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【アメリカ】シカゴ・ブルースの街で本場の「魂の叫び」を体感しよう!

音楽の街シカゴはアメリカで有数な音楽の街で、特にブルースやジャズが盛んな街です。ブルースとは孤独感などを表現した曲をギターで伴奏しながら歌うスタイルで、ジャズが音楽がメインなのに対して、ブルースは歌がメインなのが特徴になっています。食事をしながらブルースを楽しめるブルースバーがあって、いろいろなボーカルのライブをきけます。シカゴではブルースの聖地で伝説のブルースマンのブルースバー、『バディ・ガイズ・レジェンズ』などのお店に行けます。今回はブルースの本場シカゴで楽しめる、シカゴ独自のブルースやブルースバーなどについて紹介します。

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更新日: 2023年11月21日

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音楽の街シカゴ

シカゴはアメリカのイリノイ州で一番大きな都市で、アメリカで有名な音楽の街です。日本よりリーズナブルなチャージで音楽を楽しめて、街中には生演奏をきけるライブハウスもたくさんあります。シカゴ独自のスタイルのブルースとジャズが特に盛んで、ブルースやジャズをききながら食事ができる、ブルースバーやジャズバーに行けます。

ブルースとは?

ブルースの定義はアフリカ系アメリカ人の中からできた、音楽のジャンルのひとつで、悲しみや孤独感を表現した歌が多く、ギターで曲を伴奏して歌うのが特徴です。ギターとハーモニカがメインのデルタ・ブルース、アコースティックギターを使ったカントリー・ブルース、エレキ・ギターなどを使ったバンドスタイルのシカゴ・ブルースなどがあります。

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ブルースとジャズの違い

ブルースとジャズは兄弟のような関係で、ブルースは歌がメインで、ジャズは楽器がメインになっています。基本のリズムの違いはブルースが跳ねる感じのシャッフルビートで、ジャズは跳ねない感じの4ビートです。ブルースはロックなどの音楽に影響を与えているのに対して、ジャズはヒップホップやファンクなどの音楽に影響を与えています。

ブルースバーはどんなところ?楽しみ方は?

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ブルースバーとは食事をしながらブルースを楽しめるシステムのお店です。入場料はお店ごとに違って、ブルースバーによってはドレスコードが必要なところもあります。ブルースバーのおすすめの楽しみ方は、ミュージックシャンの生演奏を間近できけたり、初心者でも入りやすい雰囲気だったりなど、目的に合ったブルースバーを選ぶとより一層楽しめます。

オンライン予約がスマート

ブルースバーで開催される人気のライブはすぐに満員になることが多いので、突然、ブルースバーに行くのではなく、事前に前もってオンライン予約をしてから行くことをおすすめします。クレジット払いでチケットをオンライン予約するとメールが送られてくるので、プリントアウトしてブルースバーに持っていくとスムーズに中に入れます。

入場の際は、パスポートをお忘れなく!

アメリカにあるブルースバーでは、入場する時に入り口でパスポートを見せるようにいわれることが多いので、要パスポート携帯です。パスポートを持ち歩いていれば、突然、ブルースバーに行きたくなっても入場できるので、ブルースバーに行く予定があったり興味がある人は、いつもパスポートを持ち歩くことをおすすめします。

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