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スペースニードルは映画ドラマに登場するシアトルのシンボル
スペースニードルは、アメリカのシアトルで1962年に開催されたシアトル万博博覧会の際に記念に建てられたシアトルのシンボルタワーです。「宇宙時代の人類」という万博のテーマだったため、UFOのような未来的な形をしたタワーとなっています。タワーからは夜景もきれいで、観光名所も周辺に多く集まっているため、多くの観光客が訪れます。
スペースニードルがあるのはシアトルセンター内
シアトル万博博覧会の跡地は、シアトルセンターと呼ばれている総合公園となっていて、スペースニードルはシアトルセンターの中心に位置しています。シアトルセンター内には3Dシアターや恐竜の展示などが大人気の科学館 パシフィック・サイエンス・センターや大きな噴水、神秘的なガラスのアートのある庭園、音楽博物館など様々な施設があり見どころが満載です
スペースニードル
- 400 Broad St, Seattle, WA
- 206-905-2100
- 8:00 am - 12:00 am
- 無休
- ダウンタウンからモノレールで約2分
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スペースニードルの入場チケットの入手方法は?
スペースニードルの入場チケットはいくつか購入方法があります。当日券の展望台料金は大人22ドル、65歳以上のシニアは19ドル、5歳~14歳までの子供は14ドルです。当日窓口では入場を待たされることがあります。シアトルシティパスや公式サイトから事前にオンラインで購入すると当日券より割引価格となり、並ばずに入場することができます。
スリルあふれるスペースニードルの「ガラスの床の回転展望台」
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民間資金1億ドルを投じて行われたスペースニードル史上最大規模の改修工事により、世界初の「ガラスの床の回転展望台」ができました。展望台から20フィート下、地上から152.4mにあるガラスの床の回転展望台は、12個のモニターがカスタムデザインされた強度ガラスを1周45分かけて回しています。スリル満点の写真スポットとして人気を集めています。
スペースニードルのガラスのベンチ「Skyriser」で写真撮影!
地上520フィート(約158m)の高さにあるスペースニードルの展望台には、「Skyriser(スカイライザー)」というガラスベンチが設置されています。ガラスのベンチは外に向かってせり出したている大型ガラスに取り付けられているため、座って後ろにもたれかかると、まるで空に浮いているような写真を撮ることができます。スリルも満点です。
マウントレーニアを望めるスペースニードルの眺めは絶景!
スペースニードルの展望台からはすぐ周辺には視界を遮る建造物がないため、360度の絶景を望めます。アメリカ西海岸ワシントン州にある4392mの高さを誇るマウントレーニアも眺めることができます。スペースニードルアプリをダウンロードすると、様々な機能があり3Dのスペースニードルが映って、ランドマークや施設の案内等スペースニードルをより楽しめます。