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【フランス】パリ9区の観光スポットおすすめ11選!充実した旅行を!

9区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市の中央のやや北よりの2区の北側に位置しています。地区の南側は、たくさんのデパートに、日本でもおなじみの「ユニクロ」や「アップルストア」などにお土産物屋などが立ち並び、ショッピングやお土産物選びにピッタリのエリア。ファストファッションのお店が多いこともあり、地元の人も良く訪れています。一方北側は、日本の歌舞伎町のようなエリアで、小さなネオン街になっています。 今回は、そんな9区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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更新日: 2024年4月18日

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9区 (オペラ)旅行のポイント

どんな街?

9区は、パリの街並みが残る地域で、サン・ジョルジュ広場周辺は映画にもよく起用されています。南側には、オペラ座やプランタン、ギャルリー・ラファイエット等の百貨店、ファストファッション店があり、ピガール広場まで行くとネオン街があります。

見所は?

9区の観光名所には、オペラ座や、ギャラリー・ラファイエット本店、プランタン百貨店本店、ギュスターヴ・モロー美術館などがあります。豪華な装飾が美しいサントリニテ教会は、巨大なパイプオルガンを有していることでも有名です。

おすすめのグルメ

パリで食べたいおすすめ名物は、牛肉のタルタルステーキ、鴨のコンフィ、ブイヤベース、ソーレ・ムニエーレ(舌平目のムニエル)といったメイン料理の他、カフェの定番クロックムッシュやそば粉のクレープ、ガレット、色とりどりのマカロンなどです。

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パリ9区でおすすめの観光スポットを紹介!

■オペラ ガルニエ

建築家シャルル・ガルニエが15年かけて完成させた、パリ観光のランドマークであり、世界最大規模の劇場「オペラガルニエ」。ナポレオン3世の依頼で造られたこの劇場では、年間を通してバレエやオペラの公演が行われています。オペラ座の内装は豪華絢爛なバロック様式で、数々の美しい彫刻やモザイクが飾られています。中でも劇場ホールのシャガール作の天井画は必見です。オペラやバレエは夜からの公演が多いので、日中は歴史ある劇場ホールや豪華な回路などが見学できます。オペラ座内にある、赤を基調としたインテリアがおしゃれなレストランはオペラ座を利用しなくても食事することができ、人気のスポットです。映画やミュージカルにもなった『オペラ座の怪人』の舞台としても有名で、オペラ座の天井で採れる蜂蜜はお土産にぴったりです。

オペラ ガルニエ

フランス / パリ / ルーブル / オペラ座周辺

Pl. de l Opera 75009 Paris
毎日 10:00~17:00 ※7月中旬~8月中旬は18時まで
http://visitepalaisgarnier.fr/

■パッサージュ ジョフロア

パッサージュ ジョフロアはパリ9区にある歴史的なアーケード街です。メトロのグラン・ブールヴァール駅から徒歩3分の場所にあります。通りに入ってすぐ目を引くのは、ガラスと鉄を使った天井です。明るく差し込んだ光が大理石の舗道を照らし、オシャレなお店が軒を連ねています。
19世紀に造られたこのパッサージュは、数あるパッサージュの中でもひときわ賑やかな通りです。美味しいパティスリーやアンティーク雑貨店、カフェなどが並び、どんな天候でもショッピングが楽しめます。店舗外観のデザインもオシャレなので、見て歩くだけでも楽しい通りです。多くの店舗は日曜休業なので、ショッピングが目的なら注意しましょう。

パッサージュ ジョフロア

フランス / パリ / 2区 (ルーブル - 証券取引所)

9 rue de la Grange-Bateliere, 75009 Paris
7:00〜21:30
http://www.parisinfo.com/shopping-paris/passages/

■モロー美術館

ギュスターヴ モロー美術館はパリ9区、ラ・ロシュフコー通りにある美術館です。メトロ12号線のトリニテ駅から徒歩5分ほど、住宅街の中にあります。
19世紀の象徴主義の画家、ギュスターヴ・モローの住居兼アトリエだった邸宅を美術館として公開しています。聖書やギリシャ神話をテーマにした油彩画、水彩画に加えてデッサンも公開されており、壁一面を埋め尽くす展示作品は14,000点以上。
それほど混んでいないので、日本語の解説カードを読みながらゆったりとモローの幻想的な世界観に浸れます。日によってモローが実際に使用した道具や居室などを観覧できることも。

モロー美術館

フランス / パリ / モンマルトル

14 Rue La Rochefoucauld 75009 Paris

日帰り観光ツアーに関連した現地ツアーはこちら

フランスの中央部を流れるロワール川流域に広がるロワール渓谷には、アンボワーズ、ブロワ、アンジェ、トゥール、オルレアンなどの歴史上の重要都市が点在、世界遺産にも登録されている数々の名城が現存していることから「フランスの庭園」という異名を持つ風光明媚な地域です。百年戦争に勝利したシャルル7世が、シノン城に宮廷を移して以来約160年間、ロワール渓谷は、フランスの政治・文化の中心となり、貴族たちがこぞって城を建てました。レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に貢献したというシャンボール城、「ギーズ公の暗殺」など陰謀の舞台ともなったブロワ城、「6人の奥方たちの城」と呼ばれたシュノンソー城、シャルル8世がイタリア遠征より持ち帰った美術品で整えたアンボワーズ城、17世紀に建てられた古典様式のシュヴェルニー城などが有名です。

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キャバレー「ムーランルージュ」で妖艶なパリの夜を

https://en.wikipedia.org

ムーランルージュは、1889年に造られたキャバレーで、パリ市内のモンマルトルにあります。フランス語で「赤い風車」と言う意味になっており、実際に、屋根の上にはシンボルの赤い風車があり、インスタ映えスポットとして多くの人が写真を写しています。
100年以上の歴史があり、世界的画家であるロートレックなど様々な著名人も足繁く通ったことでも知られています。1日2回開催されるショーでは、ロングスカートをはためかせて踊る「フレンチカンカン」など、とても刺激的な女性ダンサーのダンスを見ながら食事が楽しめます。

ムーランルージュショー&ディナー付きツアー

美しき水上の城!モンサンミッシェルを訪ねて

モンサンミッシェルはフランスにあるカトリックの巡礼地のひとつです。1979年に、“モンサンミッシェルとその湾”としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。パリからも日帰り可能な位置にあり、毎年多くの観光客が訪れ日本人にも大人気のスポットになっています。島の中央部に建つ修道院は、ゴシック様式やノルマン様式などはさまざまな中世の建築方式が混ざり合って構成されて、さらに彫刻も多く、多くの観光客を魅了しています。またカトリックの巡礼地としても有名であるため、多くの巡礼者も訪れています。また、小さい島ながらもオムレツがおいしい「プラールおばさん」などのレストランやホテルも数軒立ち並んでいます。

モンサンミッシェル観光付きオプショナルツアー

エッフェル塔にヴェルサイユ宮殿!憧れのパリを観光♪

大人の女性が憧れる観光地といえば、何といってもフランスのパリ!お洒落なオープンカフェで朝食を食べたり、アンティーク雑貨を扱うパッサージュでショッピング、パリジャン気分が味わえるマルシェでお散歩…など、パリらしい空気を楽しめる観光スポットが街中にたくさん散らばっています。
また、フランスの歴史の変遷を知ることができるヴェルサイユ宮殿や、恋人たちの散歩道であるセーヌ川河岸、美しくそびえ立つエッフェル塔など、写真に撮りたくなる歴史的名所も見逃せません。五感をフルに使って、素敵な時間を過ごしてくださいね。

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パリ9区ならここも楽しい!

■ムーラン・ルージュ

ムーラン・ルージュはモンマルトルにある世界的に有名なナイトクラブです。店名はフランス語で赤い風車という意味で、昼間は大勢の観光客がその姿を写真に収めようと訪れます。
夜になると雰囲気が一変し、ライトアップされて赤く輝く姿は、パリが最も華やかだったベル・エポックの時代を彷彿とさせます。華麗なスペクタクルショーは、歌と踊り、踊り子たちのゴージャスな衣装が見どころです。また、フィナーレを飾る伝統のフレンチ・カンカンは圧巻です。
ショーは1日2回開催されます。インターネット予約でき、ディナー付きのプランもあります。メトロ2号線のブランシュ駅から徒歩1分ですが、帰りが遅くなる場合は送迎があると安心です。

ムーラン・ルージュ

フランス / パリ / モンマルトル

82 Boulevard Clichy 75018 Paris

■パッサージュ デ パノラマ

パッサージュ デ パノラマは、パリの各地に点在するパッサージュというアーケードの中でも最も有名なスポットです。パッサージュ デ パノラマに入ると、それほど広くない道の両側に様々なお店が立ち並んでいて壮観。お店の前に掛けられている看板も個性豊かで、おしゃれな空間を演出してくれます。
レストランやカフェ、切手のお店、雑貨店など個性豊かなお店が立ち並んでいますが、中でも切手のお店が充実していて、切手コレクターにはたまりません。どのお店も基本的には気軽に立ち寄りやすい雰囲気と価格設定ですので、ショッピングを楽しみたい際にはパッサージュを訪れて見るのもおすすめですよ。

パッサージュ デ パノラマ

フランス / パリ

11 boulecard, Montmartre, 75002 Paris
http://www.parisinfo.com/shopping-paris/passages/

■サントトリニテ教会

サントトリニテ教会は、パリ9区に位置するローマ・カトリック教会です。メトロ12号線のトリニテ駅を出てすぐ、正面口が閉鎖していても教会の側面から入場できます。
サントトリニテとは、キリスト教教義の聖三位一体を意味しています。1867年竣工、ナポレオン3世の時代に建てられた教会は、歴史を感じさせる重厚な外観に反して内部は広く開放的で、ステンドグラスや大理石などの装飾品が息をのむ美しさです。1869年作成の壮麗なパイプオルガンは見応えがあります。
土日も観光客は多くなく、主に地元の人々の信仰の場として活躍しており、運が良ければゴスペルコンサートが観覧できることも!

サントトリニテ教会

フランス / パリ / 9区 (オペラ)

Place d' Estienne d' Orves 75009 Paris
+33 1 48 74 12 77
7:15 - 20:00
http://latriniteparis.com/

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サン=テミリオンはフランスの南西部、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏に位置する街で、7つの周辺コミューン(地方自治体)の美しい景観と歴史地区の街並が世界遺産として登録されています。ボルドーワインの生産地として名高いボルドーからは電車で約1時間の距離にあり、ボルドーに並ぶワインの産地のひとつとしても有名です。ワイン醸造の歴史は8世紀にまでさかのぼり、「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の巡礼で立ち寄る人々の間でも好んで飲まれ、街を代表する名物となっています。サン=テミリオンでは、巨大な一枚岩をくりぬいて造られた「モノリット教会」が観光名所となっているほか、「トリニテ礼拝堂」など、歴史ある建物が多く残されています。

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■パッサージュ ヴェルドー

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パッサージュ ヴェルドーはパリ9区にある、19世紀に建築されたアーケード街です。パッサージュ ジョフロアを抜けてグランジュ・バトゥリエール通りを渡ると、立派な門が入り口です。メトロ7号線のル・プルティエ駅からも徒歩5分で辿り着けます。
パッサージュ ジョフロアの兄弟パッサージュとして建設され、同じマンサード型のガラス屋根から柔らかな光が差し込んでいます。コレクター向けのカメラや古書、コインなどの店舗が並び、アンティーク好きな人にぴったりです。観光客が少なく、通好みの落ち着いた雰囲気なのでゆっくりと落ち着いて散策できます。日曜日はほとんどのお店がお休みです。

パッサージュ ヴェルドー

フランス / パリ / 2区 (ルーブル - 証券取引所)

6 rue de la Grange-Bateliere 75009 Paris
http://www.parisinfo.com/shopping-paris/passages/

■ルピック通り

ルピック通りはモンマルトルの中央通りです。丘の上のテルトル広場から麓のブランシュ広場を結ぶ長い坂道なので、体力に自信のない方は上から降りていくのがおすすめ。テルトル広場まではメトロ12号線アベス駅から徒歩5分です。
通りはショコラティエやデリカテッセンなどたくさんの飲食店、アートギャラリーやギフトショップなどが軒を連ね、非常に活気があります。
観光スポットもたくさんあり、ゴッホが住んでいたアパルトマンや映画「アメリ」に出てくるカフェのほか、ルノワールの絵画で有名なムーラン・ド・ラ・ギャレットがあります。ここは現在レストランになっているので、当時に思いを馳せながらカフェでひと休みできます。

ルピック通り

フランス / パリ / モンマルトル

Rue Lepic, Paris

■グレヴァン美術館(蝋人形館)

グレヴァン美術館は、パッサージュ ジョフロアの中にある1882年創立の美術館です。メトロのグランブール・ヴァール駅から徒歩3分ほど、年中無休で開館しています。
常時300体以上のろう人形が展示されていて、アインシュタインやマリリン・モンローなど歴史上の人物や、エリザベス女王やレディーガガなど現代のセレブと一緒に記念撮影ができます。フランスの歴史を蝋人形で再現したゾーンでは、歴史の目撃者になった気分に。
そのほか、1900年のパリ万博で展示された芸術的な鏡のホールが体験できたり、蝋人形の作成風景が上映されたりしています。滞在時間は1~2時間ほど、写真に夢中で時間があっという間に過ぎてしまいます。

グレヴァン美術館(蝋人形館)

フランス / パリ / エティエンヌ・マルセル

10 boulevard Montmartre, 75009 Paris, France
+33 1 47 70 85 05
月 - 金 10:00 - 17:00 土 - 日 9:30 - 18:00
http://www.grevin.com/

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エクス=アン=プロヴァンスは、マルセイユから電車で30~40分、パリからは電車で3時間ほど、南フランスのプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方にある都市で、約180平方キロメートルの面積に14万人ほどの人が住んでいます。ここは何といっても印象派の画家ポール・セザンヌ生誕の地として知られており、セザンヌの出生の家、臨終の家、墓、そしてアトリエまでもが現存しています。アトリエでセザンヌが使った画材や、静物画の題材となった品々が見られます。また36点の油絵と17点の水彩画の題材となった、セザンヌの家族が所有していたジャス・ド・ブファンの別荘や、「赤い岩」の題材となったビベミュスの石切り場もこの地に残っています。1676年にマルタ騎士団の修道院を改築して築かれたグラネ美術館には、セザンヌの展示室があるほか、14~20世紀のフランス、イタリア、オランダなどの絵画を網羅するようなコレクションが所有されています。

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パリ9区の基本情報はこちら

日本とフランスの時差

04月18日 9時04分17秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

パリの時差を詳しく見る

フランスの為替

1ユーロは 164.56円

※2024年4月18日の為替価格です

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!

フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。

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