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【アメリカ】マイアミ・ヒートはNBAの熱いチーム!スター選手も活躍!

全米バスケットボール協会(NBA)のチームの一つで、本拠地をマイアミに置く「マイアミ・ヒート」。かつて、スリーキングスと呼ばれたNBA史上有数のレブロン・ジェームスとドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュのビッグ3が活躍していた頃にはNBAファイナル2連覇を果たす等、輝かしい功績を残した熱いチームです。この記事では、マイアミ・ヒートの歴史や歴代スター選手、本拠地のアメリカン・エアラインズ・アリーナについて、そして観戦の方法まで紹介しています。本場アメリカでNBAの試合を観戦したいなら、マイアミ・ヒートの本拠地であるマイアミを訪れてみませんか?

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更新日: 2023年11月21日

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マイアミ・ヒートとはマイアミに本拠を置くプロバスケットボール球団

マイアミ・ヒートとは、全米バスケットボール協会(NBA)のチームの一つです。イースタンカンファレンス・サウスイーストディビジョンに所属しています。1988年創設と、NBAの中では、比較的新しくできたチーム。オーナーは、世界最大のクルーズ会社であるカーニバル・コーポレーションも所有するミッキー・アリソン。本拠地はマイアミで、アメリカン・エアラインズ・アリーナでホームゲームを戦っています。

そもそもNBAとは?

NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)やウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)などのプロスポーツリーグから構成された国際的なスポーツ&メディアのビジネス団体です。全30のチームを、西地区と東地区の2つの地域に各15チームずつ振り分け、さらにその地区内で5チームずつの3ディビジョンに分けて、11月~4月にかけてのレギュラーシーズンを戦います。

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マイアミ・ヒートの名前の由来とロゴ

マイアミ・ヒートのチーム名の由来は、選手とファンがともに白熱した試合になるように!という意味を込め、また、本拠地であるマイアミがハワイと同緯度に位置することから「暑さ」(ヒート)の意味が込められています。日本語で言うヒートアップのヒートのことです。ロゴは、ゴールを通り抜ける燃えるボールを象徴しています。

マイアミ・ヒートが歩んできた歴史とは

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マイアミ・ヒートは1988年に創設されました。当初は、ウェスタン・カンファレンスに組み込まれ、遠征の戦いを余儀なくされ、成績は芳しくありませんでした。現在のサウスイースト・ディビジョンに組み込まれたのは2004年。徐々に戦力を蓄え、1991-92シーズンに初プレーオフに進出、それから、プレーオフ常連チームとなりましたが、なかなかファイナルには進めず、初めてファイナルに進んだのは2005-06シーズンで優勝。その後、レブロン・ジェームズ選手、クリス・ボッシュ選手、ドウェイン・ウェイド選手が活躍し2010-11シーズンから4シーズン続けてファイナル進出を果たしました。2011-12、2012-13シーズン2連覇、2015-16シーズンは準決勝まで進みましたが、2016-17シーズンはプレーオフ未進出、2017-18シーズンは、ベテランのドウェイン・ウェイド選手もチームに戻ってきて、カンファレンス6位で2シーズンぶりにプレーオフ進出を果たしました。ウィエドは2018-2019シーズンで引退、その後は、バトラー、アデバヨ、ウィンズロウらを中心に、再びイーストのトップを目指します。

マイアミ・ヒート歴代スター選手その1:愛称はキング!「レブロン・ジェームズ」

1984年生まれ、オハイオ州アクロン出身のバスケットボールプレーヤー。NBAロサンゼルス・レイカーズに所属、愛称「キング」と呼ばれるレブロンの凄さは、全てのプレーをこなせるだけではなく、全ての分野でそのスペシャリストと同等、またはそれ以上のレベルでこなせる点。2010~2014年はマイアミ・ヒートに所属、2012年に初優勝を果たしました。2018年NBAオールスターゲームでは、10年ぶりに見事チームを勝利に導きました。2019年3月6日、レブロンは、ホームでのデンバー・ナゲッツ戦に出場、31得点を挙げ、通算得点でマイケル・ジョーダンの32292点を抜き、歴代4位となりました。それを受けて、ジョーダンとレブロンどちらが歴代No.1か?という議論が広がっています。

マイアミ・ヒート歴代スター選手その2:オールスター選手として活躍!「ドウェイン・ウェイド」

1982年生まれ、イリノイ州シカゴ出身のバスケットボールプレーヤー。2003年からは、NBAマイアミ・ヒートで13年にわたり活躍。シカゴ・ブルズを経て、マイアミ・ヒートに帰還し引退しています。愛称は「フラッシュ」、主にシューティングガードで活躍しましたが、ポイントガードを兼任できるコンボガード。2006年には、NBAファイナルMVPを受賞、2008-2009シーズンは得点王に輝くなど大活躍。身長が低い(193cm)ながら、屈強な肉体と抜群のタイミングを備え、キャリア通算成績におきジョーダンとレブロンしか達成していないエリートクラブの仲間入り、NBA史上有数の万能選手です。

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