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パナマの基本情報まとめ!
日本とパナマの時差
パナマの為替レート
※2024年3月28日の為替価格です
国名:PANAMA/パナマ
正式国名:Republic of Panama/パナマ共和国
首都:パナマシティ
国旗:独立当時の自由党を表す赤、保守党を表す青で構成。青い星は純粋さや誠実さ、赤い星は権威と法を表現している
国歌:地峡の歌
面積:約7万5517km(北海道より少し小さい)
人口:約418万人
民族:混血70%、先住民7%、他
宗教:カトリック
言語:スペイン語
電圧:110V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型
※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:180日以内の滞在であればビザは不要
外務省 海外安全ホームページ
パナマ旅行のベストシーズンは?
赤道に近いパナマは1年中高温多湿の亜熱帯気候です。シーズンによる気温の変化はあまりありませんが4月が最も暑く、5~12月は雨季にあたります。雨期は1日中雨が降るというより、スコールで一時的にまとまった雨が短時間で降ることが多く、折り畳み傘やカッパなどの雨具が欠かせません。
比較的過ごしやすい気候になるベストシーズンは1~3月。乾季となり降水量も少ないのでゆっくりと観光するにはいい季節と言えます。
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パナマへは何泊で行くのがいい?
見どころが点在するパナマ。首都のパナマシティは1泊でも十分観光できますが、市街地とパナマ運河などに分けてゆっくりと観光を楽しむ場合やコロンまで足をのばす場合には2~3泊あると余裕をもって楽しめます。
また、クナ族が生活するサン・ブラス諸島や避暑地として知られるエル・バジェ、緑豊かな高原の町、ダビを訪れる際もそれぞれ1泊ずつでも十分ですが、2泊あるとさまざまなスポットを織り交ぜながらエリアごとの雰囲気の違いを存分に味わうことができます。
ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!
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海外旅行初心者さんの場合は、プランや手続きをお任せできるパッケージツアーがおすすめ。パナマへのツアーの場合、シーズンによって前後しますが6日間で予算27万前後からプランが組まれています。
ホテルと航空券を自分で購入する場合、自分の好みに合わせてプランを自由に組み立てられるのが魅力。ただし、日本からパナマへの直行便は就航していません。アメリカン航空などで米国で乗り継ぎ、またはアエロメヒコ航空でメキシコで乗り継ぎパナマシティへ。乗り継ぎの待ち時間を含め所要19~31時間ほどかかります。航空券はシーズンにもよりますが13万円前後くらいから購入できます。
ホテルの価格帯はさまざまですが、例えばパナマシティでは3500円前後でも設備が整ったホテルに宿泊可能。5つ星ホテルには12000円前後くらいから泊まれます。
あると便利な持ち物は?服装は?
Wi-Fiルーターはどんなものが便利?
海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。
「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
フォートラベル グローバルWiFi
- 参考価格:90円~
パナマ旅行にあると便利な持ち物を紹介します。
1年中暑いパナマですが、ボケテなどの高原を観光する場合には夜は冷え込むので長袖の用意があるといいでしょう。また、長距離バスを利用する際には、パナマは冷房がかなり強いため羽織るものやストールなど温度調節ができる服装をおすすめします。
5~12月の雨期に訪れる場合には雨具も忘れずに。日差しが強いのでサングラスや日焼け止めがあると安心です。
パナマ国内の通貨は?物価は?カードは使える?
パナマの通貨はバルボア(B.もしくはPAB)。現地での料金の表示はバルボアで表記されていますが、自国のお札はなく米ドルがそのまま流通しています。1USドル=106.92円(2019年9月現在)。紙幣は1、5、10、20、50、100ドルの5種類で、硬貨(センタボ/c)は5種類。硬貨はドル硬貨と似ていますがアメリカでは使えません。
銀行にはATMが設置されているので、国際キャッシュカードやプリペイドカード、クレジットカードのキャッシングも使用可能。また、パナマでは観光客が多いホテルやレストラン、ショップなどでクレジットカード決済も利用できます。その際、一部の店では身分証明としてパスポートの提示を求められることもあります。ビザが最も利用しやすく、その次にマスターカード、アメリカン・エクスプレスの順で利用しやすい傾向があります。