マニラ旅行のポイント
どんな街?
マニラはルソン島にあるフィリピンの首都です。移動には電車やバスを利用して観光するのが便利です。旧市街地のイントラムロスにはスペイン統治時代の名残りが残ります。物価は日本よりも安く、ショッピングなども人気です。
見所は?
マニラで最大のスポットはイントラムロス。ショッピングなら高級市場といわれる、サン・アンドレス・マーケットを覗いてみるのもおすすめです。世界三大夕日にあげられるマニラ湾の夕日は必ず観ておきたい景色です。
おすすめのグルメ
フィリピンを代表するグルメにはトマトやビネガーを使った料理があげられます。シシグは細かく切った豚肉をニンニクや醤油、ビネガー、唐辛子で炒めた香り近い名物。シニガンは酸味を生かした透明スープです。新鮮な魚介類、特にエビを使った料理もおすすめの一品となっています。
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マニラでおすすめの観光特集
マニラはルソン島にあるフィリピンの首都です。移動には電車やバスを利用して観光するのが便利です。旧市街地のイントラムロスにはスペイン統治時代の名残りが残ります。物価は日本よりも安く、ショッピングなども人気です。
スペイン統治時代の遺産は観光スポットとしても人気があり、町を敵の侵略から守るために造られた城砦都市跡や、フィリピン最大の大聖堂などは、往時のマニラの雰囲気を今に伝えています。またマニラは自然も豊かで、海に沈む夕日が美しいビュースポット、神殿を思わせる遺跡が残る無人島などもおすすめ。今回はそんなマニラの観光スポットを紹介していきます。
マニラのアクティビティランキング
観光地としても人気の高いフィリピンの首都マニラ。新しい建造物が立ち並ぶ街の中に、歴史を感じる名所もたくさん残っている面白い街です。さらに、周辺に目を向けてみれば避暑地として人気のタガイタイや温泉も湧いている渓谷の名所ヒデンバレーなど、お好みに合わせてさまざまな旅行が楽しめる幅の広さも魅力です。そんなマニラを拠点にして楽しめるオプショナルツアーを紹介します。
フィリピン観光の定番のツアーをはじめ、フィリピンの英雄として知られるホセ・リサールゆかりの場所などを巡る史跡観光。ほかにも、大自然の絶景やスリルを楽しめるツアーや夜のエンターテインメントを満喫できる現地ツアーまで魅力たっぷりのツアーが満載です。これを読むだけでフィリピン・マニラへ行きたくなります。
マニラでおすすめのホテル特集
マニラでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
マニラの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とマニラの時差
フィリピンの為替
※2024年4月20日の為替価格です
マニラでおすすめの観光スポットを紹介!
■サン オウガスチン教会 (マニラ)
17世紀に整備された スペインの城塞都市、イントラムロスの中にある教会で、フィリピン石造建築物の中では最も古い建物である。1606年に建てられたものである。聖堂、中庭やパイプオルガンが特徴的である。博物館もあり、キリスト像、装飾品、絵画などが展示されている。
■イントラムロス
16世紀にスペイン人たちによって建てられたマニラ最古の地区である。スペイン人がフィリピンにおける植民地統治の本拠地として使用した場所である。城壁に囲まれており、中には古い建物が多数残っており、教会や家々、石畳の道など、ヨーロッパの街並みのようである。
■サンチャゴ要塞
イントラムロスの一番北に位置する要塞である。スペイン人が城塞化し、アメリカ人が使用し、日本人が捕虜収容所としたり、歴史を考えさせられる場所である。フィリピンの国民的英雄、ホセリサールが留置所から処刑場まで歩いた最後の足跡をたどって歩くことができる。また、彼の記念館もある。
マニラ郊外は火山や湖、温泉など見どころたくさん!
タガイタイのタール火山はマニラの南約60kmほどのところにある小さな町の自然公園です。市の管理の下で運営されているレジャー施設で、景色が綺麗で空気がおいしくピクニックやバーベキューができ、ジップラインや乗馬もあり家族で楽しめます。また、タール火山とタール湖を眺めるには絶好の場所。
カジノに行ってみる?ナイトツアーも充実
マニラのカジノは入場料もかからず少ない掛け金で遊べるため、観光客からも大変人気を集めています。入場できる年齢制限やドレスコードなどの最低限のルールを理解しておけば安心して遊べるのが最大の魅力。トラブルに巻き込まれないよう細心の注意を払いながら、一獲千金を狙ってマニラのカジノで日本ではできない経験をしてみませんか?
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マニラでおすすめの観光スポットをさらに紹介!
■マニラ大聖堂
1571年に創建され、マニラ・カトリック大司教が本拠を置きフィリピンで最も重要とされている教会である。天災や戦争などで破壊と再建を繰り返し、現在の建物は、1958年に再建されたものである。アジア最大のパイプオルガンを持っており、外観もヨーロッパの教会と比べても見劣りしない教会である。
■カーサ マニラ博物館
イントラムスの中にあるサンオーガスティン教会の向かいにあるレンガ造りの建物である。スペイン人上流階級の邸宅を模したもので、当時使われていた生活品の展示がされており、300年以上前の貴族の暮らしぶりを見ることができる博物館である。警備員が昔のスペイン軍服を着ているのが特徴である。
■フィリピン国立博物館
1901年にオープンしたフィリピン随一の歴史と人類学を収めている博物館である。施設は博物館と民族館に分かれており、それぞれの建物の中にある。施設の大きさに比べて展示量は少ないが、フィリピンの歴史に触れる事ができる奥の深い施設である。入場が無料の日もある。
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まだまだある!マニラでおすすめの観光スポット
■マニラオーシャンパーク
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フィリピン初の海洋テーマパークである。海遊館を初めとして海に関する様々なアトラクションを筆頭にホテルやバーなども併設されている。子供向けのテーマパークというより、大人が雰囲気を楽しめる場所でもある。マニラの定番デートスポットの一つになっている。
マニラオーシャンパーク
フィリピン / マニラ
- Behind the Quirino Grandstand Luneta, Manila, Luzon 1000, Philippines
- 月曜~金曜 10:00-20:00 / 土曜・日曜 9:00-20:00
■ホセ・リサール記念碑
ロハス大通りの北端にあるリサール公園にある記念碑である。革命の父ホセリサールがスペイン軍の命令でフィリピン軍によって処刑された場所を追悼する目的で建設されたものである。高さ15mの記念碑は遠くからでも目に付き、献花も数多く飾られている。周りには衛兵もおり荘厳な雰囲気である。
■カーサ マニラ博物館
イントラムスの中にあるサンオーガスティン教会の向かいにあるレンガ造りの建物である。スペイン人上流階級の邸宅を模したもので、当時使われていた生活品の展示がされており、300年以上前の貴族の暮らしぶりを見ることができる博物館である。警備員が昔のスペイン軍服を着ているのが特徴である。
■キアポ教会
1582年にスペイン人によって建てられたローマカトリックの歴史ある教会である。「ブラックナザレ」と呼ばれる黒いキリスト像が安置されていることで有名である。この像が奇跡を起こすと信じられ、熱心な信者たちが絶えない。毎年1月9日のブラックナザレのお祭りでは、フィリピン全土から人が集まる。
マニラの基本情報はこちら
フィリピンの週間天気
フィリピンの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フィリピンは熱帯性気候に属しています。一年間を通して暖かい気候が続くので旅行の際には夏服を想定していれば大丈夫です。また行き帰りの飛行機の中やレストラン内では冷房が効いていることがあるので薄手のカーディガンやストールなど温度調節ができる衣類を用意しておくと快適に過ごすことができますよ。フィリピンの季節は雨期と乾期に分けることができ6月から11月が雨期、12月から5月が乾期となっています。雨期に旅行する場合はレインコートや折り畳み傘など携帯できる雨具があれば安心ですよ。雨期であっても日中は日差しが強いのでサングラスや帽子を忘れないようにしてください。
チップはいる?フィリピンで注意しておきたいマナーは??
フィリピンにはチップの文化があります。レストランの食事の際やタクシーを利用した際にはチップが必要になるので細かいお金を用意しておきましょう。タクシーやレストランを利用した場合は10ペソから20ペソになるので頭に入れておいてください。また、ホテルのドアマンやポーターにお世話になった際にも気持ちとしてチップを手渡してください。フィリピンのマナーについてですがレストランやホテルではサンダル・短パンなどを禁止しているため、立ち入る前に確認しておきましょう。カジノなどでナイトライフを楽しむ際にはドレスコードの確認も必要です。
フィリピンの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル
クラーク、バギオといった地域は犯罪レベルも低く、安全に観光できますが観光客や人口が多いエリアではスリ、ひったくりといった軽犯罪に注意が必要です。フィリピンに限ったことではないのですが旅行中は海外旅行者を狙った犯罪に巻き込まれないように注意しましょう。旅行中は浮かれて気が緩みやすくなるので自分の手荷物から目や身体を離さないようにしたり、周りの空気の変化に敏感になったりすることでトラブルを回避することができます。また、夜間出歩く際にも細心の注意を払い、人気の少ない場所に不用意に立ち入るなどの行動を避けるようにしてください。