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【タイ】ピサヌロークでおすすめの観光スポット11選!編集部厳選

タイの北部に位置しているピッサヌロークは、豊かな自然と歴史的価値のある史跡が充実しているエリアです。スコータイ王朝やアユタヤ王朝の時代にも発展していたエリアであり、ワット・プラ・シー・ラッタナー・マハタートという仏像はタイでトップクラスの美しさを誇るとも言われています。プー・ヒン・ロン・クラー国立公園は美しい景色を見ることができる大自然が広がっており、ラオスとの国境付近にあるプー・ソイダーウ国立公園では美しい滝や植物などを見ることができます。 ほかにもトゥン・サレーン・ルアン国立公園といった雄大な自然を感じられるスポットが多く、東南アジアの植物や動物たちに出会うことができるのがおすすめです。冬の間は涼しいですので、観光するなら冬がぴったりです。

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ピッサヌローク旅行のポイント

どんな街?

ピサヌロークはタイ北部にある都市。一部はラオスの国境とも隣接しています。スコータイ王朝時代から要の都市として栄え、アユタヤ王国の首都として機能したこともありました。歴史を伝える史跡と雄大な自然が同居する、味わい深い都市でもあります。

見所は?

ピサヌロークの観光スポットと言えば、ワット・プラ・シー・ラッタナー・マハタートです。ここに安置してある黄金の仏像は「勝利の王」とも呼ばれ、タイで一番美しいとたたえられています。その他、クメール時代やアユタヤ時代に築かれた仏塔も必見。

おすすめのグルメ

ピサヌロークのグルメの主流は、やはりタイ料理。パッタイ(タイ風焼きそば)などの定番タイ料理が気軽に楽しめます。またナーン川沿いのナイトバザールでは、空心菜炒めを空中でキャッチしてくれるバックブンビン(空飛ぶ空芯菜炒め)が人気。

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ピサヌロークでおすすめの観光スポットを紹介!

■ワット プラシー ラタナ マハタート

タイ北部にあるスコータイ朝の中心都市ピッサヌロークには、スコータイ王朝以来の長い歴史を持つ歴史的に貴重な寺院遺跡ワット プラシー ラタナ マハタートがあります。
ここには、タイで最も美しい仏像と言われる黄金の「チラナート仏」が安置されており、この仏像をひと目見ようと世界中から観光客が訪れます。金色の仏像がある大きな礼拝堂の入り口は螺鈿で装飾され、豪華絢爛な趣。
このお寺は、地元の人には「ワット・ヤイ」と呼び名で親しまれています。信心深い人々も多く訪れるため、この寺院はいつもたくさんの人で賑わっています。

ワット プラシー ラタナ マハタート

タイ / ピピ島

Ong Dam Road | Nai Mueang, Phitsanulok, Thailand

■プーヒンロンクラー国立公園

プーヒンロンクラー国立公園は、タイの北部、ルーイ・ピッサヌローク・ペッチャブーンの3県にまたがる面積307平方キロメートルの国立公園です。かつては軍のトレーニングキャンプ地でもあった建物が残っており、公園北部はラオスとの国境、南部はペッチャブーン県に広がっています。
起伏に富む造形が特徴的で、「ラン・ヒン・プム」と称される崖上に石のこぶが並ぶ景観は必見。そのほか「ラン・ヒン・テーク」と称される自然現象による浸食でできた奇岩群などが独特の景観を生み出しています。
タイにおける民主主義と共産主義の争いに関する逸話も残る、歴史ある公園です。

■トゥン・サレーン・ルアン

トゥン・サレーン・ルアンは総面積約1262平方キロメートルの国立公園です。標高は約500mあり、ピサヌロークとペッチャブーンの2県をまたぐように広がっています。
「タイのサバナ」とも称され、スネークウッドなどの熱帯雨林気候の地域に分布する植物や、ゾウやトラ、ラングールなど、さまざまな動植物が生息しています。
公園内にはワン・ナーム・エン渓谷があり、色鮮やかに舞う蝶の観察スポットとしても人気があるほか、トゥン・ナーンパヤーやトゥン・ノーンソン草原はマウンテンバイクのトレッキングで賑わいをみせます。ベストシーズンは気温が下がって過ごしやすい11~2月までの間がおすすめです。

トゥン・サレーン・ルアン

タイ / ピッサヌローク

Huai Hia, Nakhon Thai, Phitsanulok 65120

タイの首都!バンコクを観光しよう

タイ王国の首都であるバンコクは、東南アジアを代表する都市として発展しています。熱帯に属しており、一年を通して高い気温が続くのが特徴。バンコク中心部には高層ビルが立ち並んでおり、金融機関や商業施設などが数多く存在します。
代表的な観光スポットとしてはタイでもっとも美しい寺院と言われているワット・プラ・ケオがあり、黄金に輝く建物は目をみはる美しさです。チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットでは8000軒ほどの店舗が営業していて、食べ物や衣料品、雑貨などのお土産にもおすすめな品物が並んでいます。
日本でも人気の高いタイ料理の本場でもありますので、パッタイやトムヤムクンなどエスニックな味わいを堪能できます。

バンコク現地ツアー

世界遺産スコータイへ行こう!

タイの北部にあるスコータイは、かつてスコータイ王国というタイ最初の王国が作られたエリアです。1200年代中頃からの文化が色濃く残っている地域であり、当時の華やかな王国文化などを知ることができる歴史的に貴重なエリアとして、遺跡などが世界遺産に登録されています。
スコータイ歴史公園では、200にも及ぶ古代遺跡の数々が残っていて当時の建築様式などを伺うことができるほか、夜のライトアップでは荘厳な雰囲気にたっぷり浸ることが可能です。
サンカローク焼きと呼ばれる焼き物の産地としても知られており、世界中へ輸出された名品が生み出された窯をはじめ、博物館などのスポットも存在します。米から作られた麺を使用し、複雑な味わいのスープが独特の風味を生み出している麺料理もあります。

チェンマイ発スコータイ現地ツアー

カンチャナブリ観光を思いっきり楽しむ!

タイの中部に位置するカンチャナブリは、有名な映画である『戦場に架ける橋』の舞台として一躍知名度を上げたエリアです。エラワン国立公園にサイヨーク国立公園など、豊かな自然を有するスポットが数多く存在。
代表的なクウェー川鉄橋は、第二次世界大戦中に日本軍によって泰緬鉄道が通っていて、戦争の様子を知ることができます。クメール遺跡も数多く残っており、12世紀から13世紀ごろのタイの人々の文化について学ぶことが可能。
モーン族という民族の人々が暮らしているエリアや、美しい滝が存在する森林など、様々な名所が点在しています。象の背中に乗って川を渡ったり、釣りをしたりと、自然を利用したアクティビティも豊富に用意されています。

カンチャナブリの人気現地ツアー

寺院がある観光地をご紹介!

■ピサヌローク ナイト バザール

ピッサヌロークのナーン川沿いで夜に行われるバザール。夕方になると、衣類やアクセサリーを中心とした露店・屋台料理が食べられる食堂やレストランなどが出店します。また、道端にはタイマッサージの露店も登場します。
こちらで有名なものに「空飛ぶ空芯菜炒め」というものがあります。これは、名物食堂「サヴィック・バックブンビン」のメニューで、コックが調理場で出来上がった空芯菜炒めを空中へ放り投げ、ステージにいる別のスタッフがキャッチして持ってきてくれるというもの。
このパフォーマンスにはリクエストが必要。旅の記念に体験してみても良いでしょう。

ピサヌローク ナイト バザール

タイ / ピッサヌローク

Puttabucha Road | Nai Mueang, Phitsanulok, Thailand

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■ワット チェディ ヨートトーン

ワット チェディ ヨートトーン

タイ / ピッサヌローク

4 Paya Suer, Nai Mueang, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000 タイ

■ワット ナーンパヤー

ピッサヌロークのナーン川付近に建つ3つの大寺院のうちの1つです。
こちらはワット プラシー ラタナ マハタートと同時期の15世紀に建立されたと言われています。ワット ナンパヤーとは、「王妃の寺院」の意。近くに前述の有名寺院があるためか、観光客は素通りすることが多いようですが、極彩色の建造物や美しい壁画などがあり、訪れる価値はあるといえるでしょう。
タイには「プラ」と言われるお守りが存在しますが、この寺院で作られている「プラ・ナン・パヤー」というお守りには恋愛成就のご利益があるとされ、特に女性から人気があります。

ワット ナーンパヤー

タイ / ピッサヌローク

Nai Mueang subdistrict, Phitsanulok, Thailand

タイの水上マーケットで買い物しよう!

水上マーケットへ行く現地ツアー

旅の疲れをマッサージで癒そう!

マッサージ付現地ツアー

■Phra Buddha Chinnarat

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タイで一番美しいと言われるチンナラート仏。これはタイ北部にあるスコータイ朝の中心都市・ピッサヌロークにある寺院遺跡「ワット プラシー ラタナ マハタート」内にあり、アユタヤ王朝時代に造られた本堂に安置されています。/n黄金の外観を持つ「チンナラート(タイ語で『勝利の王』)仏」はスコータイ様式の青銅製の鋳造仏で、高さ約3.5m・幅約2.9mの大きさ。時の王・マハータンマラーチャー4世(在位1419-1438年)の時代に造られたと言われています。
この仏像をひと目見ようと世界中から観光客がこの寺院を訪れます。

Phra Buddha Chinnarat

タイ / ピッサヌローク

Phitsanulok, Thailand

■Sgt. Maj. Thawee Folk Museum

ターウィー上級曹長の民俗博物館は、ピッサヌロークにある個人が管理運営している博物館です。
古民家風のこじんまりとした建物木造の中に、ターウィー氏が約20年かけてタイの各地で収集したおよそ1万点の民俗学資料などを展示。それは生活用品をはじめ農具・荷車・ネズミ捕り器・楽器・寝具などマニアックで幅広い内容です。1989年には秋篠宮殿下がこちらを訪問されました。
ピッサヌローク駅から車で約8分。入館料は50バーツ、ほぼ全ての展示品に英語の説明書きが添えられています。庭は綺麗に整備され、お土産屋やカフェも併設されています。

Sgt. Maj. Thawee Folk Museum

タイ / ピッサヌローク

26/138 Wisukasat Road, Phitsanulok 65000, Thailand
月曜日 8時30分~16時30分 火曜日 8時30分~16時30分 水曜日 8時30分~16時30分 木曜日 8時30分~16時30分 金曜日 8時30分~16時30分 土曜日 8時30分~16時30分 日曜日 8時30分~16時30分

■Shrine of King Naresuan the Great

タイのアユタヤ朝の21代目の王・ナレースワン。タイの歴史においてその業績が目覚ましいために「大王」と称されています。また、ナレースワン王は救国の英雄として「タイ三大王」の一人と言われ、国民から親しまれています。
ご紹介する「ナレースワン大王神社(ナレースワン廟)」は、1961年にナレースワン王の生まれ故郷であるピッサヌロークに建立された神社。ナレースワン王が勝利の神であることから寺ではなく神社となったようです。
敷地内の堂の中にはナレースワン王の像が祀られており、廟の周りには王が好きだった闘鶏にちなんでたくさんの鶏の置物が飾られています。

Shrine of King Naresuan the Great

タイ / ピッサヌローク

Nai Mueang subdistrict, Phitsanulok 65000, Thailand

ピサヌロークの基本情報はこちら

日本とタイの時差

04月25日 2時23分14秒

タイ/バンコクと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。

バンコクの時差を詳しく見る

タイの為替

1バーツは 4.18円

※2024年4月25日の為替価格です

タイの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

熱帯に位置するタイは、平均最高気温30~35度と年間を通して暑い国です。中でも暑季にあたる3月から5月には40度に達することも珍しくありません。6月から10月は雨季にあたり、一日に何度も激しいスコールが降ります。またこの時期は暑季とそれほど温度も変わらないため、高い湿度にも悩まされそう。11月から3月は乾季。雨はほとんど降らず、中でも12月や1月は平均気温が25度前後となって過ごしやすくなります。しかしこの時期は朝夕の寒暖差が激しいので、特に北部ではカーディガンなど羽織ものが一枚あると便利。このためタイ観光は、12月や1月がベストシーズンとされています。

タイの言葉事情は?英語は通じる?

タイの公用語はタイ語で、ほとんどの人がタイ語のみを使って話しています。ですが若者やタクシー運転手などは簡単な英会話ならほぼ通じまる上あちこちに英語表記も多くされているので、それほど不便を感じることはないでしょう。ですがそれは外国人観光客が集まるバンコクやプーケットのような主要な観光地での話で、地元の人が行く食堂などに行くと途端に英語が通じにくくなるのも事実です。そのため「サワディーカ(こんにちは)」や「コープクン(ありがとう)」といったタイ語の基本会話を少し覚えておくと、コミュニケーションが図りやすくなりますよ。ちなみにサワディーカは、「おはよう」や「またね」と言う意味にも使えます。

タイでの移動手段は何があるの?

タイには、エアポートレールリンク(ARL)と高架鉄道(BTS)、地下鉄(MRT)の3種類の移動手段があります。ですがどの手段も朝夕のラッシュ時間は大混雑。そのためその時間帯にスーツケースを抱えて乗車すると、肩身の狭い思いをするかもしれません。BTSやMRTは値段も安く主要な観光地はほぼカバーしているので、タイ滞在中には便利な乗り物です。ただし高架鉄道のBTSはエスカレーターを探すのがとても難しいため、大きな荷物を持っての移動は少し不便。そしてタイといったらトゥクトゥク!異国情緒満点の乗り物で、近距離の移動には最適。ですが大体高い乗車料金を吹っかけてくるので、適正料金は事前に調べておきましょう。

タイの治安事情は?気を付けたいルール

タイは比較的安全で、治安も安定しています。ですがにぎやかな観光地や夜行長距離バス内などでは、外国人を狙ってスリや置き引きなどが多発しているので注意が必要。またフレンドリーに話しかけては詐欺を働こうとする犯罪も発生しているので、必要以上になれなれしく接してくる人は相手にしないようにしましょう。もし何かトラブルに出会ってしまったら観光客専用に対応しているツーリストポリスがあるので、そちらに連絡を。電話番号は1155で、日本語にも対応しています。また禁煙化が進んでいるタイでは、喫煙場所以外での喫煙やポイ捨ては罰金対象。禁煙区域のビーチなどで喫煙すると最大約30万円もの罰金となることもあります。

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