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深海や地球のいろんななぞを家族で学べる国際海洋環境情報センター
GODAC(国際海洋環境情報センター)は、2001年に地球や海の謎を研究しているJAMSTECの拠点として開所したセンターで、世界の海でJAMSTECが見つけた【地球と海の不思議】について学べる見学施設です。GODACでは楽しく学べるイベントがあって、年に4回行われる海洋教室とセミナー、春休みや夏休みに開催される海の工作教室などに参加できます。
国際海洋環境情報センターで深海のなぞを無料で学べる
GODAC(国際海洋環境情報センター)は深海生物の標本、深海映像、JAMSTECの無人探査機や潜水調査船の模型などを見られる施設で、詳しい説明を聞きながら地球や深海について学べます。実験の実演やいろいろな映像などを使って、地球環境変動や海洋科学技術などを分かりやすく紹介していて、子供から大人まで無料で見学できる施設になっています。
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那覇空港から高速道路で宜野座方面の辺野古へ
沖縄県名護市にあるGODACまでのアクセス方法は、名護市街から行く場合、国道329号線から宜野座方面に向かって車で約15分、那覇方面から行く場合、沖縄自動車道の宜野座ICから車で約10分、那覇空港から行く場合は車で約1時間5分で行けます。周辺の観光スポットからは、万座毛と琉球村から車で約33分、真栄田岬から車で約35分で着きます。
「しんかい」の世界を家族で楽しめる
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GODACは家族で一緒に深海の世界を楽しめる施設で、深海生物の模型や潜水調査船などを展示しています。「ダイオウイカ」や「ちきゅう」などの地球深部探査船の原寸大の模型があったり、深海生物の飼育の様子を観察できます。GODAC内の展示エリアは誰でも自由に見学できるエリアになっていて、見学コースに合わせたガイド案内を利用できます。
シーモンキーがもらえるイベント
GODACでは「えびげっちゅ!」というイベントコーナーがあって、えびを持ち帰ることができます。えびはアルテミア・サリーナというエビやカニの甲殻類の仲間で、名前を「シーモンキー」といいます。シーモンキーの捕まえ方は、暗くしてライトを当てて、集まってきたところをスポイトで吸います。ビンに入れて持ち帰れて、飼い方シートももらえます。
グソクムシなど深海魚の展示も
GODAC内にあるコーナーでは美ら海水族館から運ばれてきた本物の深海魚や、深海に住むダンゴムシのような生物のオオグソクムシなどの展示物を見られます。触れる深海生物の標本や、カップヌードルの容器が水圧で圧縮された展示物もあります。GODAC内では各パネルの前にJAMSTECの職員がいて、見学者にわかりやすく詳しい説明をしてくれます。
水中ロボットを操縦してみる体験ができる
GODACでは水中カメラロボットを操縦できる体験コーナーに参加できます。GODACが一般公開される日限定の体験コーナーで、毎年人気のある体験コーナーになっています。体験コーナーでは水中カメラロボットの操作をパイロットに教えてもらいながら、いろいろなミッションに挑戦できます。水中カメラロボットの種類は、一般公開される日によって違います。