【沖縄】PGMゴルフリゾート沖縄（旧 沖縄国際ゴルフ倶楽部）は絶景のゴルフコース！周辺スポットもご紹介

PGMゴルフリゾート沖縄は那覇市内から車で約50分、沖縄県恩納村に位置する、広大な敷地を誇るゴルフ場です。日本を代表するゴルファーの一人、青木功プロが監修する27ホールの3コースが特徴。技術や戦略が要求される難しいコースとしても知られ、どうやって攻略できるか多くのゴルファーが挑戦しています。そこで今回はPGMゴルフリゾート沖縄がどんなゴルフ場なのか簡単にまとめてみました。トーナメントが開催される本格コースはチャレンジする価値ありです。沖縄のエメラルドグリーン海を目の前にプレーすれば、リゾート地ならではの爽快感も味わえますよ。

PGMゴルフリゾート沖縄とは？

PGMゴルフリゾート沖縄は沖縄県恩納村に位置し、東シナ海を見下ろす丘陵地にあるゴルフ場です。青木功プロの改造監修のもと造られた27ホールの素晴らしいチャンピオンコースが特徴。「ハイビスカス」「プーゲンビリア」、上級者向けの「デイゴ」の3コースがあり、オーシャンビューの景色を眺めながらゴルフを楽しめます。

PGMゴルフリゾート沖縄の歴史

PGMゴルフリゾート沖縄は2017年4月に沖縄有数のリゾート地である恩納村に建てられたレジャー施設です。沖縄国際ゴルフ倶楽部から改名し、青木功プロが監修、設計は松山桂司氏が行っています。コースから見渡せる美しい景色と戦略性の高いコースを兼ね揃えた設計。2018年にはEIWA・PGM CHAMPION SHIPが開催されました。

PGMゴルフリゾート沖縄のコース：トーナメントコースにふさわしい風格

PGMゴルフリゾート沖縄には全27ホール、ハイビスカスコースとプーゲンビリアコース、デイゴコースと沖縄の花の名前が付けられた3コースが楽しめます。距離が長くフラットで幅の広いコースは、美しい景色を眺めながら回ることができます。また、ショートホールは、谷や池など地形を巧みに生かした設計で、アップダウンが激しい部分もあります。

2番ホールが話題！デイゴコース

デイゴコースは東シナ海を見下ろす丘陵コースの北側に位置します。スタートホールの景観が素晴らしく写真を撮るのもおすすめです。コースとしては2番ホールにチャーチバンカーがあったり、山の中にあるので谷などのアップダウンが激しい場所あります。また、海風が強いので、ショットが難しいのが特徴。全体的に難易度の高いコースになります。

ハイビスカスコースには青木功プロの業績が隠されている！？

ハイビスカスコースは3つのコースの中央に位置します。沖縄の自然の地形を巧みに生かしたコースが特徴的。小高い丘の上になるのでアップダウンが激しい部分があります。5番ホールに大きな池があるので、池ポチャ注意。ドッグレッグがやや多いコースになっているので、勢い任せではなく、慎重にプレーするのがおすすめです。