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【スペイン】サラゴサでおすすめの観光スポット9選!スペインを満喫!

サラゴサは、スペイン北東にあるアンゴラ州のサラゴサ県の県都です。首都マドリードとバルセロナのちょうど中間に位置しており、どちらからもアクセス抜群。世界遺産に登録されている宮殿や大聖堂、教会などたくさんの見どころがそろう人気の観光地になっています。また、良質な野菜と体重10~13kgの子羊の肉の産地としても有名で、野菜の煮込み料理や肉の煮込み料理など素朴な味わいの郷土料理がそろっており、気軽に伝統グルメを楽しめるレストランが多いのも特徴です。 今回は、そんなサラゴサのおすすめの観光スポットを紹介します。

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更新日: 2024年4月18日

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サラゴサ旅行のポイント

どんな街?

サラゴサは、スペイン北東部のマドリードとバルセロナの中間に位置するアラゴン州の州都であり、かつてアラゴン王国の首都として栄えた街です。画家ゴヤの生まれ故郷であり、サッカーのレアル・サラゴサの本拠地としても知られています。

見所は?

サラゴサの街の見所は、ムデハル様式の建築物として世界遺産に登録されているサン・サルバドール大聖堂や、その大聖堂があるピラール広場などがあります。また、イスラム支配時代のアルハフェリア宮殿も世界遺産として人気のスポットです。

おすすめのグルメ

サラゴサおすすめのグルメは、アラゴン産のテルナスコと呼ばれ子羊のローストや、チリンドロンと呼ばれるトマトやピーマンなどの煮込み料理、レガニャオスというイワシや野菜がのったピザのようなパンなどが挙げられます。

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サラゴサでおすすめの定番スポットを紹介!

■ピラール広場

毎年10月12日に行われるピラール祭りのメイン会場となる。祭りの日には巨大な献花台が設置され、夜にはコンサートなど様々な催しが繰り広げられる。付近にはピラール聖堂など見どころが多数あり、観光拠点となっている。広場にはインフォメーションセンターもある。

ピラール広場

スペイン / サラゴサ

Zaragoza,Spain
http://www.zaragoza.es/ciudad/turismo

■聖母ピラール教会

サラゴザのシンボル的な教会で、柱上の聖母ピラールに献堂されています。1世紀に建設されましたが、現在見られる聖堂は17世紀に建てられたもので、あまり歴史は感じられないかもしれません。鐘楼に上がることができ、展望台からは街の景色を楽しむことができます。

聖母ピラール教会

スペイン / サラゴサ

Plaza del Pilar s/n, 50003 Zaragoza,Spain
6.45am-9.30pm
https://www.instagram.com/p/BVcDS0kBqmz/

■ピエドラ橋

古代ローマ時代に橋が築かれたあとに造られたゴシック様式の橋。架けられたのは15世紀ごろで、歩行者のみが渡れる。橋の両端にはサラゴサ市のシンボルにもなっているライオン像が施されている。ここから眺めるピラール聖母教会の眺めが美しい。夜間はライトアップされ、夜空に美しい姿が浮かび上がる。

ピエドラ橋

スペイン / サラゴサ

Puente de Piedra, Zaragoza, Spain
24時間
http://www.zaragoza.es/ciudad/turismo/es/que-visitar/detalle_Monumento?id=490

サグラダ・ファミリアに関連した現地ツアーはこちら

バルセロナは、スペイン北東部・カタルーニャ州の州都です。
世界有数の観光大国ですが、1992年に開催されたバルセロナオリンピックで一躍脚光を浴びました。バルセロナといえば、スペインの名建築家アントニオ・ガウディの作品群で有名です。多くの作品があり作品群巡りが楽しめますが、中でも未完の作品であるサグラダファミリアは外せません。ガウディならではの曲線美が光るカサバトリョや今なお住人がいるカサ・ミラなど、世界遺産にも登録されているガウディの作品が街の至る所で見られます。
25万点のコレクションがあるカタルーニャ美術館や、カフェやバルが建ち並び大道芸人や絵描きなどがいるにぎやかなランブラス通りもおすすめのスポットです。

サグラダ・ファミリアに関連した現地ツアーはこちら

サグラダファミリアやグエル公園!ガウディ建築の魅力に迫る

http://commons.wikimedia.org

スペインが生んだ鬼才、アントニ・ガウディの代表作と言えば、なんといってもサグラダ・ファミリア。建設が始まっ た1882年当時、彼はまだ無名の建築家でした。そんな彼が活躍したのは世紀末芸術が花開きアールヌーボーがヨーロッパ中で大流行していた時代。パトロンであった大富豪エウゼビ・グエルの絶大な支援を受け、バルセロナのみならずスペインを代表する建物を数多く手掛けることとなりました。
ガウディの作品は建築物だけでなく室内のインテリア、家具、街灯、公園の噴水など様々。あふれる才能をおしみなく製作に注ぎ込んだ彼の作風は一見奇抜でありながら、実は機能性にあふれています。

ガウディ建築観光ツアー

スペイン随一の美食とアートの地・バスク地方を周遊

スペイン北部とフランスの国境地帯バスクは、世界各国から観光客が訪れるエリア地域です。独特の文化、言語をもつ地方で、美食と芸術、景観と、何日いても飽きないといわれるほど、魅力にあふれています。工業都市から観光都市に変貌を遂げたスペイン・ビルバオの街をはじめとして、自由気ままに遊べるフリープランのツアーや、細かなコース設定でスムーズな旅を楽しめるツアーまで、おすすめのツアーを紹介します。

バスク地方を巡るオプショナルツアー

サラゴサからスグ!美食と芸術の街・ビルバオを観光

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サラゴサに行くならここもおすすめ!

■ピエドラ修道院

ピエドラ修道院は、マドリード・バラハス空港から車で約2時間半ほどの場所に位置します。12世紀末ごろに建設された修道院で、美しいドーム型の天井や中庭を囲む回廊が特徴。現在その一部は宿泊施設として開放しており、中世の雰囲気たっぷりの客室に滞在できます。
周辺は川や滝が流れる自然公園に囲まれており、ハイキングやトレッキング、洞窟探検といったアクティビティも人気。
またこの修道院で約480年前にヨーロッパで初めてチョコレートが作られたとされており、施設内にはチョコレート博物館も併設されています。当時の製法で作られたチョコレートは苦味が強く独特の味。ピエドラ修道院は宿泊客でなくても見学可能です。

ピエドラ修道院

スペイン / サラゴサ

Calle Afueras, s/n, | Nuevalos, 50620 Zaragoza, Spain
https://monasteriopiedra.com/

■ワイン横丁

ワイン横丁は、サラゴザにあるバルのはしごが楽しめるカジュアルな場所。サラゴサ空港からは車で20分ほどで到着します。
細い路地にいくつものバルがひしめきあうように軒を連ねており、まさに“横丁”という表現がぴったり。それもそのはず、ここはスペイン語では「El Tubo(チューブ)」と呼ばれており、その言葉からもその雰囲気がうかがえます。ここではそれぞれの店に自慢のタパスがあるので、1軒に落ち着かずどんどん次に行くのも楽しみ方の一つ。
また周辺にはアルハフェリア宮殿や自然史博物館など見どころもたくさんあるので、町歩きに疲れたら休憩がてら立ち寄るのもおすすめです。

ワイン横丁

スペイン / サラゴサ

Historic Center, 50011 Zaragoza, Spain

■アルハフェリア宮殿

サラゴサ駅から徒歩で15分ほどのこの宮殿は、イスラム小王国時代の大きなイスラム建築として唯一残っているものです。11世紀に建築され、漆喰の繊細な幾何学模様などの技術は、その後さまざまなグラナダの建築物に反映されるようになりました。時間がある方はぜひ立ち寄ってみてください。

アルハフェリア宮殿

スペイン / サラゴサ

Calle de los Diputados s/n, 50004 Zaragoza
10:00-14:00 Sat-Wed, 16:00-18:30 Mon-Wed & Fri & Sat Nov-Mar, 10:00-14:00 Sat-Wed, 16:30-20:00 Fri-Wed Apr-Jun & Sep-Oct, daily Jul & Aug, closed Thu & Fri mornings (excluding Jan, Jul & Aug), 1 Jan & 25 Dec
http://www.cortesaragon.es/La-Aljaferia.47.0.html?&no_cache=1

タパスにワイン!スペインの夜はバル巡りで決まり

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サラゴサでおすすめの観光スポットさらに紹介!

■ダロカ司法地区

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ダロカ司法地区(ダロカ)は、中世の面影を今に伝える古い町です。北にはアラゴン州都サラゴサがあり、サラゴサ空港からは車で1時間ほど。かつては4kmにも渡る壁に囲まれていました。その壁は100を超える塔で装飾されていたとされ、今でもそのいくつかは残っています。
またイスラム教やキリスト教、ユダヤ教といった宗教に複雑に関わってきた歴史を持ち、町にはそれぞれの思いが色濃く残る建物が多く残存。聖骸布が拝観できるサント・ドミンゴ教会などはその最たるものです。
その他、町では4月にはスイーツフェアや7月の中世祭り、8月の古代音楽祭などイベントも多く、これらが行われる日に合わせて訪れるのもおすすめ。

ダロカ司法地区

スペイン / サラゴサ

Plaza de Santiago, 2, 50360 Daroca, Zaragoza,Spain

■パブロ・ガルガッロ博物館

パブロ・ガルガッロ博物館は、旧市街地の西側、サン・フェリーペ広場に面して建つ博物館。サラゴサ空港からは車で約30分で到着します。
ここはスペイン・アラゴン州が生んだ有名な彫刻家、パブロ・ガルガッロを記念して設立された博物館。入り口には騎馬にまたがった臨場感あふれる騎士の彫像が一対飾られています。博物館となっている16世紀の優雅な建物は、それだけでも一見の価値あり。
中にはパブロ・ガルガッロの代表作「キキ・ド・モンパルナス」はもちろん、彼のスケッチや絵画などが展示されています。また博物館周辺は雑貨店やギフトショップなどが多くあるので、お土産探しにもぴったり。

パブロ・ガルガッロ博物館

スペイン / サラゴサ

Plaza San Felipe, 3, 50003 Zaragoza, Spain
http://www.zaragoza.es/ciudad/museos/es/gargallo

■パティオ・デ・ラ・インファンタ(歴史博物館)

パティオ・デ・ラ・インファンタ(歴史博物館)は、サン・イグナシオ・デ・ロヨラ通りとペドロ・マリア・リク通りが交わる場所に建つ小さな博物館。サラゴサ空港からは車で20分程度というアクセスの良さも魅力です。
博物館はイベルカハ銀行の本店の1階にあり、その部分は16世紀の優雅なアラゴンルネッサンス様式の中庭となっています。また博物館としてだけでなく、会議やセミナーなどの利用も可能。
”インファンタ”とはスペインなどの王族らに授けられる称号や身分のこと。その名の通り、パティオ部分は細かな装飾が高貴なほどあでやかで、展示されている絵画とともに芸術品となっています。

サラゴサの基本情報はこちら

日本とスペインの時差

04月18日 8時08分24秒

スペイン/サラゴサと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

サラゴサの時差を詳しく見る

スペインの週間天気

スペインの為替

1ユーロは 164.56円

※2024年4月18日の為替価格です

スペインのオススメグルメは? 食事のマナーにも気をつけよう!

スペインは日本人の口に合うグルメも豊富なので、食事もたっぷり満喫しましょう!有名なのは、何といってもパエリア。鮮度抜群の魚介類の旨みがたっぷり凝縮されたパエリアは、スペインを代表する郷土料理です。地中海の太陽の恵みであるバレンシアオレンジやワインも外せません。大衆酒場であるバルの雰囲気を楽しみに夜の街に繰り出すのもおすすめ。日本でも人気のピンチョスや生ハム、ニンニクとオリーブオイルの効いた料理の数々とワインは相性抜群です。料理をワインとともにゆったりいただくのがスペインの常識。余りに急いで食事をするのはマナー違反に当たるので気を付けましょう。

スペインの言葉事情は?英語は通じる?

海外旅行で心配なのが、現地での言葉の問題。スペインの公用語はスペイン語です。スペイン語となるとなじみがあまりないのでちょっと不安になってしまいそうですが、心配はご無用です。マドリッドやバルセロナなどの大都市では、英語がだいぶ浸透しています。普通のレストランやショップなどでも英語が通じ、メニューも英語が併記されています。ただし道路標識やメトロの案内などは、英語表記はありません。また、スペインの田舎町や観光地としてはマイナーな都市でも英語は通じません。この機会に簡単なスペイン語を覚えていくのもおすすめです。もしも言葉で困っていても、親切な国民性のスペイン人は必ず助けてくれようとします。

スペインの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

スペインは、ヨーロッパ諸国の中でも治安が不安視される都市というイメージを持つ人も多いはず。確かに日本と比べて気を付けなければいけない事柄や場面も多いのは事実ですが、スペインで多発しているのはスリや置き引きなどの軽犯罪が大多数です。そして日本人がスペインで遭遇する犯罪も、ほとんどがスリか置き引きなのです。公共交通機関の車内や構内、ホテルのロビーや観光地、レストランないなどで被害に遭うことが多いです。マドリードやバルセロナなどの大都市では、特に気を付けましょう。財布を後ろポケットに入れない、カバンを肌身離さずにいるなど自衛は必須です。

スペイン観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

日本の国土の3倍の面積があるスペイン。スペイン国内は交通網も発達していますが、都市間を移動するのはかなり長距離になる場合も多いので、どの移動手段を選ぶのかはよく考えましょう。最もメジャーな移動手段といえば、電車。スペインは古くからマドリード・バルセロナ・バレンシアなどの大都市かんを結ぶ電車網が発達してきました。大都市中心部に駅があるのも便利です。小さな都市や村々まで網羅しているのがバス。バレアレス諸島やカナリヤ諸島へ向かうには、フェリーが運行しています。マドリードやバルセロナからカナリヤ諸島へは、同じスペイン国内間ではありますが航空機がメジャーな移動手段です。

まとめ

スペイン観光について紹介してきましたが、いかがでしたか?世界遺産も多くサクラダファミリアをはじめとした世界的に有名な見どころがたっぷりなスペイン。年間を通して気候もよく、パエリアやワイン、バレンシアオレンジなどグルメも楽しめます。情熱の国・スペインを象徴するフラメンコも鑑賞したいもの。そんなスペイン旅行の参考にしてくださいね!

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