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マレーシアの基本情報まとめ!
日本とマレーシア(クアラルンプール)の時差
マレーシアの為替レート
※2024年4月26日の為替価格です
国名:Malaysia/マレーシア
正式国名:マレーシア
首都:クアラルンプール
国旗:イスラム教を象徴する月と星、国内13の州と首都クアラルンプールを表す赤白線
国歌:我が国
面積:33万㎢(日本のおよそ0.9倍)
人口:3200万人
民族:マレー系約69%、中国系約23%、インド系約7%
宗教:イスラム教、仏教、ヒンドゥー教、キリスト港など
言語:国語はマレー語、中国語、タミール語、英語
電圧:240V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:BF型
※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:観光目的で90日以内であれば不要
外務省 海外安全ホームページ
マレーシア旅行のベストシーズンは?
熱帯に位置するマレーシアは1年を通して暑い常夏の国。雨季はエリアによって異なり、マレー半島東部やボルネオ島は10~3月。西部は3~4月初旬、10~11月にあたりますが、まとまって短時間に降ることが多く1日中降り続けることはありません。
そのため、ベストシーズンとして特定の季節があるというよりも、年間いつでも比較的プランが立てやすい国といえるでしょう。東海岸は雨季に雨が降るとホテルやフェリーなどに影響することがあるので要注意。ビーチリゾートとして人気のペナン島やランカウイ島、パンコール島は11~4月、ティオマン島は3~9月が雨が少ないのでおすすめです。
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マレーシアへは何泊で行くのがいい?
エリアによってさまざまな楽しみ方ができるマレーシア。首都クアラルンプール観光の場合、ペトロナス・ツイン・タワーやKLタワー、独立広場などの観光地が人気。セントラル・マーケットでショッピングも楽しめます。1泊でもプランを組むことはできますが、2泊以上旅の日数があると世界遺産・古都マラッカやイポーなどの郊外まで足を伸ばせます。
リゾートでは最低でも2泊以上欲しいところ。ペナンではジョージタウンの市内観光、ランカウイではショッピングやカヤックなど、ビーチリゾートとあわせてゆっくりといろいろな楽しみ方を満喫しながらゆったりと過ごすのがおすすめです。
ボルネオ島のコタ・キナバルもキナバル山とポーリン温泉などを訪れるツアーやマングローブリバーでのサファリツアーなどさまざまなツアーが開催されているので、2泊以上あるとさまざまなプランを存分に楽しむことができますよ。
ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!
日本からマレーシアへは直行便で約7時間。マレーシア航空、日本航空、全日空、エアアジアXがクアラルンプールへの直行便を運航しています。マレーシア航空ではコタ・キナバルへの直行便もあります。海外旅行初心者さんの場合には、プランや手続きをお任せできるパッケージツアーがおすすめです。立ち寄るスポットは限られますが2泊4日間の日程で予算4万円台くらいからのお得なツアーもシーズンによっては組まれています。
ホテルと航空券を自分で購入する場合は、好みにあわせてプランを自由に立てられるのが魅力です。航空券は直行便の場合5万4000円くらいから購入できます。ホテルの価格帯はさまざまですが、例えばクアラルンプールでは3000円前後くらいで宿泊できるお手頃のホテルもあります。豪華なプランにするなら5つ星ホテルに8000円台前後くらいから泊まることができます。
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あると便利な持ち物は?服装は?
マレーシア旅行であると便利な持ち物を紹介します。パッケージツアーなどで限られたスポットのみを飛行機や車で観光する場合にはスーツケースで大丈夫ですが、バスや鉄道などをこまごまと乗り継いだり、リゾートなどの島々を小さい船で移動したりするプランの場合には防水機能のついたバックパックが便利です。
服装については基本的に夏の服装で十分ですが、リゾート地以外のムスリム人口が多いエリアでは宗教上、肌の露出は控えめにすることをおすすめします。高級ホテルやレストランなどでは短パンやタンクトップなどは避けるため襟付きのシャツなども持参しておくと安心でしょう。
日焼け止めやサングラス、冷房対策の羽織ものなどもあると便利です。
マレーシア国内の通貨は?物価は?カードは使える?
マレーシアの通貨はマレーシア・リンギット(RM)で、1RM=25.78円(2019年9月現在)。両替商や銀行で両替することができます。ホテルでの両替はレートが悪いのでえ銀行などで行うといいでしょう。レートは近くの両替所同士でも異なるためしっかり事前に確認することをおすすめします。紙幣は、100、50、20、10、5、1の6種類、硬貨は50、20、10、5の4種類。
クレジットカードは広く使用されているため、ホテルやショップなどで利用することができます。ATMでのキャッシングも可能で、VISAやMASTERカードはたいてい利用可能です。