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マーシャル諸島の基本情報まとめ!
国名: Marshall Islands/マーシャル諸島
正式国名:Republic of the Marshall Islands/マーシャル諸島共和国
首都:マジュロ
国旗:通称なし(青は太平洋、オレンジは勇気、白は平和を表す。オレンジと白の斜線は発展を、24の光を放つ太陽は自治体の数を表す。)
国歌:マーシャル諸島よ永遠に
面積:181km(茨城県の霞ケ浦とほぼ同じ大きさ)
人口:5万3千人
民族:ミクロネシア系
宗教:キリスト教
言語:英語、マーシャル語
[日本とマジュロの時差](https://www.travelbook.co.jp/timezone/★):+3時間(日本時間に3時間足した時間が現地時間)
電圧:120V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型
※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:現地空港で30日滞在可能なビザが取得可能です。
外務省 海外安全ホームページ
マーシャル諸島旅行のベストシーズンは?
マーシャル諸島は熱帯性気候で平均気温は27度、湿度が高いのが特徴です。気温が26°C 以下 31°C以上になることは滅多になく一年を通じて楽しめますが、どんなアクティビティをするかによって適した時期が変わってくるでしょう。
例えば、1月~5月は日差しが強く気温は高いですが、貿易風が吹くので過ごしやすく、観光するのにおすすめ。また、6月~10月上旬は風も弱く波も穏やかなため、ダイビングや他にもマリンスポーツをするには適した時期です。
逆に、10月中旬~12月上旬は雨期になり、海も荒れることが多いので避けた方が無難かもしれません。
マーシャル諸島へは何泊で行くのがいい?
マーシャル諸島と言えばダイビングやシュノーケリング、と思っている方も多いと思いますが、何泊くらいすると十分楽しめるのでしょうか。
まずは、一番人気の首都のマジュロ環礁でダイビングをするのに1日。マジュロの街で買いものをしたり、おいしいレストランを探したり、ミュージアムに行ったりと、街を散策するのに1日。せっかく来たからにはマジュロ以外の島にも行ってみたいですよね。すると他の島で遊ぶのに1日~2日。全部で4泊~5泊すると余裕をもって持って楽しむことができます。
ちなみに日本からマーシャル諸島へは直行便がないので、多くの場合グアムで乗り換えます。ついでに、帰りにグアムに宿泊するのもおすすめですよ。
ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!
マーシャル諸島へのツアーは、航空券、ホテル、ダイビングがセットとなったパックツアーや、グアムの宿泊とセットになったものが多いです。
費用は、6日間のツアーでハイシーズンの場合約30万円、ローシーズンだと約22万円〜24万円が相場となっています。現地での交通費や食費をプラスすると、トータルで35万円~45万円くらいを見積もっておくといいかもしれません。
一方、飛行機やホテルを個人で手配をする場合、時期にもよりますが航空券が往復で30万円~40万円前後、ホテル代は1泊1万5千円~2万円となります。さらに現地での観光ツアーなどをオプションで申し込むと、それぞれ1万円~2万円、現地での交通費、食事代などを考えると、プラス5万円~10万円くらいはかかりそうですので、6日間の滞在で一人50万円以上を見積もっておくといいですね。
あると便利な持ち物は?服装は?
Wi-Fiルーターはどんなものが便利?
海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。
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マーシャル諸島を旅行するにあたり、持っていくと便利なものや、適した服装を紹介します。
服装:島民のほとんどがキリスト教徒で過度な肌の露出を嫌うため、ショートパンツやキャミソールなどは避けましょう。また、外は暑いですが、レストランやホテルなど室内は冷房がきついこともあるので、薄い長袖があると便利です。
日焼け対策:マーシャル諸島は日差しが強いので、日焼け止めは必須。帽子やサングラスも持っていきましょう。
その他:虫よけ対策に虫よけスプレーなどもあると便利ですね。マーシャル諸島は星が綺麗なので、双眼鏡や星座早見盤などがあると楽しいですよ。
シュノーケルグッズは、現地でのレンタルはありませんので用意していくのがおすすめです。
マーシャル諸島国内の通貨は?物価は?カードは使える?
マーシャル諸島の通貨は、米ドルになります。
現地の銀行で両替はできますが、レートが高く時間もかかりますし、拒否されることもあるので、日本を出国する前に両替しておくようにしましょう。
クレジットカードに関してはVISA、Masterであれば、ホテルやツアー会社で利用可能です。ただし小さなお店や民宿のような小さなホテル、一部のレストランなどでは使えないところもあるので、事前に確認したほうが安心ですよ。また、国際キャッシュカードに対応しているATMはなく、物価も安くありませんので、余裕をもって現金を用意しておきましょう。