なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■【四神湯】阿桐阿寶四神湯(ア・トン・ア・バウ・スー・シェン・タン)
はじめに紹介する台北のスープは「阿桐阿寶四神湯(ア・トン・ア・バウ・スー・シェン・タン)」。1977年に創業した肉粽と四神湯の老舗専門店。いつも地元の方々で賑わっています。四神湯とは小腸のモツを茯苓(ぶくりょう)、蓮子(れんし)など数種類の漢方と煮込んだスープのこと。モツのいい出汁がしみわたり、優しい塩味が広がります。よく煮込まれたモツは、驚くほどの柔らかさ。朝5時まで営業しているのも使い勝手のよいポイントです。
広告
■【饂飩湯】巧味温州大饂飩(ウェ・ジォ・ダァ・フン・ドゥン)
2番目におすすめする台北のスープは「巧味温州大饂飩(ウェ・ジォ・ダァ・フン・ドゥン)」。店名にある「大饂飩」とは、大きいワンタンの意。こちらはワンタンスープの評判店です。おすすめはエビワンタンスープの「鮮蝦大餛飩」。大き目のエビがプリっとしたワンタンが、とてもおいしい一品です。さっぱりした味付けで、たくさん食べても飽きることがありません。価格もお手頃なので、小腹がすいたらフラっと立ち寄ってみるのもいいかも知れません。
■【排骨湯】梧州街原汁排骨湯(ウー・ジョ・ジェ・パイ・グー・タン)
続いておすすめの台北のスープは「梧州街原汁排骨湯(ウー・ジョ・ジェ・パイ・グー・タン)」。龍山寺から5分くらいの場所にある梧州街の中の、骨付き牛肉と大根のスープが有名なお店です。牛肉と大根のみが具材のシンプルなスープですが、奥深い味が楽しめます。大きな塊肉は食べ応え満点で、ホロッとした食が伝わります。お好みでタレを加えてもおいしくいただけます。味がよくしみた大根にも、旨みが凝縮されています。スープだけでお腹いっぱいになれますよ。
広告