ジーゴ旅行のポイント
どんな街?
ジーゴはグアム最北端に位置し、最大の面積を誇ります。大半は米軍のアンダーソン基地。かつて町の北東では太平洋戦争の激戦が繰り広げらたのです。そこには、ジーゴ平和慰霊記念塔が建ちます。グアム一の美しさといわれる、リティディアンビーチも有名です。
見所は?
グアムの定番となり、タモ湾を見下ろす恋人岬は恋愛のパワースポットとして有名です。透明度高く、珊瑚礁や熱帯魚が優雅に泳ぐイパオビーチ、ナイトマーケットの開催されるチャロモ・ビレッジ、ラッテ・ストーン公園は足を運びたいスポットです。
おすすめのグルメ
グアムで有名なグルメといえば、チャロモ料理です。多くの国の影響を受けた味付けには、ココナッツ、醤油、酢、唐辛子などの調味料やスパイスを使用します。フェラデニーソースを使ったBBQ も人気で、レッドライスや車エビのココナッツ煮もおすすめです。
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
ジーゴでおすすめの観光スポットを紹介!
■ジーゴ平和慰霊記念公園
ジーゴ平和慰霊記念公園は、太平洋戦争の際に日米の激戦地となったグアム北部のジーゴにある慰霊公苑です。犠牲となった人々の慰霊と恒久の世界平和を願い、1965年に着工し1970年に完成しました。
この苑のシンボルは、合掌する手をモチーフとした15mの慰霊塔。敷地内には諸宗教合同の寺院である無我山平和寺が建ち、平和の祈りを捧げたり、日本兵の遺品や慰霊に訪れた人が納めた千羽鶴などの展示を見ることができます。苑の周辺には日本兵が自決した洞窟や飲料水を貯めたタンクなどが今も残っています。
営業時間は8時から17時で、無料で見学可能。タモンから車で約30分でアクセスできます。
■リティディアン・ビーチ
リティディアン・ビーチはグアムの数あるビーチの中でもいちばん綺麗と言われているビーチです。北部に位置するビーチで、タモンから車で1時間ほどの場所です。真っ白な砂浜に真っ青な海が広がっており、まさに絶景です。透明度も高く、海の中を泳ぐ魚が見えることもあります。ただし、ビーチに行くまでは簡単ではありません。というのも道が舗装されていないため、レンタカーで行く際には注意が必要です。タイヤがパンクしてしまう可能性もあるので、あらかじめレンタカーショップに確認しておいた方がいいです。ショップによっては行かないように注意される場合もあります。行く場合は多少道が荒れていても安全なオフロード車をレンタルすることをおすすめします。
広告
■テデドの朝市
毎週土曜日曜の朝6時から9時頃まで開催されるデデドの朝市。タモンから車で約15分ほどのマイクロネシアモール近くの広場で開催されています。主要ホテルからはシャトルバスも運行しているのでそちらを利用するもおすすめ。最近はツアーにデデドの朝市が組まれているものも多く、地元の人と観光客で賑わっています。
スイーツやBBQなど飲食系の屋台から衣服、雑貨、日用品、食材など生活に必要なものまでなんでも揃うデデドの朝市。早起きするのが少し大変かもしれませんが、夜市に行きづらい子供連れや女子グループも安心して楽しむことができます。
グアムのローカルな雰囲気を味わいたい方はぜひ訪れてみてください。
クルーズ船で野生のイルカに会いに行こう!
日本から近く、一年を通して温暖な気候であるとこから、気軽に南国気分を味わえるグアム。ビーチで泳いだり、マリンスポーツをしたりして楽しむことができます。またグアムの周辺には野生のイルカが多く生息していることでも有名です。日本ではなかなか見ることのできない野生のイルカですが、グアムでも個人ではなかなか簡単に出会うことはできません。でも専門の知識をもったスタッフのいるツアーに参加することで、イルカに出会える確率はぐんと高まります。
一度はやってみたい!パラセーリングで空中散歩♪
特に技術を必要とせず、気軽に、しかもひと味違った角度から爽快に海を楽しめることで、今注目を集めているのがパラセーリング。パラセールという名前のパラシュートのような装置をロープで船に繋げ、船を走らせて凧揚げのように空へ浮かべます。
ハーネスを取り付けたらあとはパラセールと一緒に空へ飛び上がるだけなので、体験するのに特別な資格は必要なく、数十メートルもの上空から普段は見られない素晴らしい絶景を楽しめます。小さい子供も参加でき、家族で満喫できる手軽さもパラセーリングの魅力。ツアーでは、スリル満点のバナナボートがセットになっていたり、体験ダイビングやイルカウォッチング、アクアウォーク付きのプランもあるので、グアムで人気のマリンアクティビティを一通り楽しむことができます。
プライベートビーチで、ただのんびり過ごす至福の時間
日本からたった3時間半で行ける常夏の島グアムは、多くの日本人観光客であふれています。しかしせっかくの海外旅行で、周りに日本人がたくさんいたり、観光客で混雑していては、ゆっくりビーチを楽しむことができませんよね。少しだけ気分が落ちてしまうことも珍しくありません。そんなときにおすすめなのがプライベートビーチです。ホテルや私有地にあるプライベートビーチは許可を得た限られた人しか入ることができないので、ゆっくりとリラックスしながら時間を過ごすことができます。
大聖堂に恋人岬!グアムの観光名所を巡ろう
水族館にダイビング!?グアム流夜の過ごし方
ジーゴに行くならここも楽しい!
■マイクロネシアモール
広告
マイクロネシアモールはグアム最大級の規模を持つショッピングモールです。主要なホテルが集中している街中からは少し外れた場所にありますが、無料のシャトルバスが運行しているのでアクセスは良好。敷地内には無料で利用できる広い駐車場が用意されているのでレンタカーでのアクセスもおすすめです。
ファッションや化粧品、フードコート、レストラン、スーパー、映画館、ゲームセンターなど約120店舗が営業しています。
大きな吹き抜けのある中央広場では様々なイベントも開催。クリスマスシーズンには大きなクリスマスツリーが飾られ、見所のひとつとなっています。インフォメーションには日本語のマップも用意されています。
■グアム・インターナショナル・カントリー・クラブ
タモンのホテル街から車で約10分の場所にあるグアム・インターナショナル・カントリー・クラブは、岡本綾子プロが監修した全米ゴルフ協会公認の本格的なゴルフコースです。空港も近く、帰国前に軽くプレーすることも可能。主要ホテルや空港までの無料送迎シャトルバスも運行しています。
チャンピオンコースでありながらリーズナブルでレベルに合ったプランを選べるため、初心者や子供でも楽しめます。クラブやシューズなどレンタル使用料込みなので手ぶらで行けるのもおすすめポイント。日本人スタッフがフロントに常駐しているので英語でのコミュニケーションか苦手な方でも安心して利用できます。
敷地内にはプレー後にくつろげるラウンジや、練習場も備えられています。
BBQを食べながら極上のエンターテイメントを!
計画的な旅行にはこちらの即確定プランがおすすめ
ジーゴの基本情報はこちら
日本とグアムの時差
グアムの天気
グアムの為替
※2024年4月26日の為替価格です
グアムの気候・ベストシーズンは?
海洋亜熱帯気候に属するグアム。四季はなく、1年間を通して年間平均気温である28度前後の気温があります。海水温も27~29度と安定しているのが、グアムのビーチリゾートとしての最大の魅力と言えます。そんな常夏のグアムですが、乾季と雨季は存在します。11月から5月は乾季。湿気も少なくカラッと晴れる日が続きます。6月から10月は雨季。とは言っても日本の梅雨の用に雨の日が続くわけではありません。スコールが1日に数回ある程度なので、雨季だからといってビーチが楽しめないわけではありません。それでも雨季は湿度が高く、9月から10月は台風シーズンでもあります。グアムのベストシーズンは12月から5月です。
グアム旅行の必需品・持ち物は?
海外旅行の荷造りは、旅行気分を盛り上げてくれる準備の1つですよね。ただし、国内旅行なら現地で気軽に調達できるものも海外では手に入らなかったり、逆にあれこれ鞄に詰め込んでしまいかさばって仕方がなかったりしてしまいがちです。グアム行きの荷造りは次のポイントを押さえて行いましょう。パスポートや航空券、現金やクレジットカードは必需品。洋服は、羽織れる物や雨具もあればスコールにも慌てずに済みます。モバイルバッテリーや変圧器、モバイルWi-Fiももはや必須ですよね。洗面用具や化粧品は現地にもありますが使い慣れたものの方が安心な人は持っていく方がベターです。
まとめ
グアム旅行について紹介してきましたが、いかがでしたか?直行便も出ていて天気も年間を通して安定、ショッピングもグルメもビーチも全て楽しめることから、日本人にこよなく愛されているのです。そんなグアムも、航空チケットやオプショナルツアーなどを事前ネット予約するなどちょっとしたコツでよりリーズナブルで楽しい旅になります!ぜひ参考にしてみてくださいね。