セブシティー旅行のポイント
どんな街?
セブシティはセブ島中心地に位置し、観光スポットが集結しています。島で唯一の繁華街でもあり、大型ショッピングモールや高層マンションが建ち並んでいます。歴史的なスポットも多く、サンペドロ要塞やサントニーニョ教会などは見逃せないスポットです。
見所は?
セブ島の観光スポットでは、フィリピンで最も古いサントニーニョ教会は外せません。買い物なら、コロンストリート。セブ島の夜景が美しいTOPS、アイランドホッピングなどのアクティビティもおすすめします。
おすすめのグルメ
フィリピンを代表するグルメにはトマトやビネガーを使った料理があげられます。シシグは細かく切った豚肉をニンニクや醤油、ビネガー、唐辛子で炒めた香り近い名物。シニガンは酸味を生かした透明スープです。新鮮な魚介類、特にエビを使った料理もおすすめの一品となっています。
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セブシティでおすすめの観光スポットを紹介!
■アヤラ センター セブ
セブ最大の高級ショッピングモールで、360軒ほどの店舗が入っている。服や時計、靴などのブランドショップをはじめ、高級レストランからファーストフードまでバラエティ豊かな飲食店の他、輸入物が揃うルスタンスデパートや庶民派のメトロデパート、スーパーマーケットも入っているので、ここに来れば何でも揃う。
■サント ニーニョ教会
サント ニーニョ教会はフィリピンのセブ島内にある教会です。
ダウンタウンに位置しており、16世紀半ばに建てられたというかなり長い歴史を持つセブの代表的な教会として知られています。キリスト教に関連する絵画や像などが豊富に展示されており、現地のキリスト教徒も多く訪れています。広々とした大聖堂は内部に絵画やステンドグラスなどの装飾がなされていて、美しい空間が広がっているのが魅力。金曜と日曜にミサが行われており、多くの人で賑わいます。
教会周辺にはお土産品の出店なども豊富に営業しており、広場ではイベントなども定期的に開催されています。
■セブ道教寺院
道教寺院は、フィリピンのセブ島に位置しているスポットです。
セブ島の中心部近くにあり、1972年に設立された比較的歴史のある施設で、観光スポットとして人気を集めています。高台にあるため、セブの市街地を一望できるロケーションにあるのもポイント。寺院の建物は極彩色で塗られており、鮮やかな色の装飾が目に飛び込んできます。建物の屋根などに配置された龍も見どころであり、様々な像や独特の形をした建築物など見ていて飽きません。
入場料はかかりませんので、気軽に立ち寄って観光ができるのも魅力です。
ジンベイザメと泳げる!オスロブへ行こう
ジンベイザメは世界最大の魚類です。日本では一部水族館などで見ることができ、最大20mの雄大な姿と凶暴なサメのイメージとは反する穏やかな性格のギャップから大人気。
そんなジンベイザメを間近で見れるスポットがセブ島の「オスロブ」にはあります!ガラス越しでもキャラクターでもない、本当のジンベイザメと一緒に泳げるのは世界中でもオスロブだけ。
アイランドホッピングで美しい島々を巡ろう
大小様々な7000個もの島々で成り立っている南国のセブには、日本では見ることのできない美しいエメラルドグリーンの海や白く光り輝く砂浜など、「ここは天国?」と思ってしまうような美しすぎる絶景が広がっています。たくさんの島があるセブなので、訪問する島が1つだけでは勿体ない!セブ島で海を楽しむ時は「アイランドホッピング」と言って、いくつかの島を巡ってそれぞれ違った美しさを楽しむアクティビティが定番です。
メガネザルに会いにボホール島へ
ボホール島と言えば、7000もの島々からなるフィリピンの中でも、見所やアクティビティが多く1日中楽しめる人気スポット。セブ島からのアクセスも2時間程度と良好で、日帰りで楽しむことができます。中でも世界最小の霊長類であるフィリピンメガネザルのターシャやチョコレートヒルズ、チョコレートヒルズでのアクティビティChap、美しいビーチなどのボホール島でしか見れないスポットが観光客の人気の理由です。
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セブ島でおすすめの観光スポットをさらに紹介!
■山頂展望台 トップス
山頂展望台トップスはフィリピンのセブ島にある展望台です。
海抜2000フィートという高台からセブの景色を一望することができ、セブでも有数の絶景スポットとして人気を集めています。特に人気があるのは夜の時間帯。街一帯に明かりが灯ってキラキラとした夜景を目にすることができます。
山頂では売店が営業しており、テーブルやベンチも多く設置されていますので、絶景を眺めながら軽食をとったり休憩したりできるのも魅力です。願いを叶えてくれるという釣鐘も設置されています。
山頂展望台 トップス
フィリピン / セブ島 / セブシティー
- Busay Hills and Nivel Hills | Lahug, Cebu City 6000, Philippines
- +63 909 890 5357
- 11:00-23:00
- なし
- 入場料あり
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■カサ ゴロルド博物館
セブシティ、サントニーニョ教会から歩いて約10分のところにある、フィリピン人最初の司教「ジュアンゴロルド」が住んでいた邸宅である。19世紀半ばに建てられ、フィリピンの文化遺産かつ博物館になっている。中には当時を思わせる家具や生活用品が展示されており、歴史を知るのには最適な場所である。
■マゼラン・クロス
マゼラン・クロスはフィリピンのセブ島に存在する十字架のことを指します。
1521年、探検家であったマゼランがフィリピンにたどり着いた際に打ち込んだものが元となり、現在もセブ島内のサント・ニーニョ教会のそばの小さなチャペルの中に存在。チャペルの中心には木造の大きな十字架が打ち込まれており、その中に本物のマゼランの十字架が入っていると説明されていますが、実物はすでになくなっており、レプリカのみが残されています。
チャペルの天井に描かれた絵なども見どころの一つです。
マゼラン・クロス
フィリピン / セブ島 / セブシティー
- 35 Lopez Jaena Street, Cebu City 6004, Philippines
- +63 78 945 6321
- 8:00-18:00
- 入場料:無料
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まだまだある!セブシティでおすすめの観光スポット
■サン ペドロ要塞
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サン ペドロ要塞はフィリピンのセブ島にある要塞です。
スペインによって統治されていた時代に原型が作られ、その後18世紀ごろに石造りの要塞としてさらに造営が進みました。19世紀ごろまでは実際に要塞としての機能を果たしており、スペイン入植者たちが主に利用してきたという歴史があります。要塞の壁は石造りで三角形を描いており、現在もその重厚な雰囲気を感じることができます。格安の入場料を支払うと、要塞を歩いて回ることができ、周辺の様子や要塞の様子などを目にすることができます。
展示室では、戦いに関する展示やセブの歴史などに関する展示が行われていて学びも得られます。
■ヤップ・サンディエゴの旧邸
ヤップ・サンディエゴの旧邸は、セブ島東部の旧市街にある旧邸の観光スポットです。マクタン・セブ国際空港から13km、車で32分ほどのところにあります。
ヤップハウスとも呼ばれる場所で、中国人の古い家屋となっており、内部は有料で見学できます。周辺のパリアン広場は19世紀中ごろまで中国人やフィリピン人の混血の街となっていたことから、当時の中国人の家がたくさん残されていますが、この旧邸は300年以上前に建てられ、フィリピン最古の家とされているのが特徴です。
赤い瓦屋根の古びた家ですが、趣のある旧邸で家具や水瓶など、当時の生活が伺い知れます。
ヤップ・サンディエゴの旧邸
フィリピン / セブ島 / セブシティー
- 155 Mabini St. Parian, Cebu City 6000, Philippines
- +63 32 266 2833
- 9:00-19:00
■リア神殿
リア神殿はレイア神殿とも呼ばれるセブ島東部にあるローマ様式の神殿で、マクタン・セブ国際空港から19.1km、車で48分ほどのところにあります。
神殿というと古代ギリシャやローマというイメージですが、セブ島の神殿は2012年から建設が始まりました。ある実業家男性が亡き妻レイアのために建てた神殿で、内部のロビーにはレイア像も造られています。
1人の女性のために造られたとは思えない規模の神殿で、古代ギリシャ神殿に見られる円柱の柱やアーチ状の入り口、きらびやかなシャンデリアに数々の彫刻作品など、見どころの多い観光スポットです。
リア神殿
フィリピン / セブ島 / セブシティー
- Roosevelt Street | Busay, Cebu City 6000, Philippines
- +63 906 324 5687
- 6:00-23:00
セブシティの基本情報はこちら
日本とセブ島の時差
フィリピンの為替
※2024年4月24日の為替価格です
フィリピンの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フィリピンは熱帯性気候に属しています。一年間を通して暖かい気候が続くので旅行の際には夏服を想定していれば大丈夫です。また行き帰りの飛行機の中やレストラン内では冷房が効いていることがあるので薄手のカーディガンやストールなど温度調節ができる衣類を用意しておくと快適に過ごすことができますよ。フィリピンの季節は雨期と乾期に分けることができ6月から11月が雨期、12月から5月が乾期となっています。雨期に旅行する場合はレインコートや折り畳み傘など携帯できる雨具があれば安心ですよ。雨期であっても日中は日差しが強いのでサングラスや帽子を忘れないようにしてください。
フィリピンの言葉事情は?英語は通じる?
フィリピンではフィリピン語だけでなく英語を使用することができます。さらにフィリピンは英語を話す人の数が世界で3番目に多い国であることから観光中は英語だけでも十分コミュニケーションを楽しむことができますよ。フィリピンは英語以外にも約170もの言語が使用されている多言語国家です。7000以上もの島々から成る国であることが理由にあり、各地方でさまざまな言葉が話されています。母国語も人によってそれぞれなのが特徴です。観光の際にはいろいろな人とコミュニケーションを取ってみてくださいね。旅行を機会にフィリピン語や英語を学んでみるのもおすすめです。
フィリピンの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル
クラーク、バギオといった地域は犯罪レベルも低く、安全に観光できますが観光客や人口が多いエリアではスリ、ひったくりといった軽犯罪に注意が必要です。フィリピンに限ったことではないのですが旅行中は海外旅行者を狙った犯罪に巻き込まれないように注意しましょう。旅行中は浮かれて気が緩みやすくなるので自分の手荷物から目や身体を離さないようにしたり、周りの空気の変化に敏感になったりすることでトラブルを回避することができます。また、夜間出歩く際にも細心の注意を払い、人気の少ない場所に不用意に立ち入るなどの行動を避けるようにしてください。