マレ / バスティーユ旅行のポイント
どんな街?
マレは、パリの3区と4区にある、17世紀の建物が建ち並ぶ「パリの旧市街」と呼ばれる地区です。また、流行の発信地で、小さな路地にはお洒落なカフェやセレクトショップ、ブティックが建ち並び、観光客やファッショナブルなパリジャンが行き交っています。
見所は?
マレ地区では、街歩きを楽しみながらブティック巡りをするのがおすすめ。百貨店ベー・アッシュ・ヴェーや古着屋も見逃せません。また、ピカソ美術館やヨーロッパ写真美術館、ヴィクトル・ユゴー記念館、建築物として美しいパリ市庁舎などの見所があります。
おすすめのグルメ
パリで食べたいおすすめ名物は、牛肉のタルタルステーキ、鴨のコンフィ、ブイヤベース、ソーレ・ムニエーレ(舌平目のムニエル)といったメイン料理の他、カフェの定番クロックムッシュやそば粉のクレープ、ガレット、色とりどりのマカロンなどです。
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マレでおすすめの観光スポットを紹介!
■バスティーユ広場
バスチーユ広場はフランスパリの4区、11区、12区に跨っています。バスティーユ牢獄の跡地に作られた広場です。現在のアルスナル港(遊覧船の船着場)として利用されている場所は、かつては牢獄の堀だった場所です。広場にはフランス7月革命を記念するオブジェがあります。
日曜日と火曜日には果物、肉、チーズ、洋服などを売る青空市場が催されています。また、他にもバスティーユ広場はデモストレーションの場所としてもよく利用されています。広場の近くにはレストランやカフェなどが多く立ち並んでいます。いつも人で賑わっていて、活気が感じられるスポットです。
■フォルネイ図書館
フォルネイ図書館は、フランスのパリ4区・マレ地区にある図書館です。
15世紀終わりに建てられ、サンス大司教の邸宅として使われていました。その後、ジャム工場を経て、1961年から図書館として親しまれるようになりました。中世のお城のような外見の建物と、美しい花壇が人気です。
また、芸術と産業技術の専門図書館としての役割を担っています。館内には、当時の装飾を復元したゴシック・フランボワイヤン様式の読書室があります。所蔵の中には、記事と織物見本のコレクションや、100万枚を超えるポストカード、2万枚を超えるポスターなどのコレクションもあります。地下鉄のサン・ポール駅から徒歩5分。
■カルナヴァレ歴史博物館
カルナヴァレ歴史博物館は、地下鉄のサン・ポール駅から徒歩5分。フランスのパリ3区にある博物館で、別名パリ歴史博物館とも呼ばれています。
フラン・ブルジョワ通り沿いにあり、有名な建築家のフランソワ・マンサールによって改装されました。カルバヴァレ館とル・プルティエ・ド・サン・ファルジョー館の2つの建物で構成されており、60万点の所蔵品があります。
特に、ジャン・ベローの「オペラ座の舞台裏」や、ダヴィッドの「球戯場の誓い」などが有名です。また、館内にはパリの町並みを彩っていた看板の展示や、ルイ16世の青のサロンなどの見どころが満載です。
パリから行こう!世界遺産の修道院 モンサンミッシェル
モンサンミッシェルはフランスにあるカトリックの巡礼地のひとつです。1979年に、“モンサンミッシェルとその湾”としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。パリからも日帰り可能な位置にあり、毎年多くの観光客が訪れ日本人にも大人気のスポットになっています。島の中央にそびえ建つ修道院は、幾度にもわたる増改築の結果、何層にもおよび、ゴシックやノルマンなどの様々な中世の建築様式を見ることがで、建築物ファンにはとても魅力的です。
豪華な宮殿と美しい庭園は必見!ヴェルサイユ宮殿へ行くオプショナルツアー
ヴェルサイユ宮殿は、パリの約22km南西に位置しているヴェルサイユにある宮殿で、1682年にフランス王であるルイ14世によって建てられたことで知られています。
フランスでも随一の豪華絢爛さを誇り、広大な敷地の中には、豪華な宮殿と美しい庭園を見ることができ、フランスを代表する観光スポットの一つになっています。宮殿の中には、さまざまな見どころがあり、「鏡の回廊」や、マリーアントワネットが使用していたといわれる王妃の寝室などは必見。パリからバスツアーも多く組まれているので、利用するのもおすすめです。
ワイナリー・シャトーを巡ってフランスを楽しもう!
かつては高級なイメージが強かったシャンパンは、すっかり日本でもお馴染みとなりました。日本でも有名な「モエ・シャンドン」や「ドン・ペリニオン」をはじめ、このシャンパーニュ地方でつくられた発泡性ワインのみがシャンパンと名乗ることができます。シャンパーニュ地方で、本場のシャンパンを是非味わってください。
優雅なひと時を満喫する セーヌ川クルーズ
マレでおすすめの観光スポットを紹介!
■ヴォージュ広場
ヴォ―ジュ広場は、17世紀初めにフランス国王だったアンリ4世の命令で作られたパリ最古の広場で、当時はロワイヤル広場と呼ばれていました。
広場はパリのマレ地区にあり、メトロ1、5、8号線バスティーユ駅と8号線シュマンヴェール駅より徒歩5分ほどです。
広場の中心には大きな噴水があり、赤レンガと白い切石を基調とした建物が広場を囲むように回廊型に建てられていて、現在はカフェやギャラリーなどが入っています。回廊内にはフランスを代表する詩人のヴィクトル・ユーゴが暮らしたことでも知られ、住んでいた家は美術館として開放されています。
ヴォージュ広場
フランス / パリ / マレ / バスティーユ
- 10 Place des Vosges 75004 Paris, France
- メトロ1号線 Saint-Paul(サン=ポール)駅6分
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■フラン・ブルジョワ通り
かつてフランスの貴族が館を構えていたエリアであり、現在も芸術やショッピングなどの中心地として知られるマレ地区の代表的な通りです。
地下鉄のサン・ポール駅やセヴィニエ通りが最寄りであり、交通アクセスの良さも魅力。通りにはファッションブランドのお店が数多く営業していて、トレンドの発信地としての役割を果たしています。菓子店や飲食店、雑貨店に書店など、衣料品店以外のショップも多く存在するため、お土産のショッピングをするのにもおすすめ。フランスのカルチャーやファッションを学びたい、満喫したいという人にはぜひ立ち寄ってほしい通りです。
■ピカソ美術館
フランスのパリに位置しているピカソ美術館は、世界的な画家であるパブロ・ピカソの作品を展示している美術館です。
1650年代に創設されて以来長きに渡って美術館としての営業を行なっており、2009年から2014年にかけて改修工事が行われました。地下鉄のサン・ポール駅やシュマン・ヴェール駅が最寄りであり、美術館のあるエリア一帯は歴史ある建築物が並ぶ街並みが広がっています。展示されている主な作品としては『自画像』や『闘牛』などの絵画をはじめ、彫刻やコラージュといった様々な作品が存在。雑貨や文房具を販売しているブティックやカフェなども営業していますのでお土産などの購入もできます。
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■パリ市庁舎
パリ市庁舎は、パリの行政機関が入っている建物です。1871年にパリコミューンで焼失し、1873年から長い年月をかけて再建しました。新ルネッサンス様式とベルエポック様式を融合した建物は重厚で圧倒的な存在感。ロダンなど多くの彫刻家に依頼した作品がファサードに飾られています。
メトロ1・11号線ホテルドヴィル駅、RERA・B・D線シャトレレアル駅下車。土日祝休館日。
庁舎からリヴォイ通りを北西に歩くとサンジャックの塔があります。1509〜1523年に建てられた元は教会の鐘楼でしたが現在はユネスコ世界遺産に登録されて観光スポットとなっています。6〜11月上旬まではガイド付きで塔に登ることが可能。
■マジック博物館
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マジック博物館は、パリの4区にある博物館で、マジックを楽しむことができます。
30分毎に完全入れ替制のマジックショーが行われており、特に子ども連れに人気のスポットで、館内は子どもでいっぱいのことも。フランス語・英語がわかる観光客を中心に、舞台に上げらることが多いようです。ショーの間は、撮影が禁止になっているので、注意をしましょう。館内には、マジックショップもあり、フランスの人気のマジックなどの道具も販売されています。
開館は、水曜日と週末の土、日の14:00~19:00と限られているので、訪れる時には、注意が必要です。
■サン マルタン運河
サン・マルタン運河は、フランス・パリ市内に流れるセーヌ川と、ウルク運河から続くラ・ヴィレット貯水池を結ぶ全長約4.5キロの運河で、映画「アメリ」に出てくることでも有名です。
1825年に完成した運河は、かつては物資運搬用に使われていましたが、現在は運河の両岸が整備されており、オシャレなブティックやカフェが立ち並ぶだけでなく、路地裏にも個性豊かなショップが揃っているので、散策するだけでパリジェンヌ気分が味わえます。
運河から街の景色が楽しめるクルーズも人気で、パリのゆったりとした風を浴びながら、運河にかかるアーチ橋を下から眺めることができます。
■ビクトル ユゴー記念館
ビクトル ユゴー記念館は、マレ地区のバスティーユ広場から徒歩約10分のところにあるヴォージュ広場の片隅に佇む博物館です。
石造りのカラフルで重厚な邸宅になっており、1833年~1848年まで、レミゼラブルの作者であるビクトルユゴーが生活していたことで知られています。入場は無料になっており(特別展は有料)、気軽に訪れることができるのもうれしいポイント。彼が使用していたベッドや書斎がそのまま残されており、当時の様子が目に浮かぶようです。
部屋の窓からは、ヴォージュ広場を一望することができ、美しい景観を楽しむことができます。
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※2024年4月20日の為替価格です
フランスまでの飛行時間は?
フランスの現在時刻はサマータイムか冬時間で異なります。2019年のサマータイムは3月31日から10月27日まで、2020年は3月29日から10月25日です。サマータイムの間、日本との時差は7時間で、日本の方が進んでいます。そのため日本が朝7時の頃、フランスは夜中の0時です。また、冬時間になると日本の方が8時間進むことになるので、日本が朝7時の頃、フランスでは前日の23時です。観光中、日本と連絡を取る際はこのような時差の違いに気をつけて電話などをしてください。また、日本からの飛行時間は、パリまでの直行便で12時間です。エールフランス、日本航空、ANAの3社が直行便を運航しており、わずか半日で到着するので気軽に観光に出かけてみてはいかがでしょうか。
フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。
フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。
芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!
フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。
まとめ
フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。
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