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■荘内神社
山形県荘内地方の人たちの想いを集めて建てられた神社。厄払い、安産にご利益があるとされています。神社を取り囲むように樹齢100年を超える杉や松が植えられており、長い歴史を感じられます。大晦日はもちろん、毎年夏におこなわれる「荘内大祭」には多くの人が集まり賑わっています。また、宝物殿には文化財指定されている宝物が展示されています。
荘内神社
- 山形県鶴岡市馬場町4-1
- 0235-22-8100
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■大宝館
大正4年(1915)、大正天皇の即位を記念して開館された「大宝館」。当時ではまだ珍しいバロック調造りで、遠くから見ても白を基調とした建物と赤いドームが目を引きます。昭和56年(1981)には鶴岡市指定有形文化財に指定されました。現在は郷土資料館として貴重な資料が保存されています。無料で入館できるのも嬉しいポイントのひとつ。
大宝館
- 山形県鶴岡市馬場町4-7
- 0235-24-3266
- 9:00〜16:30
- 水
■庄内藩校 致道館
立派で優れた人材育成を理由に、酒井家の九代目藩主が力を注いだとして知られる藩校。現在は国指定史跡として一般公開されており、東北地方で現存している唯一の藩校建築としても注目を集めています。校内には教育に関する重要な資料などが保管されており、当時における教育の歴史に触れられます。
庄内藩校 致道館
- 山形県鶴岡市馬場町11-45
- 0235-23-4672
- 9:00〜16:30
- 水
■致道博物館
庄内藩主・酒井家の屋敷をはじめ、重要文化財に指定された洋風建築の建物、庭園などがある1万平米の広大な博物館。館内には庄内地方に住む人々の様子が分かる民俗資料などが保管されているので、地域の特色を知ることができます。鶴岡の歴史を肌で感じるには見逃せないスポットとして人気があります。
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