おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

ガンビアへ行きたい海外旅行初心者さん必見!観光スポットも持ち物も、楽しみ方まで♪

ガンビアは、西アフリカ・ガンビア川に沿って位置する共和国です。その国土は周りをぐるりとセネガルに囲まれ、東西に長いのが特徴的です。面積は岐阜県ほど。かつてイギリスの植民地だったこともあり、英語が公用語として使われています。 のんびりした雰囲気を残しながらも適度に開発されているこの国は、大西洋沿いにリゾートホテルが立ち並び、アフリカの中でヨーロッパから一番近い英語圏としてイギリスをメインにヨーロッパからリゾート客が訪れています。 アクセスに時間がかかり、日本ではあまり馴染みのない国ですが、治安も比較的良く英語が通じることから海外旅行初心者さんの旅行先としてもおすすめです。今回は、ガンビア旅行についての情報を集めてみました。

続きを読む

ツアーを検索する

出発地

目的地

出発日

日数

日間〜日間
最安値を検索

更新日: 2023年11月21日

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

ガンビアの基本情報まとめ!

国名:Gambia/ガンビア
正式国名:ガンビア・イスラム共和国
首都:バンジュール
国旗:赤・青・緑の水平の三色旗
国歌:「わが祖国ガンビアのために」

面積:1万1,300k㎡(世界第159番目)
人口:200万人
民族:マンディンカ人が42%、フラ人が18%、ウォロフ人が16%
宗教:イスラム教が大多数を占める
言語:公用語は英語

日本とガンビアの時差:−9時間(日本時間から9時間引いた時間が現地時間)
電圧:230V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:BF(G)型
※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ガンビア旅行のベストシーズンは?

首都バンジュールはサバナ気候に属しており、雨季と乾季とがはっきり分かれているのが特徴です。この国は北の貿易風の通り道となっているため、緯度の割には暑くなく、年の平均気温は25℃前後です。
6月~10月の間は雨季で、南西モンスーンが集中するこの時期にはかなりの雨が降ります。反対に、11月~5月の乾季には全くといっていいほど雨が降りません。乾季には1日の気温差が激しいのも特徴。乾燥するので、結果的に夜間の気温が下がります。
4月〜5月にはハルマッタンと呼ばれる熱風により砂塵がひどくなることもあり、一般的に行動しやすく観光のベストシーズンだと言われているのは11月〜3月です。

ガンビアへは何泊で行くのがいい?

旅行会社の企画ツアーでは、ガンビア単独ではなくセネガルやモロッコなどアフリカ大陸の他の国も周遊するスケジュールのものがほとんど。いずれも5泊〜7泊程度のプランとなっています。
ガンビアへは日本からの直行便がなく、ヨーロッパを経由する必要があり、所要時間は約18時間〜22時間と移動に時間を要します(ガンビアのビーチを目当てにイギリス・ドイツ・スペインなどヨーロッパから観光客が多数訪れるため、ヨーロッパからのアクセスは容易です)。
日本からせっかく行くのであれば、10日程時間をかけてゆっくり滞在したいものです。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

海外旅行初心者さんが初めての国へ行く場合、個人でのビザ取得など煩雑な手続きが不要な、旅行会社のツアーを利用するのがおすすめです。ただし行き先がアフリカの場合、企画ツアーは高価格なのが特徴。セネガルなどと組み合わせたツアー5泊〜7泊の料金は約40万円〜60万円程度です。
予算に限りのある人または格安旅行を考えている人、一人旅の人には、各自で航空券と宿とを手配して行くのがおすすめです。企画ツアーは2名からのものが多く、1名利用だと追加料金が発生してさらに料金が上がってしまうことも。
東京からのバンジュール行き格安航空券(乗り継ぎ1回)の料金は往復で14万円台程度〜となっています。

ガンビア旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

「アフリカは一年中暑い」「服は半袖だけ持っていけば十分」と考える人は多いかと思います。しかし、国によっては上着が必要であったり、夜には毛布が必要になるほど冷え込んだりします。ガンビアはまさにその例外の一つです。昼と夜の気温差が約10℃以上にもなることが多く、夜には長袖の羽織物が必要です。特に乾季にはその傾向が顕著になります。
ガンビア全土がサバナ気候に属しており、雨季と乾季とがはっきり分かれています。乾季にはほとんど雨が降りませんが、雨季に出かける際には、雨具も持っていきましょう。

ガンビア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

通貨はダラシです。1ダラシ=2.11円(2019年8月現在)。補助通貨としてブトゥツがあり、1ダラシ=100ブトゥツです。
物価の目安として例を挙げると、缶ビールが25〜30ダラシ、レストランでの食事が100〜150ダラシ、安宿が400〜700ダラシ程度と、日本に比べるとかなりリーズナブルです。
アフリカ全土での一般論となりますが、クレジットカードは大きな都市の旅行者向けの施設や観光地以外では使えないことが多いようです。使える場合も、ブランドはVISAかMASTERが主流となり、AMEXはところによっては使えず、JCBはほとんど使えないようです。

のおすすめホテル

ガンビアへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

ガンビアの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

運営会社