おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

ドミニカ国旅行を徹底調査!オススメ観光スポットから予算・持ち物・おみやげまで

カリブ海の小アンティル諸島にある小さな島国「ドミニカ国」。ビーチリゾートが有名なカリブ諸島のイメージとは異なり、鬱蒼とした熱帯雨林に覆われ高い山がそびえる火山の島です。多種多様な動植物が生息・生育するこの国は「カリブ海の植物園」とも呼ばれ、トレッキングなどのエコツーリズムが盛んなことで知られています。 日本からは北米やヨーロッパの都市、さらにカリブ海の別の島を経由するというアクセスの悪さもあって海外旅行先としてはかなりマイナーで、この地を訪れる日本人は多くはありません。日本人にとってはまさにカリブの秘境といえるでしょう。今回はそんな自然の楽園、ドミニカ国について基本情報やおすすめの観光スポットなど、様々な情報をお届けいたします。 ※ドミニカ国は「ドミニカ共和国」とは別の国です。

続きを読む

更新日: 2023年11月21日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

ドミニカ国の基本情報まとめ!

国名:Commonwealth of Dominica/ドミニカ国
正式国名:ドミニカ国
首都:ロゾー
国旗:緑地に黄・黒・白の三色の帯で十字を描き、中央部の赤い丸の中には国鳥のミカドボウシインコと10教区を表す10個の緑の星が配置されている。
国歌:『美の島、輝きの島』

面積:750㎢(奄美大島と同程度)
人口:約7.4万人
民族:アフリカ系、ムラート(混血)、カリブ族など
宗教:キリスト教など
言語:英語、クレオール語など

日本とロゾーの時差:−13時間(日本時間から13時間引いた時間が現地時間)
電圧:220/240V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:B3型、BF型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(観光目的で3ヶ月以内の滞在はビザ不要)

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ドミニカ国旅行のベストシーズンは?

ドミニカ国は高温多湿の熱帯性気候に属していますが、季節風の影響を受けるため比較的暑さはしのぎやすいと言えます。年間を通して気温の変化が少なく、平均気温は27度くらい。1年中雨がよく降り、特に8月~11月は大雨季でハリケーンが来襲することもあります。
ドミニカ国に旅行に行くのなら雨の少ない1月~4月頃がおすすめのシーズンです。この季節は暑さも少し和らぐため観光しやすいでしょう。また、毎年2月頃にはカーニバル、10月後半には ワールドクレオールミュージックフェスティバル(World Creole Music Festival)という大きなイベントが開催され、この時期に訪れればドミニカ国ならではのお祭り気分を味わえます。

広告

ドミニカ国へは何泊で行くのがいい?

https://pixabay.com

ドミニカ国はとても小さな国で首都ロゾーもそれほど大きな街ではないため、ロゾー周辺の散策中心であれば1日の滞在で十分楽しむことができます。それに加え、熱帯雨林でのトレッキングやホエールウォッチングなどのアクティビティ、先住民族の集落への訪問なども盛り込む場合は現地で2泊3日以上の予定を確保しておくと良いでしょう。
日本からドミニカ国へは2~3都市を経由してアクセスすることになるため、行きと帰りのフライトで合計3~4日かかると考えると、弾丸旅行では5日程度、もう少しゆっくり見るなら1週間程度の日数が必要になります。
旅行会社の企画ツアーでは、複数のカリブの島を周遊する7~10日間のツアーでドミニカ国に1~3泊するようなプランや、カリブ海クルーズ旅行中に1日だけドミニカ国に寄港するものもあります。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

広告

旅行会社が企画するパッケージツアーにはドミニカ国を単独で訪れるものはほとんどなく、カリブ海の別の島とドミニカ国をセットで周遊するツアーが一般的です。ツアー料金をみると、例えばドミニカ国とプエルトリコを訪れる7日間のツアーであれば、時期により価格は25万~40万円程度。3ヶ国周遊の10日間ツアーは35万円~55万円くらいとなっています。
周遊ではなくドミニカ国だけに訪れたいなら、航空券とホテルを手配して個人旅行で訪れることになりますが、その場合、格安航空券はローシーズンなら20万円前後から、首都ロゾーの低価格宿は1泊7000円くらいからになります。個人旅行ではそれに加えて移動や観光、食事、場合によっては現地オプショナルツアーの予算も必要となることを覚えておきましょう。

ドミニカ国旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

海外旅行の持ち物といえば、パスポートに航空券、現地通貨、海外旅行傷害保険証など。クレジットカードやスマートフォン、モバイルWi-Fiもあると便利です。日本から電化製品を持ち込む場合は、変圧器や変換プラグが必要になります。
ドミニカ国は1年を通じで暖かいため服装は通気性の良い夏服が基本ですが、頻繁にスコールがあるので雨具も携帯し、肌寒く感じる時に備えて長袖の羽織り物も持っておくと良いでしょう。紫外線が強いですから帽子やサングラス、日焼け止めは必須。蚊も多いので虫よけやかゆみ止めもあると安心です。気候や食生活の変化から体調を崩すことがないとは言えません。飲み慣れた常備薬も荷物に入れておきましょう。

ドミニカ国国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ドミニカ国の現地通貨は東カリブ・ドル(EC$)で、1東カリブ・ドルは日本円で約40円に相当します(2019年8月現在)。現地では日本円からの両替はできないので、あらかじめUSドルやユーロ、イギリス・ポンドなどの外貨を準備し、ドミニカ国内の銀行やホテル等で東カリブ・ドルに両替しましょう。また、Visa、 Master Card、 American Expressなどの国際ブランドのクレジットカードは広く普及しており、ホテルやレストラン、商店、旅行会社などで利用することができます。
ドミニカ国の物価は日本と比べると少し安いか、同等程度です。例えば、安価な食堂での1食は600円くらい、ビール1杯は200円くらいになります。

広告

のおすすめホテル

ドミニカへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

ドミニカの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社