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ミクロネシアへ行きたい海外旅行初心者さん必見!観光スポットも持ち物も、楽しみ方まで♪

600以上の島々と環礁からなるミクロネシアは、地上の楽園のような美しい自然が残る場所です。東西に広がる海域は、ヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエの4州に分かれており、それぞれに独自の生態系や文化が守られています。 第一次世界大戦から第二次世界大戦終結までは日本の統治下にあったこともあり、日本との関係の深さもあります。 小さな山々や深い谷、緑深いマングローブ林、どこまでも青いラグーン。自然を満喫できる、ダイビングやサーフィン、カヌー、トレッキングなどが楽しめます。巨石遺跡などの神秘的な文化にもふれることができます。 そういった魅力とともに、海外旅行にあまり慣れていない人にも気軽にミクロネシアへの旅を検討できる情報を紹介します。忙しい日本の日常から離れてゆったり過ごす楽園の時間を手に入れてください。

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更新日: 2023年11月21日

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ミクロネシアの基本情報まとめ!

国名:Micronesia/ミクロネシア
正式国名:Federated States of Micronesia/ミクロネシア連邦
首都:パリキール 
国旗:通称なし(水色地に白色の星4つ) 
国歌:ミクロネシアの愛国者 

面積:702平方km(奄美大島程度の広さ)
人口:10万人
民族:ミクロネシア系
宗教:キリスト教(プロテスタント、カトリック) 
言語:英語が公用語、ほか8言語

日本とパリキールの時差:+2時間(日本時間に2時間足した時間が現地時間)
電圧:120V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型 
 ※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:総滞在日数が30日以内であれば、ビザは不要。

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ミクロネシア旅行のベストシーズンは?

ミクロネシアは熱帯雨林気候。年間を通じて雨量が多く水量も豊富な常夏の島です。4月から8月にかけて降水量や降水日数が比較的多くなるものの、月の平均気温は常に30度程度と変わりません。オールシーズン、真夏のリゾートが味わえる絶好の旅行先です。
サーフィンを楽しむのであれば10月から3月、ダイビングには6月から11月が最適です。お祭りなど現地のイベントに合わせて旅行に行くのもよいかもしれません。
たとえば、毎年9月8日は日本統治からの解放を祝う「リバレーションデー」です。コスラエ州のコスラエ島で開かれる祭典では、きらびやかな衣装での伝統的な歌や踊りの披露、カヌーレースをはじめとした大会も開かれ、自由を得た喜びを表現しています。

ミクロネシアへは何泊で行くのがいい?

点在するさまざまな美しい島々を巡るのであれば、何日あっても足りないミクロネシア観光。でも現地ホテルには1泊でよければ、実質2日間ミクロネシア観光を堪能できる弾丸旅行も可能です。東京から1日目夜出発し4日目朝帰ってくることができますから、丸々2日と少しの時間で出かけられます。
観光会社のツアープランでは4泊5日で経由地のグアムも周遊するというものが人気です。ミクロネシアに3泊でき、グアムに1泊する旅程になります。
心を解放するための癒しのリゾート旅なら、同じホテルに数日のんびり滞在するのもよし、その間滞在する島を変えてみるのもよし、遺跡巡りやマリンスポーツを楽しむのもいいですね。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

ミクロネシア観光にはどれくらいの予算を考えておけばよいでしょうか。
先ほど紹介した、現地1泊の短い旅程のツアーは観光会社で17万から18万円くらいで提供されています。
現地に3泊グアム1泊のツアーで20万から30万円程度。低価格のツアーなら、短期で20万円弱から、3泊4泊くらいでも20万円台からと考えておけばよいでしょう。
航空券を自分で調達する場合は、日本からの直行便がないこともあり、往復12万円程度からと意外に高くつきます。
ホテルは、日本語のサイトで予約できるものは1泊1万円程度から。ミクロネシア連邦観光局が紹介しているホテルは1泊数千円からありますが、基本的に自分で直接ホテルへ予約することが必要です。

ミクロネシア旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

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参考価格:90円~

常夏のミクロネシアは、いつでもTシャツ半ズボンにサンダルで過ごせますし、あとはビーチとマリンスポーツの際の水着だけでよさそうなものですが、日本から観光で行くとなるとやはり履きなれた濡れても滑りにくいスポーツシューズも用意するのがおすすめです。舗装されてない道も多く、遺跡めぐりともなれば、軽装では心配です。
持ち物ですが、強い日差し対策に帽子やサングラスは必須。あまりに激しいスコールには太刀打ちできないものの、傘も準備しておいた方が便利でしょう。
女性が街を歩く際はあまり露出の大きくない服装にしておいた方がトラブルにならずに済みます。

ミクロネシア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ミクロネシアではアメリカドルが使われています。2019年8月現在だと1ドル105円くらいです。日本で事前に両替しておくことをおすすめします。経由地のグアムで両替しておくのもよいですね。
ミクロネシアにはGuam銀行とFSM銀行があり、両替ができますがレートはよくありません。
主要ホテルやレストランでは主だったクレジットカードが使えますが、その他は対応していない店も多いので、カード頼りにせずに現金の準備も必要でしょう。
物価はそれほど高くありませんが、商業活動がさかんではないため輸入に頼っている商品も多く、それらはあまり安価ではありません。

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