【茨城】ROCK IN JAPAN FESで食べたい茨城ご当地グルメ５選

出典: http://ameblo.jp

更新日: 2023年11月22日

ロック・イン・ジャパン・フェスティバルは、音楽好きの人が毎年心待ちにしているロックフェス。ロックを中心にヒップホップやJ-POPなど、あらゆるジャンルのアーティストが出演します。毎年ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園で開催されます。そんな開催地の茨木名物と言えば納豆が有名ですが、それ以外にも多くのグルメがあるのです。行方市では霞が関で取れる魚を唐揚げやてんぷらにしてご飯に乗せる行方丼が人気ですし、奥久慈の自然で育った軍鶏を使った親子丼、意外な所ではアンコウも名物です。今回はフェスティバルに訪れた時に食べたい茨城グルメを5つ紹介します。

■茨城ひたちなか市発祥のスタミナラーメンなら「手打らーめん 大進」

焼肉冷しラーメン

茨城のご当地グルメの最初におすすめしたいのは「茨城ひたちなか市発祥のスタミナラーメンなら「手打らーめん 大進」」。冷水でしめた太麺に熱々の餡をかけて食べるスタミナラーメンは、キャベツをメインにかぼちゃやレバーなどが入っています。キャベツのシャキシャキ感と甘辛い餡の組合せが絶妙で、箸がどんどん進みます。そんなスタミナラーメン発祥のお店がこの大進。レバー効果でその名の通りスタミナが付きそうなラーメン、提供店は多いですがとりわけこの元祖のお店が人気です。

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■茨城特産の“常陸秋そば”「花月庵」

続いておすすめの茨城のご当地グルメは「茨城特産の“常陸秋そば”「花月庵」」。元々そばの産地であった茨城県が、県の統一品種を作るために常陸太田市のそば種から選抜と育成を重ねて完成させた品種です。そばの甘みと芳醇な香りは、日本全国のそば職人やそば好きから人気を博しています。その中でもこの花月庵はボリューム満点のメニューが多く、常陸秋そばをたっぷり堪能できます。3種類の節を利用した奥深い味わいのつけ汁も人気の秘密です。

■水戸の特産物を使った料理が自慢の「てんまさ」

3番目におすすめする茨城のご当地グルメは「水戸の特産物を使った料理が自慢の「てんまさ」」。茨城の地元の食材をメインに取り扱っている居酒屋で、特にアンコウと納豆はメニューが豊富です。茨城では底引き網漁が盛んで、アンコウ鍋が冬の名物となっていますが、てんまさではそれ以外にも鮟肝や唐揚げ、茨城ならではの珍味・伴酢が味わえます。納豆はおなじみの味噌汁の他、天ぷらやオムレツ・ピラフなどがあり、どれもここでしか味わえないものです。