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【東北】東北六魂祭で観られる、東北人がアツくなる有名祭り!

「東北六魂祭」をご存知でしょうか。 “青森ねぶた祭”、“秋田竿燈まつり”、“盛岡さんさ踊り”、“山形花笠まつり”、“仙台七夕まつり”、“福島わらじまつり”という有名な東北六県の代表的な夏祭りが一度に楽しめる夢のようなお祭り。2011年3月11日の震災から4か月後に宮城県仙台市で第1回目が開催されたのを皮切りに、鎮魂と復興への願いを込めて年に一度、東北各県が持ち回りで会場となり行われ、2016年は6月25・26日に青森市内で開催が決定。イベント会場では伝統芸能も披露されるなど、魅力たっぷり。盛岡の少年書家による力強い題字からも、そのアツさが伝わってきます。今回は、そんな東北の歴史あるそれぞれの夏祭りを紹介します!

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http://www.sansaodori.jp

更新日: 2023年11月21日

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■【青森】青森ねぶた祭

https://ja.wikipedia.org

「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声でも有名、日本を代表する勇壮華麗な火祭りです。歌舞伎の名作や神話などを題材に作られた迫力あふれる「にらみの利いた面」の山車灯籠が真夏の夜空を焦がします。起源について定かではないものの、七夕の灯籠流しが変化したものというのが有力。魂からほとばしるエネルギーを感じる“歓喜乱舞の祭り”です。

青森市観光交流情報センター

青森県青森市新町1-1-25
017-723-4670
8:30~19:30※祭り開催中のみ
開催 毎年8月2日〜7日
www.nebuta.or.jp

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■【秋田】秋田竿燈まつり

https://ja.wikipedia.org

稲穂に見立てた重さ50kgもの大きな竿灯を掌や額、肩、腰などにのせ、厄除け、みそぎ、五穀豊穣を願う、米どころ秋田の夏祭り。真夏の病魔や邪気を払う「ねぶり流し」を起源とし、徐々に現在の姿ができ上がったと言われています。1本の竿灯には米俵をかたどった46個の提灯が吊るされます。270本もの竿灯に明かりが灯された夜の美しさは、まさに“光の稲穂の競演”です。

秋田市竿燈まつり実行委員会事務局

秋田県秋田市山王1-1-1
018-866-2112
開催 毎年8月3日〜6日
www.kantou.gr.jp

■【岩手】盛岡さんさ踊り

https://ja.wikipedia.org

2014年に「和太鼓同時演奏の世界記録」としてギネス認定され、“世界一の和太鼓の祭り”となった盛岡の夏祭り。藩政時代から盛岡市近郊各地で行われていたという様々な「さんさ踊り」をまとめ、1978年から開催を続けているのが現在の「盛岡さんさ踊り」です。華麗なパレードの後は、誰でも参加可能な輪踊りが会場内の7か所で行われます。

盛岡さんさ踊り実行委員会

岩手県盛岡市清水町14-12 盛岡商工会議所内
019-624-5880
開催 毎年8月1日〜4日
www.sansaodori.jp

■【山形】山形花笠まつり

https://ja.wikipedia.org

「ヤッショ、マカショ」の勇ましい掛け声と花笠太鼓が鳴り響く山形の夏祭り。艶やかな衣装に身を包み、山形の花・紅花をあしらった笠を手にした、1万人を超える踊り手たちの躍動感あふれる群舞に目を奪われます。花笠踊りは、かつては地域によって様々だったものが1963年に一本化されて現在の形に統一。その後、1998年には男性的な踊りも加わりました。

山形県花笠協議会

山形県山形市七日町3-1-9 山形商工会議所内
023-642-8753
開催 毎年8月5日〜7日
www.hanagasa.jp

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