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■【青森】青森ねぶた祭
「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声でも有名、日本を代表する勇壮華麗な火祭りです。歌舞伎の名作や神話などを題材に作られた迫力あふれる「にらみの利いた面」の山車灯籠が真夏の夜空を焦がします。起源について定かではないものの、七夕の灯籠流しが変化したものというのが有力。魂からほとばしるエネルギーを感じる“歓喜乱舞の祭り”です。
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■【秋田】秋田竿燈まつり
稲穂に見立てた重さ50kgもの大きな竿灯を掌や額、肩、腰などにのせ、厄除け、みそぎ、五穀豊穣を願う、米どころ秋田の夏祭り。真夏の病魔や邪気を払う「ねぶり流し」を起源とし、徐々に現在の姿ができ上がったと言われています。1本の竿灯には米俵をかたどった46個の提灯が吊るされます。270本もの竿灯に明かりが灯された夜の美しさは、まさに“光の稲穂の競演”です。
■【岩手】盛岡さんさ踊り
2014年に「和太鼓同時演奏の世界記録」としてギネス認定され、“世界一の和太鼓の祭り”となった盛岡の夏祭り。藩政時代から盛岡市近郊各地で行われていたという様々な「さんさ踊り」をまとめ、1978年から開催を続けているのが現在の「盛岡さんさ踊り」です。華麗なパレードの後は、誰でも参加可能な輪踊りが会場内の7か所で行われます。
■【山形】山形花笠まつり
「ヤッショ、マカショ」の勇ましい掛け声と花笠太鼓が鳴り響く山形の夏祭り。艶やかな衣装に身を包み、山形の花・紅花をあしらった笠を手にした、1万人を超える踊り手たちの躍動感あふれる群舞に目を奪われます。花笠踊りは、かつては地域によって様々だったものが1963年に一本化されて現在の形に統一。その後、1998年には男性的な踊りも加わりました。
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