グラスゴー旅行のポイント
どんな街?
グラスゴーは、スコットランド最大の都市です。ウィスキーで有名な街ですが、それ以外にも歴史的な建造物や博物館など見どころの多い都市。ロンドンに次いでファッションのショップが多いことでも知られています。
見所は?
グラスゴーの見所といえば、グラスゴー大聖堂は外せません。12世紀に建築され、ウィスキーで破壊をま逃れた唯一の教会建物です。増改築を経て15世紀に現在の姿となり、多くの人が訪れています。
おすすめのグルメ
スコットランドと言えば、ウイスキーが有名ですが、それだけではありません。絶対に外せないのがハギスで、羊のレバー・心臓・肺などのミンチと玉ねぎとスパイスを羊の胃袋煮詰めて焼いたもの。代表的な伝統料理です。
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グラスゴーでおすすめの観光特集
グラスゴーは、スコットランド最大の都市です。ウィスキーで有名な街ですが、それ以外にも歴史的な建造物や博物館など見どころの多い都市。ロンドンに次いでファッションのショップが多いことでも知られています。グラスゴー市庁舎や現代美術館も中心にありますが、グラスゴー大聖堂やケルヴィングローブ美術館などの見どころは中心から外れるため、バスや地下鉄を使って効率よく回るのがおすすめ。あらかじめどこを回るか決めて回るといいでしょう。この記事ではグラスゴーでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
グラスゴーでおすすめのオプショナルツアー
グラスゴーの見所といえば、グラスゴー大聖堂は外せません。12世紀に建築され、ウィスキーで破壊をま逃れた唯一の教会建物です。増改築を経て15世紀に現在の姿となり、多くの人が訪れています。また、スコットランドと言えば、ウイスキーが有名ですが、それだけではありません。絶対に外せないのがハギスで、羊のレバー・心臓・肺などのミンチと玉ねぎとスパイスを羊の胃袋煮詰めて焼いたもの。代表的な伝統料理です。そんなグラスゴーでおすすめのオプショナルツアーをご紹介します。
グラスゴーでおすすめのホテル特集
グラスゴーでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ケンブリッジの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とグラスゴーの時差
イギリスの為替
※2024年4月19日の為替価格です
グラスゴーでおすすめの観光スポットを紹介!
■ケルヴィングローブ美術館&博物館
グラスゴー美術館とも呼ばれるヴィクトリア様式の建物が特徴的な美術館&博物館です。中に入ると正面にはパイプオルガンが飾られており、毎日13時に演奏されます。恐竜の標本、エジプトのミイラ、戦闘機、鎧兜、グラスゴーや西洋の有名絵画など見所が凝縮されています。
ケルヴィングローブ美術館&博物館
イギリス / グラスゴー
- Kelvingrove Art Galleries Argyle Street, Glasgow G3 8AG, Scotland
- +44 141 276 9599
- 日 11:00 - 17:00 月 - 木 10:00 - 17:00 金 11:00 - 17:00 土 10:00 - 17:00
■グラスゴー大聖堂
ゴシック建築の聖堂で、現在の姿になったのは12世紀です。宗教改革でスコットランドの多くの教会は破壊されたが、この教会はまぬがれました。ステンドグラスは必見です。天井は造船の技術が活かされ、船底天井です。6世紀に礼拝堂を建てた聖マンゴーの墓は下部礼拝堂にあります。
■ハンテリアン・アート・ギャラリー
グラスゴー大学構内にある、マッキントッシュが住んでいた家が再現された美術館です。3階建ての家はそれぞれ部屋の内装や壁の色が異なり、それにあわせた家具が置かれています。マッキントッシュの作品以外に、妻のマーガレット・マクドナルドのデザインした作品も飾られています。
グラスゴー発のスコットランド観光ツアー
スコットランドはイングランド、ウェールズ、北アイルランドと並ぶイギリスを構成する国の一つ。大小合わせて約800の島で成り立っており、最大の都市はグラスゴー。スコットランドは大きく2つに分かれており、グラスコーやエディンバラなどの南部をローランド、ネス湖のあるインヴァネスなど北部をハイランドと呼びます。北部は今でもケルト文化が残り、タータン柄の服やゲーリック語が使われている地域もあります。スコットランドの名物は羊の内臓を羊の胃袋に詰めて煮たハギスやスコッチウィスキー。伝統的な食事が楽しめるレストランもたくさん。城、史跡などの歴史的建造物多くの見どころもあります。
グラスゴーから行く近郊観光ツアー
スコットランドといえば、スコッチウィスキーの名産地やピーターラビットの故郷。日本からの直行便はないものの、イギリスをはじめヨーロッパ主要都市から乗り継いで容易にアクセスできます。なかでも産業革命時代には工業の街として栄えたグラスゴー。ショッピングスポットやレストランもたくさんあるので街歩きにも最適です。活気あふれる街で観光をお楽しみください。
伝説の怪獣ネッシーで有名なネス湖観光ツアー
伝説の怪獣ネッシーで有名なネス湖。そばにはネス湖エキシビションセンターがあり、ネス湖の歴史や自然・生態系、ネス湖に棲息していると言われているネッシーについて、ネッシー研究史などを映像やアトラクションで体験できます。ネス湖クルーズツアーでも立ち寄ります。
本場のスコッチウイスキーを体験!ウィスキー蒸留所めぐり
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グラスゴーでおすすめの観光スポットを紹介!
■ギャラリー オブ モダン アート
通称GOMAと呼ばれている現代アートの美術館です。ネオクラシック様式の建物ですが、中はとてもモダンです。入口前にあるウェリントン公の銅像は三角コーンをかぶっています。1階には彫刻などの造形物、他の階では企画展が開催され、最上階にはカフェがあります。
■グラスゴー植物園
グラスゴー植物園は、グラスゴー出身の植物学者トーマス・ホプカークが1800年代前半にオープンした植物園で、無料で入園することができます。地下鉄ヒルヘッド駅から歩いて5分ほどの場所にあり、アクセスも良好。
Kibble Palace(キブル・パレス)という温室ではさまざまな熱帯植物を身近に見ることができ、彫刻家の作品も展示されています。また、庭園や樹木園、芝生広場、朝食やランチなどが楽しめるティールームもあります。
無料のガイド付きツアーがあるほか、週末にはさまざまなイベントが開催されています。
グラスゴー植物園
イギリス / グラスゴー
- 730 Great Western Road Glasgow City of Glasgow G12 0UE
- +44 141 334 2422
- (庭)7:00〜夕暮れ(温室)10:00〜18:00 ※冬季は16:15まで
■聖マンゴー宗教博物館
聖マンゴー宗教博物館は、グラスゴー大聖堂に隣接してあり、ハイ・ストリート駅から徒歩で約10分、ブキャナン・ストリートやアーガイル・ストリートの近くにあります。
聖マンゴー宗教博物館の名前は、6世紀にスコットランドへキリスト教信仰をもたらしたグラスゴーの守護聖人に由来しています。異なる宗教を信仰する世界中の人々の間で、相互理解を深めてもらうことを目的に、1993年に作られました。
館内ではキリスト教やイスラム教、仏教などのさまざまな宗教や文化について紹介、展示がされています。また、1Fにあるカフェでは、イギリスで最初に作られた禅の庭を眺めながら休憩ができます。
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■プロバンド領主館
プロバンド領主館は、ハイ・ストリート駅から徒歩10分ほどの場所にあり、グラスゴー大聖堂のすぐ近く、聖マンゴー宗教博物館の向かいにあります。
1471年に建築されたグラスゴー最古の館です。3階建ての石造りの館内には、17世紀のスコットランドの家具や王室の肖像画が展示されており、かつての生活スタイルをイメージできます。
建物の外にはハーブガーデンや15世紀の庭園を再現したセント・ニコラス・ガーデンがあり、庭を囲む回廊の通路では、トンティンヘッドと呼ばれる力強い彫刻が施された石の顔面彫刻を見ることができます。
■ブキャナン・ストリート
ブキャナン・ストリートは、グラスゴーの中心部に位置する、グラスゴー最大のショッピングストリートで、クイーン・ストリート駅とグラスゴー・セントラル駅を結ぶ目抜き通りにあります。
通りの両側には、ブキャナン・ギャラリーなどの大型ショッピングモールやハイブランド店、お土産屋さんやカフェ、レストランなどがずらりと立ち並んでいます。¥nまた、ブキャナン・ストリートは石畳の道が特徴で、歴史ある建物も多く残っています。ぜひ、ブキャナン・ストリートを訪れた際には、グラスゴーの歴史を感じながら美しい街並みを楽しんでみてください。
グラスゴーの基本情報はこちら
イギリスの週間天気
イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?
イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。
イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。
イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。
イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。