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【ポルトガル】アルガルヴェの観光スポットおすすめ14選!充実した旅行を!

アルガルヴェは、ポルトガルの最南端に位置する場所で、年間通して日照時間の長いスポットです。穏やかな地中海性気候に恵まれているこの都市の見所は、青い海と美しい白い砂浜が印象的なプライア・ダ・マリニャ。世界のなかでも砂浜の保存状態がよく、国際空港もある都市のため、ベストシーズンには国内外から多くの人が訪れます。ポルトガルのニースと呼ばれる東部では高級ホテルが軒を連ね、心地よいスパでのんびりとした時間が過ごせます。近隣のレストランでは、海沿いならではの新鮮なシーフードを使った料理が人気です。リゾート地だけではなく、歴史を感じさせる趣のある街並みも見所のひとつです。石畳の小道に白壁の建物が並ぶ様子はどこを撮っても絵になる風景となっています。この記事では、そんなアルガルヴェの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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更新日: 2024年4月24日

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日本とポルトガルの時差

04月23日 9時41分03秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

リスボンの時差を詳しく見る

ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 165.57円

※2024年4月24日の為替価格です

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

カワイイ街並みに感動!ポルトガルのオススメの都市をご紹介

ポルトガルは、誰もが虜となる可愛らしい街並みが特徴です。中でもおすすめなのは、やっぱり首都「リスボン」。テージョ川の河口に位置し、”7つの丘の街”と呼ばれるリスボンには、趣のある路地や坂を走る路面電車など、絵になる風景がいっぱいです。世界遺産や歴史的建造物も多く見どころ満載。観光の後は、リスボン名物のカフェで、伝統的なカフェ文化を楽しみましょう。次におすすめなのがポルトガル第二の都市「ポルト」です。ポルトの旧市街地は、歴史ある街並みが非常に美しく、ユネスコ世界遺産に登録されています。この美しい街並みを上から眺められるロープウェイが大人気のアクティビティです。3番目におすすめの都市は、街そのものが世界遺産となっている「シントラ」。ヨーロッパとアラブが混在する不思議な雰囲気のシントラ宮殿や、カラフルでユニークな形のペーナ宮殿、ポルトガル版の万里の長城・ムーアの城壁など、観光がとても楽しい場所です。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

アルガルヴェでおすすめの観光スポットを紹介!

■ポンタ・ダ・ピエダーデ

ポンタ・ダ・ピエダーデはラゴスの南にある岬で2014年4月米国のネット新聞Huffington Postが、“地球上で最も美しいビーチかもしれない”と報じたことでも有名になりました。
ポンタ・ダ・ピエダーデは、腐食によって削られた断崖に囲まれ、ごつごつした褐色の岸壁や洞窟と透明度の高いエメラルドグリーンの海とのコントラストが美しい場所です。イタリアの青の洞窟のような、海の色が綺麗なブルーに見える神秘的な洞窟もあり、カヤックやボート、遊覧船での周遊ツアーもたくさん出ていて人気の観光スポットとなっています。
小さなビーチがあるところには階段が設けられ下のビーチに降りることも可能です。場所もラゴスから約4㎞なのでアクセスも便利です。また、ラゴスの街から遊覧船が出ているので、海側からビーチの美しい風景を楽しむこともできます。

ポンタ・ダ・ピエダーデ

ポルトガル / ラーゴス

M536, Lagos 8600-544, Portugal

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■アクアショーパーク

アクアショーパークはクアルテイラから2 kmほど離れた、ポルトガル最大のウォーターパークを中心とした巨大な複合施設です。
アクアショーパークは幅広い年齢層が楽しむことができ、トップスイング、水上ジェットコースター、エアエアレースなどの多くのアトラクションがあり、フリーフォールは高さ32メートル、長さ129メートルのヨーロッパ最大の自由落下スライドです。ポルトガル最大の波プール、小さなお子様向けのアクアキッズとアクアランドもあります。
また、アクアショーパークは4つ星ホテルの複合施設の一部でプールだけでなく日中は動物をテーマにしたショーもたくさんあります。オウム、爬虫類、猛禽類のショーがあり、エキゾチックな生き物のパフォーマンスを間近で見ることができます。カフェ、レストラン、売店も多数あり、1日中楽しめる人気のスポットです。

アクアショーパーク

ポルトガル / ラゴア

EN 396, R. do Semino, 8125-303 Quarteira, Portugal
+351 289 315 129
10:00-17:30
【入場料】大人(11~64歳) - €29.00、シニア・子供(11歳未満) - €21.00
https://aquashowpark.com/

■ファレシア ビーチ

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ファレシア ビーチは赤から白っぽい色の深い色調の高い崖のラインに挟まれた約7㎞ほどの美しい砂浜が広がっています。バランコダスベルハルカスビーチから始まり、ヴィラモウラまで続く崖があります。
崖は高くても柔らかく、砂と粘土で構成されているため、雨による浸食でオレンジ色の砂浜ができました。ビーチに降りる階段は木でできており、遊歩道も整備された静かなビーチです。ビーチにはトイレと数件のレストランがあるのみで広々としたスペースでゆったりできます。夏のホリデーシーズンには監視員がいます。
また、崖の上にもカフェがあり、ファレシア ビーチを見渡すことが出来ます。地層が見えるオレンジ色の美しい崖に沈む夕日は美しく観光客を魅了しています。

ファレシア ビーチ

ポルトガル / アルガルヴェ

Rua da Falésia Mar, Olhos de Agua, Albufeira 8200-593, Portugal

■ズーマリン・アルガルヴェ

ズーマリン・アルガルヴェは水族館とプール、乗り物のあるウォーターパークです。
ここではイルカのショーやオウムなどの熱帯の鳥、アザラシのショーも見られます。イルカと泳ぐこともできます。サメやさまざまな海洋生物のオーシャナス水族館、4Dシネマ映画館、10メートルの滝、砂と海水の波のプール、ウォータースライダー、ジェットコースター等の乗り物など、家族向けの水のテーマパークとして人気です。館内にはファーストフード店や売店、セルフサービスのレストラン、土産物のお店などがあります。Zoomarine Algarvは3月から10月末までの営業です。
アクセスはアルブフェイラから10 kmの場所で車または公共交通機関で簡単にアクセスできます。駐車料金は無料です。

ズーマリン・アルガルヴェ

ポルトガル / アルブフェイラ

Estrada Nacional 125, KM65, Guia, Albufeira 8201-864, Portugal
+351 289 560 300
10時~18時
なし
https://www.zoomarine.pt/pt/

■Alvor Boardwalk

Alvor Boardwalkはアルヴォル河口がアルガルヴィアの海岸線に流れ込む河口湿地と浅いブルーのラグーンの地帯をを木の遊歩道で歩くコースです。
ここは自然保護区になっていて多くの生きものが生息しています。また、古代の塩田も見ることが出来ます。カスピ海アジサシのような海鳥、オオフラミンゴなどの足の長い種、ヤツガシラやブルースロートなどの沼地を好む鳥、渡り鳥、貝類、魚、湿地の植物も見ることが出来ます。木で出来た遊歩道を無料で自由に散策でき、海岸に着くとビーチにも降りられます。
遊歩道上にはカフェ等はなく事前の準備が必要です。また道路沿いにはレストランやバー、アイスクリーム店、土産物店があり、雄大な海岸の景色を堪能することもできます。

Alvor Boardwalk

ポルトガル / アルガルヴェ

Praia de Alvor, Alvor, Portimao 8501-906, Portugal
+351 934 955 549
24時間
なし
http://www.walkalgarve.com/algarve-walking-sightseeing-birding-routes/alvor-boardwalk-alvor-estuary-trail-alvor-protected-landscape-western-algarve

■サンヴィセンテ岬

サンヴィセンテ岬はヨーロッパの南西端で、エストニアのナルヴァ=ヨエスから5000km続くヨーロッパ沿海歩道(E9)の南西の終点です。
サンヴィセンテ岬の名称は、リスボンの守護聖人サン=ビセンテの遺体を乗せた船が流れ着いたことに由来するとされます。この岬は大西洋に垂直にそり立っていて崖の高さは75m、大西洋から地中海への陸標として灯台が立っています。
白壁に赤い色が良く生えるこの灯台の1000ワットの二つのライトは60km離れたところからでも見えると言われ、ヨーロッパで2番目の明るさを持つ灯台です。灯台の内部には入ることはできません。敷地には売店やトイレがあり、利用できます。アクセスはロゴスのバスターミナルから直行バスが1日1往復出ています。

サンヴィセンテ岬

ポルトガル / アルガルヴェ

Estrada Cabo de Sao Vicente | En 268, Sagres 8650-390, Portugal
10時~18時
月曜日

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