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■阜杭豆漿(フー・ハン・ドゥ・ジャン)
最初におすすめする台湾式朝ごはんの定番「燒餅・油條・豆漿」の名店は「阜杭豆漿(フー・ハン・ドゥ・ジャン)」。MRT善導寺駅の近くにある50年以上も続く豆漿で有名なお店です。
パクチーと揚げパンとがトッピングされたおぼろ豆腐風の「鹹豆漿」が定番です。「蛋餅」も薄い生地でペロッと食べられます。伝統的な窯で焼きあがる「厚餅夾蛋」もカリカリでとってもおいしいです。
朝5時半のオープンから行列が絶えず、並ぶのに躊躇しがちですが、地元の人は持ち帰りが多い上に、店内でさっと食べて帰るお客さんも多いので、安心して並んでみてください。
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■世界豆漿大王(シィ・ジエ・ドウ・ジアン・ダー・ワン)
続いておすすめの台湾式朝ごはんの定番「燒餅・油條・豆漿」の名店は「世界豆漿大王(シィ・ジエ・ドウ・ジアン・ダー・ワン)」。こちらの「豆漿」はネギや切り干し大根、酸菜や油條がトッピングされていて具だくさん。油條が柔らかくなるまで豆漿に浸して食べるのがおすすめです。少し酸味が際立っているのが特徴的。
ツナや卵が入った台湾式おにぎりの「飯糰加鮪魚」はモチ米たっぷりで食べごたえ十分。小ぶりであっさりとした「小籠包」も人気で、持ち帰る人も多いメニューです。お好みで醤油や刻みしょうが、お酢を垂らして食べてみてください。
■鼎元豆漿(ディン・ユェン・ドウ・ジャン)
3番目におすすめする台湾式朝ごはんの定番「燒餅・油條・豆漿」の名店は「鼎元豆漿(ディン・ユェン・ドウ・ジャン)」。中正紀念堂駅3番出口から徒歩5分。日本人にもファンが多い名店です。
なんといってもこちらは「小籠湯包」がとっても人気です。中にはひき肉ぎっしりで、うまみのあるスープがじゅわっと出てきます。ぱふっとした食感の「燒餅」はたまごや油條をはさんで食べるのもおすすめです。あっさりめの「鹹豆漿」やニラがたっぷりの「韮菜包」や「高麗菜肉包」も朝ごはんにぴったり。
日本語が通じなくても、紙に書いて渡せばOKなので、気軽にどうぞ。
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