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初めてのナミビア旅行!費用・持ち物からオススメのおみやげまで最新情報まとめ

ナミビアはアフリカ大陸の南西部に位置する国です。日本からは遠く離れていてそれほど馴染みがある国ではありませんが、どこまでも続く広大な砂漠や野生動物の楽園、現在も伝統的な生活様式で暮らす先住民族など、私たちがアフリカ旅行に期待するイメージそのままの風景が見られるため、最近は海外旅行先として人気が高まっています。 アフリカの国というとインフラや治安の面で不安に思う人もいるかもしれませんが、ナミビアは欧米人の観光客も多く、都市はとても近代的です。圧倒的な大自然の絶景とヨーロッパ風の街並みの両方が楽しめるところもナミビアの魅力といえるでしょう。 この記事ではそんなナミビアへの旅行に際して知っておきたい様々な情報をまとめました。ぜひ、旅行のプラン作りの参考にしてください。

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更新日: 2023年11月21日

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ナミビアの基本情報まとめ!

国名:Namibia/ナミビア
正式国名:ナミビア共和国
首都:ウィントフック
国旗:青は空と大西洋を、赤は独立闘争で流された血を、緑は植物と農業資源を、白線は平和と統一象徴し、黄色い太陽は独立の喜びと豊かな鉱物資源を表すと言われている。
国歌:『ナミビア、勇者の地』

面積:82万4000㎢(日本の約2.2倍)
人口:約253万人
民族:オバンボ族、カバンゴ族、ダマラ族、ヘレロ族、ナマ族、白人など
宗教:キリスト教、伝統宗教など
言語:英語(公用語)のほか、ドイツ語、アフリカーンス語、部族語など

日本とウィントフックの時差 :−7時間(日本時間から7時間引いた時間が現地時間)
電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:B3、C型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ナミビア旅行のベストシーズンは?

ナミビアの気候は全体的には亜熱帯気候です。1年は大きく雨季(11月頃~3月頃)と乾季(4月頃~10月頃)に分けられますが、概ね乾燥した気候で昼夜の寒暖差が激しいのが特徴。夜はかなり冷えることがあるので、暖かい上着が必要になります。
ナミビアでは季節に関わりなく1年中旅行が楽しめますが、一般的には4月~6月が旅のベストシーズンだといわれています。特に4月~5月は多くの植物が芽吹き、美しい風景が見られるでしょう。また、10月頃までの乾季の間は水を求めて動物が水場に集まるため、野生動物の観察には絶好のシーズンとなります。

ナミビアへは何泊で行くのがいい?

ナミビア旅行に必要な日数は訪れる場所の数や旅のスタイルによって異なります。長期の休みが取れない場合は見どころを絞って現地で3泊程度でも楽しめますが、日本からの移動時間が長いことや国土が広く見どころが多いことを考えると、現地で1週間くらいは確保するのがおすすめです。滞在期間が長ければ、砂漠や海、野生動物、先住民族の文化など、ナミビアの様々な見どころをじっくり見て回ることができます。
旅行会社が企画するツアーを見ても短いものは3泊6日からありますが、一般的なツアーは8~10日間程度。ナミビア以外に南アフリカやボツワナといった近隣諸国の見どころも合わせて周遊するプランも人気があるようです。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

海外旅行初心者がナミビアに旅行に行くなら、やはりツアー旅行が無難だと言えるでしょう。ナミビアは広い国土に様々な見どころが散らばっていますが、公共交通はそれほど発達していません。パックツアーであれば現地での移動手段を自分で手配する必要がないので初心者でも安心です。
予算については、ツアーは比較的高額になります。例えば、ナミブ砂漠の観光が中心の3泊6日のツアーを見ると、料金は時期により40万円弱~55万円程度。近隣国も合わせて周遊する10日間のツアーでは料金が100万円を超えるものもあります。
一方、個人で旅行を手配する場合は、格安航空券は15万円程度から、首都ウィントフックの低価格宿は1泊3,000円くらいからありますが、それ以外に現地での移動や観光、食事にも費用がかかります。効率的に観光したいなら、現地でレンタカーを借りたり、現地オプショナルツアーに参加するのもおすすめです。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

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ナミビアは乾燥気候で砂漠地帯が多く、昼夜の寒暖差が激しい国です。特に乾季は日中の気温が30度近くても夜は10度以下に下がることもあるので、夏の服装だけでなく防寒性のある上着も持参しておきましょう。
また、現地のホテルはアメニティが揃っていない場合もあるため、歯磨きセットやシャンプー等の洗面用具、パジャマなどを持ち物として持参しておくと安心。砂漠の観光では歩きやすい靴や日焼け対策グッズ、乾燥対策グッズは必須です。旅の目的が野生動物の観察なら、双眼鏡や懐中電灯もあると便利です。

ナミビア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ナミビアの現地通貨はナミビア・ドル(NAD/N$)で、1ナミビア・ドルは日本円に換算すると約7円になります(2019年8月現在)。補助通貨はセントで、100セント=1ナミビア・ドル。また、隣接する南アフリカの通貨、南アフリカ・ランド(ZAR)もナミビア・ドルと等価で広く流通しています。
ナミビアの物価は日本に比べると割安な印象ですが、アフリカ諸国の中では高物価です。例えば、庶民的なレストランでの食事は1食800~1,000円くらい、ビール1杯は150円くらいです。
カードについてですが、観光客向けの旅行会社やホテル等ではクレジットカードで支払いができ、ATMではキャッシングが可能です。ただ、国中どこでも使えるというわけではないので現地通貨も携帯しておきましょう。

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