【韓国】ソウル・蚕室(チャムシル)でおすすめの観光スポット10選！日本からすぐ行ける！

蚕室(チャムシル)でおすすめの観光スポットを紹介

■ロッテワールド

地下鉄の駅から地下を通ると入口に到着でき、全天候型のエリアが多いので雨でも楽しめるのが嬉しい。子連れにオススメのスポットだが、子供向けの乗り物だけでなく、結構ハードなコースター系も充実。スターアベニューという、韓流スターのマネキンが集合しているゾーンもある。入場券には外国人割引制度もある。

■ロッテワールドタワー＆モール

ロッテワールドタワー＆モールは、韓国のソウル市内の蚕室エリアにある2014年にオープンした大型の商業施設とそこにある展望台です。
地下2階から地上11階まであるこの施設内には約1000店舗もの店舗が入っています。百貨店や、映画館、レストラン街も併設されています。
ロッテワールドタワーはモールの上層部にあり地上123階、高さ555mのタワーで2017年にオープンしました。ソウルスカイと呼ばれる展望台は韓国国内で一番高い場所かつ、世界で5番目に高いタワーとして沢山の観光客が集まっています。展望台からはソウル市内を一望できるので、ショッピングの合間に登ってみるのもおすすめです。

■ロッテワールドアクアリウム

ロッテワールドアクアリウムは韓国ソウル市のロッテワールドモール内に2014年にできた水族館です。
ショッピングモール内の地下1階と地下2階に広がるこの水族館には、約650種、55,000匹もの海洋生物が生息しており、韓国首都圏最大の水族館として人気のスポットです。館内は５大洋、13のテーマで構成されており、見る、聞く、触るなどのあらゆる方面から解説プログラムが組み立てられており、また、体験コーナーも設けています。サメやエイを含む約1万匹の海洋生物が泳ぐメインの水槽は見ものです。
アクアリウムの主人は海洋生物という観点から、こちらの水族館にはイルカショーやアシカショーなどのショーは一切ありません。館内には軽食をとれるカフェやお土産屋さんもあります。ロッテワールドモール内でのショッピングと合わせて楽しむのもおすすめです。

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韓国の東南部に位置する釜山は、韓国第二の都市。港町・釜山は、最近、韓国ドラマや映画の舞台となったり、海の見える可愛いカフェができたりして、人気上昇中のエリアです。
釜山は韓国でも有数のリゾート地の一つで、弓なりに続く白砂が美しいビーチ「海雲台海水浴場（ヘウンデヘスヨクチャン）」は外せません。願い事を一つ叶えてくれるという海沿いの「海東龍宮寺（ヘドンヨングンサ）」、釜山のマチュピチュと称されるカラフルな町「甘川洞文化村（カムチョンドンムナマウル）」など様々な見所がありますし、センタムシティーを中心に大型ショッピングセンターが並んでいて買い物も楽しめます。そして、焼肉やデジクッパッ、刺身（フグやデグタン）などの新鮮な海産物といったおいしいグルメもたくさん。

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■ロッテワールドアイスリンク

ロッテワールドアイスリンクは、韓国のソウル東部のチャムシルにある韓国国内最大のロッテワールドというテーマパーク内にあるアイススケート場です。365日、天候に関係なく1年中スケートを楽しめる場所として現地でも人気の場所となっています。
ロッテワールドの入り口とは違う、地下三階にアイスリンクの入り口があります。屋内であり、年中無休な上、夜22時半まで滑ることができます。夜は会場がライトアップされることで、現地の若者の間ではデートスポットとしても知られています。
韓国ドラマの撮影場所としても使われるアイスリンクで、周りにはレストランやカフェなどもあるので一日中遊ぶことができるエリアとして人気です。

■ロッテワールド民俗博物館

人形やジオラマで、韓国の歴史を再現している。丁寧に作りこまれた、よく出来たジオラマに圧倒されない人はいないだろう。細かく観察すると、面白いものが発見できる。ロッテワールドのフリーパスを持っていると無料で入場できるので、ロッテワールドに遊びに行ったら是非寄ることをおすすめしたい。

■夢村（モンチョン） ＜ロッテワールド民俗博物館食堂街＞

夢村（モンチョン） ＜ロッテワールド民俗博物館食堂街＞は、ソウルの人気スポットのロッテワールドの民族博物館にある食堂街の中のレストランです。
ロッテワールドのアドベンチャーの入り口からも近く、アドベンチャーへ行く前の腹ごしらえにもピッタリです。レトロな雰囲気の韓国料理のレストランになっており、ビビンバや冷麺をはじめとする定番の韓国料理を味わうことができます。テーブル席のほか、座敷席もありゆったりとした雰囲気なので、子ども連れなどにもおすすめ。
人気メニューは、タン（湯・スープ）になっているので、ぜひ味わっておきたいところです。

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■シャルロッテシアター

シャルロッテシアターはソウル市東南部・蚕室にあるロッテワールドに隣接した劇場です。2006年に韓国国内初のミュージカル専用の劇場としてオープンしました。
座席数は1階の725席と2階の516席を合わせた1241席あり、韓国国内で最大の劇場で数多くの有名なミュージカル作品が上演されています。また、外観は中世ヨーロッパの雰囲気を漂わすエレガントな造りとなっています。
周辺には、ロッテワールドモールやロッテ百貨店、ロッテホテルなどがそろっており、観光、ショッピング、宿泊を合わせてすることができるエリアとなっています。

■キッザニア ソウル

キッザニア ソウルは韓国のソウル市東南部にある蚕室にある子供向けの職業体験型のテーマパークです。
ソウル中心地からは地下鉄に乗って蚕室駅で降車、駅から徒歩6分の位置にあります。満3歳から16歳までの子供を対象とした好きな仕事を体験できるこの施設は、1階がチケットカウンターとなっており、職業を体験できるエリアは２階と３階にあります。
子供たちは自分の好きな職業を選択し、体験。仕事をすればお給料をもらえ、そのお金でお買い物まで楽しめるリアルな体験型施設として人気です。日本にも同施設がありますが、ラーメン店ではキムチラーメン、アイスクリーム屋さんでも韓国限定の味があるなど、キッザニアソウルでしか体験することができない職業もあります。

■松坡ナル公園

松坡ナル公園は、韓国のソウルにある人気のテーマパーク・ロッテワールドの隣にある公園です。
松坡大橋ができたことで石村湖が東湖と西湖に分かれ、その湖を含めた公園で、湖の周りはジョギングコースになっています。春～秋の季節には湖をボートで楽しむこともできます。また、春には桜が咲き、桜祭りも行われます。秋には紅葉が見られることで季節折々の楽しみ方ができる公園として人気です。公園内には大清皇帝功徳碑という韓国の指定史跡である石碑もあります。
広大な敷地を有するこの公園の中にはカフェやレストランもあるため、ジョギング後の休憩や散歩中の休憩場所としても利用できます。

■国立子供博物館

国立子供博物館は、韓国のソウルにある景福宮内にある子供向けの博物館です。元々は国立民俗博物館の展示室として景福宮にありましたが、2009年に子供向けに特化して国立子供博物館となりました。子供が直接触れられる、体験できる場所として現地では人気の場所です。
ロビーには案内所、ミュージアムショップと並び、子供が絵本を読めるスペースが設けられています。子どもが大勢入り過ぎると危険、という観点から入場制限がされており、入場は1回に50名程度でネットからの予約か現地で申請の2通りの入り方があります。観覧は1時間弱で、入場は30分間隔で行なわれています。
屋内には韓国の伝統的な家や衣装の展示などがあり、また屋外にも展示があり、70年代の鍾路(チョンノ)の街並みが再現されています。

蚕室の基本情報はこちら

まとめ

いかがでしたか。日本から気軽に行ける海外旅行先として人気の韓国。その韓国での服装や言葉事情、移動手段や治安、物価やグルメ、おすすめの観光スポットや日本人が行きやすいエリアなど、韓国旅行に役立つ情報をたっぷりと紹介しました。参考にしていただいて、魅力が満載の韓国に出かけて、素敵な旅行を楽しんでくださいね。

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