韓国へ行きたい海外旅行初心者さん必見！観光スポットも持ち物も、楽しみ方まで♪

韓国の基本情報まとめ！

国名：Korea／韓国
正式国名：Republic of Korea／大韓民国
首都：ソウル
国旗：大極旗（白地は平和を愛する民族性、赤・青で描かれた太極模様は陰陽の調和、四隅の黒い線（卦）は陰陽が互いに変化・発展する様子を表す）
国歌：愛国歌

面積：約10万㎢（日本の約4分の1）
人口：約5,184万人
民族：韓民族
宗教：キリスト教、仏教など
言語：韓国語

電圧：220V（一部110Vもあり）
　※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状：SE、C、A型
　※日本はA型のため、それ以外の形状のプラグを使う場合は変換プラグ（アダプター）が必要。
観光ビザ：観光目的で90日以内の滞在の場合は不要。（入国時に3ヶ月以上の残存期間があるパスポートを有していること）

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

韓国旅行のベストシーズンは？

日本のすぐ隣に位置する韓国は気候も日本とよく似ていますが、日本に比べると寒暖の差が激しく、特に冬の寒さが厳しいのが特徴です。
一般的に韓国旅行のベストシーズンは気温的に過ごしやすく天気が安定している春・秋だと言われています。この季節は都市での街歩きはもちろん、春は桜、秋は紅葉というように美しい自然も目を楽しませてくれるでしょう。ただ、南部の釜山（プサン）や済州（チェジュ）島などのビーチが旅の目的なら、気温が高くなる夏の旅行がおすすめです。
また、旅行費用をできるだけ抑えたい場合は、ツアーや航空券の価格が下がるゴールデンウィーク明けから夏休みまでの期間や冬（年末年始を除く）に旅行を計画するのも一案です。7月はソウルで「ソウルサマーセール」、1～2月は主要都市で「コリアグランドセール」という外国人向けのビッグセールも開催され、お得に韓国旅行を楽しむには絶好の季節となります。

韓国へは何泊で行くのがいい？

東京から飛行機で約2時間半、福岡からはたった1時間半で到着できる韓国。往復に深夜便を使えば弾丸0泊も可能なほどアクセスが良いので、週末を使って旅行に訪れる人も多いようです。
韓国旅行が初めての場合は、やはり見どころの多い首都ソウルを中心とした旅行が一般的です。ソウル市内の有名な観光スポットをいくつか回って、ショッピングを楽しむくらいであれば1泊2日の日程でも十分ですが、可能であれば2泊3日の旅行がおすすめ。ソウルに2泊滞在なら、観光、買い物、グルメに加えエステなどもたっぷり楽しめますし、1日は近郊にある世界遺産の街、水原（スウォン）や、かつて『冬のソナタ』で大人気を集めた春川（チュンチョン）などへ足を伸ばすことも可能です。
ソウルから距離のある釜山や慶州（キョンジュ）、済州島等も併せて訪れたい場合は3泊4日以上の日数があると良いでしょう。

ツアーで行く？ホテル＋航空券？予算を考えよう！

韓国旅行には旅行会社が企画するパックツアーを利用するのか、個人旅行で行くのか、どちらが良いのでしょうか？
旅行先として大人気の韓国はパックツアーの数が豊富で、航空券+ホテルだけの完全フリープランから、空港送迎付き、観光付き周遊ツアーまで様々な内容のツアーが実施されています。ツアーの利点は手配の簡単さやトラブルの際のバックアップがあること。加えて、2人以上の旅行はツアーの方が予算が少なく済む場合が多く、例えば、ソウル滞在のフリープランなら2泊3日で1万円台という驚くほど低価格なツアーもあります。
一方の個人旅行は、航空会社やフライトの時間、宿を全て自分で選べる自由さが魅力です。1人旅や、旅の行程は全て自分で考えたいという人、格安の宿に泊まって長期滞在したいような場合は個人旅行が向いているでしょう。ローシーズンの場合、格安航空券は15,000円前後から、中級ホテルでの1泊は7,000円～1万円くらい、格安のゲストハウスは1泊3,000円程度からになります。

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あると便利な持ち物は？服装は？

海外旅行の持ち物いえば、パスポートや航空券、現金、海外旅行傷害保険証などが必需品です。色々と調べものをしたり、写真撮影のためにスマホやタブレット、モバイルWi-Fiもあると便利。充電器や変換プラグも持参しましょう。
気候が日本と似ている韓国では、服装はおおむね同時期の日本と同じで大丈夫ですが、旅行が冬なら厳しい寒さに備えて厚手のコートや手袋など、しっかりとした防寒対策が必要になります。また、旅行が春・秋の場合は朝晩冷えることがありますし、気温が高い夏も室内は冷房が良く効いているので、羽織り物やストールなどを1枚携帯しておくと安心。春は黄砂やPM2.5対策のマスク、梅雨時期（6～7月）は雨具もあると良いでしょう。
その他、使い慣れた洗面用具や常備薬、ウェットティッシュもおすすめの持ち物。韓国は買い物袋が有料なので、エコバックも重宝します。

韓国国内の通貨は？物価は？カードは使える？

韓国国内の通貨は「ウォン」で、1ウォンは日本円にすると0.09円～0.1円に換算されます（2019年10月現在）。つまり、1,000ウォンが約100円。ウォン表示の価格から0を1つ取ると日本円でのおよその価格が分かるので計算しやすいですね。両替は日本国内の銀行や空港、現地の空港、銀行、両替商などで行え、一般的には現地で両替する方がレートは良いようです。
また、韓国ではクレジットカードが広く普及しており、小さな商店や屋台などを除いて多くの場所でカードが使えます。ですから、あまり多くの現金を両替せずに大きな支払いはカードで済ませるのも良いでしょう。
かつては韓国といえば物価の低い国というイメージがありましたが、近年韓国の物価は上昇しており、物の価格は日本とそう変わりません。ただ、タクシーや地下鉄などの交通費、庶民的な食堂での食事、観光スポットの入場料などは比較的リーズナブル。たとえば、一般タクシーの初乗り料金は地域により300円～400円程度、ソウルを代表する観光スポット「景福宮 （キョンボックン）」の入場料は約300円です。

旅行中の生活は？交通やチップについて

韓国は公共交通がとても発達した国で、地下鉄やバス、タクシー、高速鉄道など、様々な交通手段が利用できます。中でも旅行者が多く使うソウルの地下鉄は市内の移動に大変便利。券売機には日本語表示もあるので韓国語がわからなくても利用しやすいです。注意点は切符が再利用可能なカード型になっていること。購入時には運賃に加えてカードの保証金も支払うため、下車駅の払い戻し機で保証金を返金してもらうことを忘れないようにしましょう。
また、韓国はタクシー料金が安く、気軽にタクシーを利用できます。運転手は韓国語以外話せない場合があるので、行先は文字にして見せると良いですよ。韓国にはチップの習慣がないため、基本的には運転手にチップを支払う必要はありません。
韓国で乗り物を利用する際には、様々な交通機関で共通して使える交通ICカード「T-money」カードを駅やコンビニで事前に購入しておくと便利です。乗り物に乗る度に切符を買う必要がなく、運賃割引や乗換割引などもあってお得です。

旅の注意点は？困ったときはココを見て！

国内旅行の感覚で気軽に旅行できる韓国ですが、実際は言葉も文化も異なる外国。海外に来ていることを常に意識して、危険やトラブルに巻き込まれないように心がけましょう。
夜遅くまで賑わう繁華街や市場など、人が多く集まる場所にはスリがいる可能性があります。荷物から目を離さず、貴重品の管理に十分注意してください。また、日本人を狙った詐欺も報告されています。日本語で親しく話しかけてくる人を安易に信用しないようにしましょう。旅行中はタクシーを利用することも多いですが、中には悪質な運転手もいるようです。特に「コールバン」と呼ばれる交渉制のワゴン車に関してトラブルが多いので、メーターを使わないタクシーは避けた方が無難です。何か困った時は観光地の街角にいる観光警察に相談したり、緊急時はすみやかに警察（112番）に連絡してください。
韓国では日韓関係の悪化による日本関連のデモや集会が行われることがあります。そういった場所を見かけたら、むやみに近づかず慎重な行動を。旅行の際は、外務省の海外安全ホームページ等で最新の情報を確認しておきましょう。

ソウル？釜山？それってどんな街？

韓国の主要な街には、ソウル、釜山、大邱（テグ）などがあります。韓国北部に位置するソウルは、国の政治、経済、文化の中心となる韓国の首都。朝鮮王朝時代の歴史的建築物と現代的な高層ビル、雑多な市場やおしゃれなトレンドスポットが混在し、観光、ショッピング、グルメ、エンターテイメントスポットが満載です。
一方、韓国南部にある釜山は、韓国第2の都市にして最大の港街。海雲台(ヘウンデ)、広安里（クァンアルリ）といった美しいビーチを有し、特に夏場は海水浴客で賑わいます。また、寺院や景勝地、温泉、大型ショッピングモールもあり、海・山の自然と大都市の魅力を併せもった観光地と言えます。
加えて、近頃注目を集めているのが韓国の南部にある韓国第3の街「大邱」。ソウルや釜山ほど観光地化されていませんが、絶景の展望台や興味深いミュージアム、活気ある街など見どころは豊富です。おしゃれなカフェが多く個性的なご当地グルメがある街としても知られ、毎年春に開催されるランタンフェスティバルも人気です。

韓国で人気の観光スポットは？

ソウルでは朝鮮王朝時代の王宮「景福宮 」や「昌徳宮（チャンドックン）」、南山(ナムサン)の頂上にある「Nソウルタワー」、ファッションから化粧品、屋台まであらゆるものが揃う繁華街「明洞（ミョンドン）」などが外せない見どころです。カップルや家族連れにはテーマパーク「ロッテワールド」もおすすめです。
釜山では街並みを一望できる「釜山タワー」や国内最大の水産市場「チャガルチ市場」、美しい砂浜が伸びる「海雲台ビーチ」などが定番。また、山の斜面にカラフルな建物が並ぶ韓国のマチュピチュ「甘川（カムチョン）文化村」も観光地として注目されています。
上記以外にも、ソウルから約1時間の水原にある世界遺産「水原華城（スウォンファソン）」や江原道（カンウォンド）にある湖畔の街「春川」、韓国南東部の古都「慶州」、リゾート島として有名な「済州島」など、韓国にはまだまだ数多くの人気観光スポットがあります。

ほかにも行きたい！注目の観光スポット

ソウルの景福宮と昌徳宮の間には「北村韓屋村(プッチョンハノンマウル)」と呼ばれるエリアあります。ここは、朝鮮王朝時代に王族や貴族が暮らしていた場所で、細い路地に伝統建築の家屋「韓屋(ハノク)」が数多く立ち並ぶ風情ある街並みがとても印象的。周辺には韓屋を使った雰囲気の良いカフェやゲストハウスなどもあり観光客に人気です。
伝統的なソウルを満喫したら、次はトレンドスポットにも足を運んでみましょう。江南（漢江の南側）の「カロスキル」は街路樹の並ぶ大通りや裏路地に人気ブランドの路面店や個性的なブティック、雑貨店、カフェ等が立地し、高感度な人におすすめのおしゃれストリート。また、地下鉄・弘大入口(ホンデイック)駅近くのアーティスティックな若者の街「弘大（ホンデ）」は、ライブハウスやクラブも多く、ナイトライフが充実しています。

フォトジェニックな写真を撮るなら梨花洞壁画村で！

ストリートアートのある路地、可愛いスイーツが食べられるカフェなど、韓国にはフォトジェニックなスポットが沢山あります。SNSで自慢したくなるとっておきの写真を撮影しに出かけませんか？
ソウルでおすすめの場所といえば、地下鉄・恵化（ヘファ）駅から徒歩約15分の「梨花洞(イファドン)壁画村」。壁画やオブジェ、トリックアートなど数多くの作品が住宅地の路地に点在していて、さまざまな趣向のアートを見ながら写真撮影が楽しめます。中でも天使の羽根の壁画はフォトスポットとして大人気で、撮影のための行列ができることもあるほど。
他には、有名建築家ザハ・ハディッド氏が設計した「東大門デザインプラザ」、名物パフェ「ボンボン」が有名な「Cafe de paris(カフェドパリ)」、お洒落な本屋「ARC･N･BOOK」などもソウルのツイッター／インスタ映えスポットとして人気があります。
ソウル以外では、釜山の「甘川文化村」や仁川の「松月洞（ソンウォルドン）童話村」、済州島の「朝天（チョチョン）スイス村」等がフォトジェニックな観光スポットとして有名です。

韓国旅行を楽しむならやっぱりショッピングはマスト！

韓国旅行の目的は買い物がメインという人も多いですよね。ソウルには最新のファッションやコスメのお店、百貨店、免税店もある最大の繁華街「明洞」をはじめ、アパレルを中心に夜中も買い物が楽しめる「東大門（トンデムン）」、庶民的な雰囲気が魅力の「南大門市場（ナンデムンシジャン）」、江南地区にある地下街「GOTO MALL(ゴートゥーモール)」や巨大複合施設「COEX MALL（コエックスモール）」など、1日中買い物が楽しめるスポットが豊富です。
また、トレンドなお店が集まる「カロスキル」や「弘大」「梨大（イデ）」などのおしゃれタウン、ハイブランドが並ぶセレブな街「狎鴎亭(アックジョン)」「清潭洞（チョンダムドン）」なども外せません。韓国では色々なショッピングスポットを巡って、お買い物三昧の旅を満喫しましょう。

もっと楽しむならチムジルバンにも挑戦して！

観光やショッピングで1日歩き疲れたら、疲れを癒しに「チムジルバン」へ足を運んでみませんか？チムジルバンとは日本でいう健康ランドのようなもので、数種のサウナにお風呂、休憩スペース、食堂、売店、仮眠室などを備えたリラクゼーション施設。「〇〇スパ」というような名称の店舗が多く、料金を払って専用の室内着に着替えたら、後は自由にお風呂やサウナを楽しむことができます。
チムジルバンのサウナは室内着のまま入れるのでカップルや家族で一緒に楽しめるのが魅力です。韓国伝統のサウナ「汗蒸幕」は驚くほど高温ですが、汗をしっかりかけるのでデトックス効果抜群。一般的にチムジルバンにはアカスリやマッサージ、よもぎ蒸しなどの有料オプションメニューがあり、汗をかいた後にマッサージでさらにリラックスするのも良いでしょう。チムジルバンは24時間営業の場合が多く、夜はチムジルバンの休憩スペースや仮眠室で過ごして宿泊費を節約するという旅行者もいます。

グルメも満喫！必ず食べたいのは？

韓国旅行の魅力は何と言ってもグルメ！サムギョプサルにダッカルビ、サムゲタンなど日本でもお馴染みの定番料理や、キンパ（海苔巻き）、チーズホットドッグなどの屋台グルメを食べ歩くのは韓国旅行の醍醐味と言えるでしょう。韓国料理の飲食店ではメインを頼むとキムチやナムルなど小鉢のおかずが沢山ついてくることが多いので、一度に欲張って頼み過ぎないのが食べすぎを防ぐコツです。
韓国では定番料理以外にもぜひ試したい食べ物があります。まずは現地で「チメク」と呼ばれるチキンとビールの組み合わせ。からっとジューシーなフライドチキンや甘辛ダレに絡めたヤンニョムチキンはビールと相性抜群で、食べ始めると止まりません。次に、韓国伝統の宮廷料理や家庭料理など、沢山のおかずを一度に味わえる「韓定食（ハンジョンシッ）」もおすすめ。テーブルの上にずらりと料理を盛った小皿が並び、目でも食事を楽しませてくれます。観光中に喉が渇いたら、韓国でも近頃流行中の「タピオカドリンク」を試してみて下さい。専門店が多く、日本未上陸のお店もあって飲み比べも楽しめます。

おすすめのおみやげは？バラマキ用からギフトまで

おみやげ選びも旅行の楽しみの1つですね。買いたいものが沢山見つかる韓国では、渡す相手に合わせて喜んでもらえるお土産を選びましょう。
会社の同僚へのバラマキ用には、やみつきになると評判の「ハニーバターアーモンド」や箱が可愛い「マーケットオーのリアルブラウニー」、お酒のおつまみにもなる海苔スナック等のお菓子が定番。お菓子類はスーパーやコンビニで購入できる手軽さも魅力です。仲の良い女友達や家族にはやはり韓国コスメが喜ばれます。シートマスクやハンドクリーム等のスキンケアグッズははいくつあっても嬉しいですし、メイクアップ用品ならあらかじめ好みのブランドや商品を聞いておくと良いでしょう。
大切な人へのギフトなら箱入りの伝統菓子や高級韓国のりなどはいかがでしょう？デパートの食品売り場を覗けば、パッケージもハイセンスなものが売られています。

大切な旅の思い出に！明日の自分へおみやげを選ぼう

自分用のおみやげには洋服や靴、カバン、高級化粧品など、少し値の張る「ご褒美」的なアイテムが人気です。自分用ですから、実際に手にとったり、試着したりしてよく吟味し、帰国後も重宝するものを選びたいですね。中でも皮革製品は日本に比べるとリーズナブルで、オーダーメイド、セミオーダーができるお店も多いので、気に入った色・デザインでオリジナルのバッグやジャジャケットをオーダーしてみては？
また、旅の記念になるお土産を探すなら、伝統工芸品もおすすめです。韓国の京都と称されるソウルの「仁寺洞（インサドン）」には、カラフルな風呂敷「ポシャギ」をはじめ、刺繍小物、焼き物など、韓国ならではの伝統工芸品を扱うお店が沢山あります。

韓国旅行の＋αを教えます！注目は「韓服」

韓国旅行のとっておきの体験といえば、韓国の伝統衣装「韓服（ハンボク）」を着ての散策や写真撮影です。色鮮やかなチマチョゴリ（女性）やパジチョゴリ（男性）を身にまとい、朝鮮王朝時代の王宮や歴史的な街並みの中を歩いてみましょう。歴史ドラマのワンシーンに迷いこんだような気分が味わえ、韓国旅行の思い出になること間違いなしです。
ソウルの景福宮や北村韓屋村周辺には韓服のレンタルショップが数多くあり、好みの色やデザインの衣装を2時間、4時間といった時間単位でレンタルしてくれます。景福宮や昌徳宮などは韓服で訪れると入場料が無料になるという嬉しい特典もあり、韓服のレンタルは外国人にも大人気です。
ソウル以外でも、釜山や全州（チョンジュ）、大邱などに韓服レンタルのお店があります。街を歩くのは勇気が要るなと思う方は、写真撮影だけでもきっと記念になりますよ。

まとめ

韓国は観光、グルメ、ショッピングなど沢山のおすすめスポットが詰まった魅力的な国であることが分かりましたね。記事を読んで、韓国旅行への期待が高まった人も多いのではないでしょうか。
韓国旅行の良いところは、海外旅行初心者にとってもそれほどハードルが高くないところです。思い立ったらすぐにでも行ける近さであり、観光地では日本語が通じ、グルメや文化も馴染みがあることから、国内旅行の感覚で気軽に出かけられます。これまで旅行はいつも国内だったという人も、次回のお休みは思い切ってお隣の国、韓国へ出かけてみませんか？飛行機でたった2時間で、異国情緒たっぷりの景色や思い出に残る楽しい体験が待っていますよ。

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