビーチは岩場がたくさんあるため、その分海藻が多くあります。海藻を食べに多くの魚が集まっているのですが、中でもウミガメはこの阿嘉ビーチでの目撃率は高いです。シュノーケリング中に偶然ウミガメと遭遇するなんて、夢のようですね！海をゆっくりと優雅に泳いでいるウミガメを見るのには阿嘉ビーチがおすすめです。

阿嘉ビーチはシュノーケリングの名所！ウミガメやサンゴを観察しよう

阿嘉ビーチは海水浴よりもシュノーケリングがおすすめです。ビーチからエントリーして沖に向かって40-50ｍほど進むときれいなサンゴ礁やカラフルなお魚たちを楽しむことができます。ポイントはウミガメを探しながらゆったりとシュノーケリングを楽しむことですよ。もしウミガメと遭遇したら、自分もウミガメのようにゆったりと一緒に泳いでみてくださいね。

阿嘉ビーチでは熱帯魚にも会える！カラフルな南国の魚を観察しよう

阿嘉ビーチはシュノーケリングをすると様々なお魚と遭遇することができますよ。前述したように運が良ければウミガメにも遭遇できるのでシュノーケリングには人気のスポットです。お魚はチョウチョウウオやウミヘビ、ハギなどを見ることができ、他の海では見ることのできないカラフルな南国の魚を楽しむことができるのがポイントですね。