【インドネシア】編集部厳選！タンジュンベノアのホテルならココがおすすめ

タンジュンベノアは、インドネシアバリ島の高級ホテルが立ち並ぶヌサドゥアエリアから北に伸びる岬の辺りにあるエリアのことを指します。デンパサール国際空港から車で30分ほどでアクセス可能で、シュノーケリングやジェットスキーなどのマリンアクティビティを楽しむことが出来るメッカとして知られています。
有名な観光スポットは、水質が良く魚も多くおり、シーウォーカーやシュノーケリングなどを楽しめるタンジュン・ベノア・ビーチや、保護されたウミガメが放流されている場所で、運が良ければウミガメと一緒に泳ぐことが出来るタートル・アイランドなどがあります。
べノアの宿泊施設においては、ヌサドゥアのように高級ホテルばかりではなく、中級クラスのホテルも多く揃っているのが特徴です。
この記事では、そんなべノアでおすすめのホテルをご紹介します！

日本とインドネシアの時差はたった1，2時間！祝祭日にはご注意を

日本とインドネシアの時差は、インドネシアの場所によって異なりますが、－1時間か－2時間になっています。また、サマータイムがないので、季節によって時差が異なることもなく、日本とほとんど時差がないため、時差ボケをする心配もなく、海外旅行初心者でも訪れやすくなっています。ただし、注意したいのが、インドネシアの祝祭日。サカ歴のバリの正月にあたる「ニュピ」の日の24時間は、観光客であっても外出することができません。また、空港や海港も閉鎖されてしまうので、移動もできなくなっています。観光に訪れるのであれば、この日をあらかじめ調べて、避けるようにしましょう。

インドネシアのベストシーズンはいつ？どんな服装で過ごす？

インドネシアは、赤道にまたがる1万以上もの島々を持つ国で、熱帯性気候の地域がおおくなっています。10月～3月の雨季と、4月～9月の乾季があり、ベストシーズンは、安定した気候の乾季です。特に6月～8月は、マリンスポーツを行うのにも最適で、サーフィンなどを楽しむのに訪れる人も億なっています。基本的に、日本の真夏の服装で過ごすことができますが、朝などは20℃ほどと少し涼しく感じることもあるので、薄い羽織などを用意しておくのがおすすめです。また、雨季は、毎日のようにスコールが訪れるため、カッパや折り畳み傘などの雨具は必需品になっています。

現地の人とのコミュニケーションを楽しもう♪ 知っておきたいインドネシア語のフレーズ

せっかくインドネシアを訪れるのであれば、簡単な言葉を覚えて、現地の人とのコミュニケーションを楽しむのがおすすめです。インドネシア語の基本的なフレーズとしては、「おはよう」の「スラマッパギ」や、「こんにちは」の「ハロ」、「こんばんは」の「スラマッマラン」のほか、「ありがとう」の「テリマカシ」や、「おいしい」の「レザ」、「ごめんなさい」の「ミンタマアフ」なども覚えておくと良いでしょう。また、買い物をするときには、「これはいくらですか？」の「ブラパハルガニャ？」や、「これください」の「ミンタイニ」などを覚えておくとスムーズです。

インドネシアの旅の計画に！航空券・おすすめのツアーはこちらから

インドネシアへ旅行を計画するのであれば、おすすめなのが、各旅行会社から出ているツアーを利用すること。個人で航空券を手配したり、ホテルを予約するのは大変ですし、きちんととれているのかも不安ですよね？ツアーを利用すれば、そんな不安もなく、航空券やホテルの手配ができてしまうのはもちろん、外貨両替サービスや送迎サービス、現地ガイドサービスなどさまざまなサービスがついていたり、おいしい食事もセットになっているものも多いので、安心して旅行を楽しむことができます。早期割引サービスをはじめ、さまざまなお得なサービスが利用できることも多いので、ぜひ上手に利用してみて下さいね。

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タンジュンベノアでおすすめのホテルを紹介！

■コンラッド バリ

外観

コンラッドバリはバリ島ベノアにある最高級リゾートホテルです。白砂ビーチに面したホテルは、バリ・ナショナルゴルフクラブまで車で15分と、リゾートを満喫できるロケーションです。
ホテルはバリの伝統と現代様式を融合させた、格式高くエレガントな佇まいです。広大なトロピカルガーデンとプールを囲むようにホテル棟が並んでいるので、オーシャンビューにとどまらず、どの客室からも美しい景色を楽しめます。
2019年現在順次改装中の客室は、無料Wi－Fi、シャワーブース、バスタブが備わっています。食事はアジア料理やビーチフロントのレストランのほか、和食レストランもあるのが嬉しいポイント。日本語対応スタッフが在籍しているので安心してホテルステイを楽しめます。

■ホテル・ニッコー・バリ べノア ビーチ

プール

■ノボテル バリ ベノア

メインのイメージ

ホリデイ・イン リゾート バリ ベノアは、バリ島ベノアにあるビーチフロントホテルです。繁華街クタから車で15分と、バリ島の魅了が存分に楽しめるロケーションです。
ホテルビーチの他にもキッズプールを含むプールが４か所あり、キッズプレイルームやゲームコーナーなど子どもも楽しめる施設が充実しているほか、家族みんなで楽しめるアクティビティも多数開催されています。
オーセンティックなインドネシア料理レストラン、プールサイドバーが２か所、バーベキュー施設など気分に合わせて食事が楽しめます。マリンブルーがアクセントのスタイリッシュモダンなお部屋は全171部屋。遮光カーテンや二重ガラスが備わった、光や音に配慮した部屋になっています。

■グランド ミラージュ リゾート & タラソ バリ

メインのイメージ

グランド ミラージュ リゾート ＆ タラソ バリは、バリ島ベノアのビーチフロントに建つラグジュアリーホテルです。バリ文化が体感できるGWKカルチュラル・パークまで車で30分の場所にあります。
このホテルの特徴は「オール・インクルーシブ」プランです。滞在中のすべての飲食、ホテル主催のアクティビティなどが含まれています。４つあるレストランではイタリアン、中華、地中海料理、バリ舞踊などのディナーショーも楽しめます。
ホテル名にもなっているスパでは、本格的なタラソテラピー・トリートメントを体験できます。客室はヴィラやスイートを含めた全301室、バリ風の家具が置かれたリゾートスタイルです。個別に調節できるエアコンと、ミニバーが備わっています。

■ノボテル バリ ベノア

メインのイメージ

ホリデイ・イン リゾート バリ ベノアは、バリ島ベノアにあるビーチフロントホテルです。繁華街クタから車で15分と、バリ島の魅了が存分に楽しめるロケーションです。
ホテルビーチの他にもキッズプールを含むプールが４か所あり、キッズプレイルームやゲームコーナーなど子どもも楽しめる施設が充実しているほか、家族みんなで楽しめるアクティビティも多数開催されています。
オーセンティックなインドネシア料理レストラン、プールサイドバーが２か所、バーベキュー施設など気分に合わせて食事が楽しめます。マリンブルーがアクセントのスタイリッシュモダンなお部屋は全171部屋。遮光カーテンや二重ガラスが備わった、光や音に配慮した部屋になっています。

■ザ サカラ リゾート バリ - オール スイーツ

メインのイメージ

ザ サカラ リゾート バリ - オール スイーツは、バリ島ベノアで有名なタンジュン・ベノア・ビーチまで徒歩1分に位置する、マリンレジャーに最適なリゾートホテルです。ホテル中心にあるインフィニティプールの先は青く輝く海に続いているような、開放的なムードです。
ホテル施設はバリ式トリートメントのスパ、24時間営業のジム、バリ文化を学びながら遊べるキッズクラブが併設されています。プールサイドのレストランでは多国籍料理が提供されているほか、インルームダイニングを頼んで落ち着いて食事をとることもできます。ヴィラを含めた全252室の客室には、モダンで洗練されたインテリア、シャワーブースと浴槽、無料Wi-Fiが備わっています。