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初めてのリベリア共和国旅行!費用・持ち物からオススメのおみやげまで最新情報まとめ

日本からは周辺諸国での乗り継ぎが必要でアクセスに最低まる1日程度かかる遠い国・リベリア共和国。長引いた内戦や大流行したエボラ出血熱の話題が日本でもニュースで取りざたされていましたので、ネガティブなイメージで捉えられがちではありますが、熱帯雨林をはじめとするアフリカならではの手付かずの大自然や野生動物の棲む国立公園、美しいビーチなど魅力的なスポットがたくさんあります。 観光目的で訪れる人がほとんどいないため、あまり詳しく知らないという人が多いのではないでしょうか。今回は、そんなリベリアへ旅行する際に知っておきたい情報を集めてみました。

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更新日: 2023年11月21日

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リベリア共和国の基本情報まとめ!

国名:Liberia/リベリア
正式国名:リベリア共和国
首都:モンロビア
国旗:11本の紅白の縞・青い四角・白い星
国歌:「万歳、リベリア」

面積:11万1,370k㎡(世界第101番目)
人口:420万人
民族:アフリカ系の先住民(クペレ属、バッサ族など)
宗教:キリスト教など
言語:公用語は英語

日本とリベリア共和国の時差 :−9時間(日本時間から9時間引いた時間が現地時間)
電圧:120V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型・B型・C型・E型・F型
 ※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:必要
外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

リベリア共和国旅行のベストシーズンは?

首都モンロビアのある沿岸部は、熱帯モンスーン気候のため年中高温多湿です。乾季の続く11月〜4月が旅行のベストシーズンだと言われていますが、この時期は降雨こそ少ないものの、気温・湿度共に高め。
さらに、12月〜2月頃にかけては、砂塵を含んだ季節風「ハマターン」が発生します。これは西アフリカ地域特有の貿易風。サハラ砂漠の砂を巻き上げ、濃霧のように視界を砂で覆います。ひどい日には日中も薄暗くなる程です。飛行機も欠航になることが多いため、この時期は避けたほうがよいでしょう。
雨季は南西モンスーンの吹く5月〜11月で、この時期は雨量が多いのが特徴です。

リベリア共和国へは何泊で行くのがいい?

リベリア共和国には日本大使館がなく、また、日本では観光国としてメジャーではないため、旅行会社の企画ツアーがほとんどないのが現状です。世界有数の貧困国であり、政情不安定だったり伝染病に注意する必要があったりと懸念事項もありますが、サンゴ礁やマングローブ林、野生動物が生息する熱帯雨林などのスケールが大きく美しい自然は観光客を惹き付ける魅力に溢れています。
日本からリベリア共和国までは直行便がなく、同国までの移動にはブリュッセルやパリなどの他都市経由で片道最低23時間程かかるため、行くのであれば最低1週間は確保したいところです。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

前項で触れたように、リベリア共和国への企画ツアーはほとんどないのが現状で、あっても西アフリカの他の国と周遊するような内容です。観光ビザが要る国なので、特に初心者の人にはツアーを利用するのがおすすめではありますが、過去のツアーの例ではシエラ・レオネ、リベリア、コートジボワールの三か国紀行(8日間)で80万円程度と高額なのが特徴。
格安旅行を考えている人には、手間ではありますが各自で格安航空券と安宿を手配して行くのがおすすめです。ちなみに格安航空券(往復)はシーズンオフで20万円程度〜、ハイシーズンで25万円程度〜となっています。

リベリア共和国旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

高温多湿の熱帯性気候のため、半袖シャツとパンツのような軽装がおすすめです。道路は未舗装のところが多いので、スーツケースよりもバックパックが良いでしょう。砂地や草木の多い場所を歩くのはなかなか疲れるものですので、長く歩くときには、サンダルではなくしっかりしたスニーカーなどの靴を履きましょう。サンダルを履きたいシーンでは、アウトドア用などの底の厚いものが良いでしょう。また、日差しが強いので、つばのある帽子やサングラス、日焼け止めなどを持参することをおすすめします。
食事の前に手を洗う設備がなかったり不衛生だったりする場合もありますので、手指消毒ジェルやウエットティッシュも必需品となります。

リベリア共和国国内の通貨は?物価は?カードは使える?

通貨はリベリア・ドル(LRD)。1LRD=0.53円(2019年8月現在)です。現地に日本大使館がないため、アフリカの中でも特に日本語の情報が少ないという事情がありますが、物価についてはかなり高価格だと言われています。例えば周辺国なら50円程度で食べられるような食事が500円程度したり、外国人向けのレストランではランチが1,500円程度したりというような感覚です。
クレジットカードについては、MASTERやVISAのブランドであれば、外国人用のホテルではほぼ通用するようです。それ以外の場では現金が必要になりますが、アメリカドルを持参していけば、両替せずともそのまま使用することができます。

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