【カナダ】カルガリーの観光スポット10選！オリンピック公園や博物館も

夏も冬もアクティビティが盛りだくさん、カナダオリンピック公園

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1988年のカルガリー冬季五輪の会場の1つで、スキージャンプ台やボブスレー、リュージュのコースが残る「カナダオリンピック公園（WinSport）」。現在はスポーツ施設として市民に開放され、冬はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、夏はマウンテンバイクやミニゴルフ、サマー・ボブスレー、ジップ・ラインなど多種のアクティビティが楽しめる場所です。
敷地内には「カナダ・スポーツの殿堂」博物館もあり、様々なスポーツやアスリートについての展示を見ることもできます。

恐竜ファンは必見の州立恐竜公園

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カルガリーから東へ車で約2時間。ユネスコの世界遺産にも登録されている「州立恐竜公園」は、バッドランドと呼ばれる荒涼とした大地に位置する自然公園です。世界最大の恐竜化石層がある場所として有名で、これまでに50種以上の恐竜の化石が発掘され、多くの標本が世界中の博物館に送られています。
公園内にはガイドなしで散策できるエリアもありますが、バスツアーやガイド付きのハイキングに参加するのがおすすめ。実際に化石を発見できるフォッシル・サファリは子供連れの家族にぴったりです。

大都会のオアシス、プリンシズ アイランド パークでリラックス

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ダウンタウンの北を流れるボー川の中州、プリンシズ島にある「プリンシズ アイランド パーク（プリンス・アイランド公園）」はまさに都会のオアシス。野生動物も暮らす自然の中に遊歩道やフラワーガーデン、遊び場、ピクニックエリア等が整備され、自然散策を楽しめるようになっています。また、島内にある雰囲気の良いレストラン「River Café（リバーカフェ）」は散策中に一息つくのにぴったり。
同公園ではカルガリー・フォーク・フェスティバルなどのイベントも行われ、市民の憩いの場として親しまれています。

珍しい動物から熱帯植物、恐竜まで見られるカルガリー動物園

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カルガリーで子連れのファミリーにおすすめのスポットといえば「カルガリー動物園」でしょう。園内はバイソンやエルクなどが見られる「カナディアン・ワイルズ」のほか、アフリカやユーラシアなどいくつかのゾーンに分けられていて、地域ごとに様々な動物を観察できます。
「プレヒストリック・パーク」ゾーンで実物大の恐竜のレプリカを見れば子供は大興奮すること間違いなし！他には温室や植物園もあるので、ゆっくり1日かけて見て回りたいですね。

19世紀の街へタイムスリップできるヘリテージパーク

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「ヘリテージパーク歴史村」はカナダ西部の昔の様子を再現した歴史博物館で、ダウンタウンから車で約20分の場所にあります。広大な敷地内には19世紀後半の毛皮交易所や先住民の野営地、20世紀初頭の商店、郵便局など数多くの建物を使って1860年代～1950年代の村や街が再現され、当時の暮らしの様子を分かりやすく紹介しています。
スタッフも昔の衣装を身に着けているので、本当に100年前の世界に来たような気分が味わえますよ。他にも、蒸気機関車や外輪船に乗ったり、併設のガソリン・アレー博物館でクラシックカーを鑑賞するのも楽しみです。