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ハワイの基本情報まとめ!
日本とハワイ(ホノルル)の時差
ハワイの為替レート
※2024年4月20日の為替価格です
The State of Hawaii in the United States/ハワイ
正式名:アメリカ合衆国ハワイ州
州都:オアフ島ホノルル
州旗:通称なし(イギリス国旗(ユニオンジャック)と白、赤、青の3色の帯で構成されている)
州歌:Hawai’I Ponoi(ハワイポノイ)
面積:1万6638㎢(岩手県より少しせまい)
人口:142万人
民族:アジア系4割弱、白人3割弱、ヒスパニック1割弱、その他先住ハワイ人、ポリネシア系、黒人など
宗教:キリスト教が大半を占める
言語:英語、ハワイ語
電圧:120V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型
※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:必要ないが電子渡航認証システム「ESTA」の申請が事前に必要
外務省 海外安全ホームページ
ハワイ旅行のベストシーズンは?
ハワイは亜熱帯気候に属する常夏の島です。しかし、季節によって微妙に気候が違います。1年を通して観光で訪れることはできますが、あえてベストシーズンというならば、高温でも湿度が低く過ごしやすい4月~9月でしょう。またこの時期はプルメリアなどの花が咲く時期でもあります。
10月~3月はシャワーと呼ばれる通り雨が多い時期ですが、感謝祭から新年までは盛大なセールが行われるため、ショッピング目的に行かれる方はこの時期を狙うとよいでしょう。また、有名なホノルルマラソンが行われるのは12月です。日本からも多くの方が参加するので、参加や見学を検討されている方は開催日を確認しておく必要があります。
時期によってイベントやセールが行われているので、それぞれの目的に合わせて日程をチェックし旅の計画を立てましょう。
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ハワイへは何泊で行くのがいい?
州都ホノルルのあるオアフ島だけでも見どころやショッピングスポットがたくさんありますが、ハワイへは何泊あれば満喫できるのでしょうか。
ハワイのホノルルへは日本の主要な都市から直行便があり、また便数も就航している航空会社も多数あるため、仕事終わりに空港へ直行し、夜の便に乗って旅に出発することも可能です。遅い便だと23時台出発の便もあります。ハワイに初めて行く方はまずは州都のあるオアフ島の観光をおすすめします。その場合、弾丸だと2泊4日で行くことも可能ですが、満喫するためには3泊5日以上あるとよいでしょう。夜の便で出発すれば、現地に朝到着しますので、丸三日は観光に充てることができます。
オアフ島だけでなく、マウイ島やハワイ島、カウアイ島などほかの島にも周りたい方は1度で全島は難しいかもしれませんが、オアフ島+ハワイ島などプラスで別の島1つを観光するなら5泊7日程度で行くことができます。
常夏の島ハワイはいくら滞在しても足りないほど魅力があふれているので、長いお休みがあればできる限り滞在したいですね。
ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!
ハワイへはツアーで行く場合と個人で航空券やホテルを手配する場合と、それぞれどのくらい予算がかかるのでしょうか。
ハワイ旅行は日本のゴールデンウイークや、お盆、年末年始がハイシーズンとなり、値段も上がります。ツアーの場合、だいたい25万円~30万円で、ホテルのランクや航空会社によって幅があります。ローシーズンだと安いもので5万円ほどのものあり、シーズンにより値段に差があります。予算に合わせてシーズンや日程を選びましょう。
また航空券とホテルを個別に手配する場合は、航空券がハイシーズンだと10万円前後~20万円前後、ローシーズンだと6万円前後~10万円前後です。航空会社や乗り継ぎ便なのか直行便なのかで幅があります。ホテルはアラモアナショッピングセンターやワイキキビーチに徒歩で行けるような好立地のホテルだと1泊200ドル~500ドルで、オーシャンビューなのかそうでないのかでも差があります。ハワイは全体が観光地ともいえ、少し離れたホテルでも割高です。また家族で訪れる場合や長期滞在の場合はキッチンや洗濯機などがついているコンドミニアムの滞在もおすすめです。
パッケージツアーの方がお得な場合もありますので、予算と照らし合わせて計画しましょう。
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あると便利な持ち物は?服装は?
Wi-Fiルーターはどんなものが便利?
海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。
「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
フォートラベル グローバルWiFi
- 参考価格:90円~
ハワイにはどんな服装で行けばよいのか、どんなものを持っていくと便利なのか、こちらではまとめてみました。
年中温暖な気候のハワイですが、日本と比べ湿度が低いため、朝晩は肌寒くなることがあります。ホテルやレストランなどで空調が効きすぎている場合もあるため、薄手の上着を必ず一枚持っていきましょう。4月~9月は雨が少なく日差しが強いこともありますので、帽子やサングラス、日傘などがあると安心です。また10月~3月の間は気温も少し低くなります。長袖は持っていくようにし、また突然のシャワー(通り雨)に備え、折り畳み傘などの雨具は忘れずに持っていきましょう。
現地をレンタカーで周る予定の方は国際免許と、クレジットカードを持っていくのを忘れずに。日本の免許だけでもレンタル可能なお店もありますが、国際免許があるとより安心です。クレジットカードは個人の信用となり提示が必要な場合があります。持っていないとレンタルできないことがありますのでクレジットカードは一枚必ず持っていきましょう。
また、現地でスマホを安心して使いたい方はポケットWi-Fiを持っていくと便利です。
リゾート地ハワイを存分に、そして安心して楽しむために持ち物の準備は万全にしたいですね。
ハワイの通貨は?物価は?カードは使える?
ハワイはアメリカ全土と同じアメリカドルが使われています。補助通貨としてセントが使われていて、1ドル=100セントです。本日のレートはこのページ上部「ハワイの基本情報まとめ!」の中でご確認ください。
ハワイは全米の中でも観光客の多い場所ですので、ほとんどのお店でクレジットカードを利用することができます。一部個人の小さなお店やパラソルのみで営業しているお店などは現金でしてか払うことができませんので、少額は現金を持つ必要があります。また、カード会社によってはハワイで特典を受けることができるものもあります。
例えばJCBブランドのマークがついているカードは、ワイキキ・トロリーのピンクラインに無料で乗ることができます。しかも家族で行った場合、カード一枚で本人を含む大人2名、子供2名まで無料で乗ることが可能です。また、ホノルルにあるJCBカード会員が利用できるJCBプラザラウンジを無料で使うことができます。ドリンクサービスや手荷物の一時預けのサービスなどを受けることができます。その他にも割引を受けられるレストランやお店が多数あるため、JCBカードが一枚あるとお得に旅をすることができます。
クレジットカードのブランドは関係ありませんが、ホテルチェックインの際のデポジットの代わりにクレジットカード提示を求められることが多いため、クレジットカードは1枚必ず持参するようにしましょう。