更新日: 2024年4月26日
近年、一大ブームを巻き起こしているのが、ツルンとしたのどごしとモチモチの食感で人気のタピオカドリンクです。個人の小さなお店からチェーン店まで、各地で趣向を凝らしたタピオカドリンクが楽しめ、おいしい料理とともにタピオカドリンクを堪能する、タピオカ女子会を開催するほどとなっています。今回は、タピオカが人気の理由やそのカロリーなどの基本情報も合わせて、東京のベッドタウンともなっており、千葉県で有数の商業都市である船橋に、たくさんあるタピオカドリンクを楽しめるお店のなかから、料理も楽しめ女子会にもおすすめのところを厳選して紹介します。
目次
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タピオカが流行った理由は?
タピオカが流行った理由はまず、タピオカのつぶつぶとお店のデザイン性の高いパッケージがインスタ映えすること。緑茶やウーロン茶だけではなく、フルーツジュースを使ったものなど、バラエティーに富んだ種類の豊富さ。台湾スイーツをはじめとした台湾料理が人気となったことにより、その1つであるタピオカも再び注目を集めたなどがあるといわれています。
タピオカの原料は?
南米と北東ブラジルが原産で、世界各地で栽培されているトウダイグサ科のキャッサバという植物の、根茎から作られたでんぷんのことです。このでんぷんを糊状にし、球状に加工乾燥させたものを「タピオカパール」や「スターチボール」と言われ、お店で料理やドリンクに入れ食べられています。代表的な白や黒はもちろん、色の種類が豊富なことも魅力です。
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タピオカは実はカロリーが高い⁉
タピオカの原料は、キャッサバから作られたでんぷんで主成分は炭水化物です。そのタピオカの乾燥させたものは100gあたり355㎉で、比較的高カロリーとなっています。しかし、実際に使われるタピオカはゆでたもので、100gあたり62㎉と低く気にするほどではありません。ですが、お店の料理で合わせるものにより、高カロリーになるため注意が必要です。
タピオカドリンクの発祥は?
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タピオカドリンクの発祥には2つの説があります。1つ目は、1983年に台湾の台中市にある喫茶店「春水堂(チュンスイタン)」の、オーナーの劉漢介氏が作り出したというもの。2つ目は、台湾の台南市にある喫茶店「翰林茶館」の、オーナーの涂宗和氏が由来というものです。日本でタピオカドリンクが知られるようになったのは、1990年代後半ごろです。
タピオカに合うドリンクで人気なのは?
タピオカドリンクには、たくさんの種類があることが魅力。定番のミルクティーはもちろん、お店によってはミルクティーをウーロン茶や緑茶で作ることも。人気のフレーバーには、ほろ苦い抹茶との相性も抜群の「抹茶ミルク」。豆乳と生姜入りの「ジンジャーソイミルク」。ホッとする味わいの「ほうじ茶ラテ」。コーヒー好きにおすすめの「カフェラテ」などがあります。
船橋でおすすめのタピオカ5選を紹介!
■パールレディ 船橋店
最初に紹介する船橋でおすすめのタピオカのお店は、「パールレディ 船橋店 」。2003年創業の、日本生まれのタピオカ専門店の船橋店です。お店で使われているタピオカは、日本の専用工場で作られ新鮮で、防腐剤不使用で安心安全。ベースとなるドリンクは、ミルクティー・さっぱりレモン・ティー・ミルク・フルーツラッシー・カルピスなどがあり種類も豊富。クレープもあり、タピオカ&クレープ女子会もおすすめです。
パールレディ 船橋店
- 千葉県船橋市本町1-5-1 ネクスト船橋内
- アクセス:JR線・京成線:船橋駅すぐ 京成船橋駅から13m
■幸せのパンケーキ 船橋店
次に紹介する船橋でおすすめのタピオカのお店は、「幸せのパンケーキ 船橋店」。女子会の定番料理でもあるパンケーキと、人気のタピオカドリンクが楽しめるお店です。パンケーキは、高純度のマヌカハニーと発酵バターが使われ、ふんわりもっちり。タピオカドリンクには、定番のロイヤルミルクティー・抹茶ラテ・ほうじ茶ラテはもちろん、パッションフルーツソーダとフランポワーズソーダがあり、パンケーキと合わせてインスタ映えも抜群です。
幸せのパンケーキ 船橋店
- 千葉県船橋市本町4-44-25 ルネライラタワー船橋 2F
- アクセス:JR総武線「船橋」徒歩3分 京成船橋駅から95m