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パクセーでおすすめの現地ツアー
パクセは、ラオスの南部に位置し、国内第2の都市として知られています。パクセへの行き方には、ビエンチャン経由で飛行機で向かう方法や、タイのバンコクやウボン・ラーチャタニからバスを利用する方法などがあります。パクセでおすすめの観光スポットといえば、世界文化遺産にも登録されている寺院「ワットプー」です。寺院には多数の彫刻があるほか、頂上からの壮大な景色も有名で、自然豊かで歴史的造詣の深い観光を楽しむことができます。
そんなパクセを最大限に楽しむことのできる現地で人気のオプショナルツアー をご紹介します。
パクセーでおすすめのホテル
パクセでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
パクセの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とパクセの時差
ラオスの為替
※2024年4月20日の為替価格です
パクセでおすすめの観光スポットを紹介
■Golden Buddha
Golden Buddhaは、ラオス南部のパークセーにある観光スポットです。メコン川のほとりにある仏像で、パークセー国際空港からは12.7km、車で21分ほどのところにあります。
パークセーの中心地からはラオス日本大橋を渡り、山に登る方角に位置します。メコン川を望むように建てられた巨大な黄金の仏像は、周囲が展望台となっており、仏像はもちろん、川やパークセーの町並みが望めるのがポイントです。
静かな町並みや川も絶景ですが、特に夕日は美しく、写真スポットとしても有名です。また、奥にある寺院の近くにも黄金の仏像が何体も置かれています。
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■Wat Luang Temple
Wat Luang Templeは、ラオス南部のパークセーにある寺院です。パークセー中心地から少し西に行ったところの川岸にある寺院で、白い外壁ときらびやかな金色の装飾が施された建物が印象的です。
1935年に建設された寺院となっており、観光客は比較的少なめ。ひっそりと佇む静かな雰囲気となっています。内部の装飾も美しく目を奪いますが、周囲の景観も素晴らしいのがポイント。川面に映る日の出や夕日を眺めながら瞑想してみるのもおすすめです。
寺院の近くにはホテルや飲食店もあり、さまざまな観光も楽しめるところも魅力の1つです。
■ダオファン市場
ダオファン市場は、ラオスのパークセー中心部にある大きな市場です。パークセー国際空港から6km、車で12分くらいのところにあります。
ラオス最大級とも言われる大きな市場で、肉や魚、野菜、果物のほか、パン、軽食類も売られています。また、一般的なTシャツや靴などの洋服類や民族衣装、貴金属などのアクセサリーもそろっており、地元の住人の生活も垣間見れるのがポイントです。
市場の西側にはフードコートもあり、食事を楽しみながら買い物ができます。かなりの広さがあるため、全て回る場合は歩きやすい靴を履くのがおすすめです。
■Lao Nippon Bridge
Lao Nippon Bridgeは、ラオス南部のパークセーにある橋です。パークセー中心部にあるメコン川に架かる橋で、パークセー国際空港からは5.8km、車で11分ほどのところにあります。
全長1380メートルもの橋は、車道と歩道が分かれ、観光にも適しているのがポイント。夕方には多くの人が集まり、美しい夕日とメコン川、周囲の山々の風景などを写真に収める人で賑わいます。
また、日本が援助して造られているため、ラオスと日本の国旗が記されているところも見どころの1つです。北側の橋のたもとにはカフェもあるため、食事を楽しみながら夕方を待つのもおすすめ。
■Tad Yuang Waterfalls
Tad Yuang Waterfallsは、ラオス南部のパークセー西部にある滝です。パークセーの中心部からは40kmほど、車で45分くらいのところにあります。
山の中に入っていきますが、国道から近いところにあるため、比較的行きやすいのがポイントです。また、滝の周辺は橋や小屋が設置されており、レストランもあり食事も楽しめます。国道沿いにもカフェがあり、滝までの道中も楽しみたい人にぴったりです。
雨季には水量が多くなり、迫力を増しますが、滝壺に入る場合は注意しましょう。また、岩がゴツゴツしているため、ウォーターシューズを履くことをおすすめします。
パクセーの基本情報はこちら
ラオスの週間天気
熱帯モンスーン気候のラオス。ベストシーズンはいつ?
東南アジアのラオスは、熱帯モンスーン気候が特徴で、地域によって気候や雨の量も異なります。南部は降水量が多く、逆に北部は少ない傾向にあります。季節は雨季と乾季に分かれており、大まかに分けると5~10月の雨季と11~4月の乾季になります。
観光のベストシーズンはほとんど雨の降らない乾季ですが、3月中旬~5月中旬頃は最も気温が高くなる暑季に入り、気温も40℃前後になります。熱中症対策をきちんとしましょう。日中は蒸し暑くても、朝晩冷え込む日もあるので、カーディガンなど薄手の衣類を持っていきましょう。
ラオスの通貨単位や物価の相場について
ラオスの通貨はキープ。紙幣のみで500、1000、2000、5000、10000、20000、50000、100000キープの8種類あります。日本円に換算すると、2019年9月現在100キープは1.2 円ぐらいです。また、USドルやタイバーツも使われており、US$1=約8825キープになります。
ラオスの物価は日本に比べると安く、屋台などで外食すると1食10000キープほど、ホテルのレストランでは40000キープぐらいで楽しめます。おおよその目安ですが、缶ビールは日本円で60円、ペットボトルの水は30円、タバコ1箱250円ぐらいになります。
ラオスの治安|貴重品と身の安全に気を付けて
ラオスの治安は、アジアの中でも凶悪犯罪は少なく、比較的安全です。しかしながら、近年旅行者を狙った犯罪が増加傾向にあるといわれています。市内中心部では、スリやひったくり、置き引きなどの一般犯罪に加え、拳銃発砲事件や凶器使用の強盗事件が多発しています。ラオスへ旅行する際には、あらかじめ日本政府が発表している最新の情報を確認するといいでしょう。
2019年9月現在、ラオスは危険レベル2で、不要不急の渡航は止めてくださいと表記されています。旅行に出かけるのは自己判断になりますので、街では警戒心を持って行動するようにしてください。
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ビエンチャン - 観光名所
ビエンチャンはラオスの首都です。日本からはあまり馴染のないエリアですが、のんびりと過ごすことができる観光地として密かな人気を集めています。世界一何もない首都ともいわれているため、一味変わった旅行をしてみたい人やバックパッカーの人におすすめの旅行先です。街には国際空港があるので周辺の観光エリアと合わせて楽しむことも可能となっています。首都とは思えないほどの穏やかさが人気で、街の人達ものんびり暮らしています。トラムやメトロが通っていないため、交通の際にはトゥクトゥクが主な交通手段となっています。ビエンチャンで楽しみたいのが寺院巡りで、エリア内にはいくつか寺院が設けられています。今回は、そんなビエンチャンでおすすめの観光スポットを紹介します。
【ラオス】ルアンパバーン(ルアンプラバン)は街全体が世界遺産!?外せない観光スポットを紹介☆
ルアンプラバン - 観光名所
カンボジアのアンコール遺跡群やカナダのグランドキャニオン、エジプトのピラミッドやオーストラリアのグレートバリアリーフなど、世界中には多くの世界遺産があります。海外旅行の旅先としても、世界遺産は人気。一生のうちに一度は見ておきたい景色が広がっています。そんな世界遺産ながら、あまり日本ではなじみがないのがラオスのルアンパバーンです。ルアンパバーンは、14世紀に現在のラオスの前身であるラーンサーン王国が誕生した王宮の街です。多くの寺院や自然あふれるスポット、フランス領時代を思わせる西洋様式が混在し、独特の街並みを作り出しています。異国情緒たっぷりのナイトマーケットも必見。そんな世界遺産の街・ルアンパバーンについて深堀しました!
ラオス観光でおすすめのスポットまとめ:名所観光地一覧
ラオス - 草原・平原,滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡
東南アジアの内陸部に位置するラオスは、正式名称をラオス人民民主共和国といい、国のほとんどが高原や山岳地帯の自然豊かな国です。面積は日本の本州とほぼ同じで、およそ691万人が生活しています。国土にはメコン川が流れ、タイとの国境になっています。 ラオスは英語ではなく、タイ語に似たラーオ語を公用語としており、タイに文化が似ているのが特徴です。ここでは、ラオスにある観光スポットをはじめ、グルメやお土産、交通状況、物価、治安など役立つ情報を紹介します。この記事をご覧になれば、初めてのラオス旅行でも安心ですよ。