なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■溪頭松林町妖怪村
最初におすすめする台湾南投のユニークな観光スポットは「溪頭松林町妖怪村」。日本の妖怪をテーマにした台湾のアミューズメント施設。日本統治時代に台湾人「松林勝一」と彼の雇い主であった「久保田」さんとの間に築かれた友情の記念村です。久保田さんが「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な鳥取出身だったことから妖怪の商店街を作り「松林妖怪村」と名付けられました。日本風の建築とかわいくてユニークな妖怪たちが奇妙な世界に連れて行ってくれます。
広告
■霧社事件紀念公園
2番目におすすめする台湾南投のユニークな観光スポットは「霧社事件紀念公園」。日月潭の北西の小さな町。静かな公園で、お茶の産地として有名な南投縣にあります。霧社は映画「セデック・バレ」の舞台になった場所。霧社事件とは日本統治時代に起きた台湾における最後にして最大の抗日暴動事件だといわれています。ここでたくさんの台湾原住民セデックと日本人が争って亡くなりました。台湾の歴史を学びに足を運んでみてはいかがでしょうか?
■水里蛇窯
次に紹介する台湾南投のユニークな観光スポットは「水里蛇窯」。たくさんの緑が茂る敷地内に陶芸教室やギャラリー、ショップ、カフェなどが設けられている焼物の施設。蛇窯は1927年に建てられた長さ約30メートルの窯で、遠くから見ると蛇のように見えることから名付けられました。入口までの通路に屋台が並んでいて、お土産の販売もしています。本格的な茶器なども購入できます。陶芸体験もできるので体験してみては。
広告