ニンビン旅行のポイント
どんな街?
ニンビンは、ハノイの南約90キロの位置にあるニンビン省の省都です。ハノイからも車で1時間ほどでアクセスでき、ベトナム国内初の世界複合遺産であるチャンアン名勝遺跡群が近く、観光拠点となる街としても知られています。
見所は?
ニンビンの一番の人気スポットは、世界複合遺産のチャンアン名勝遺跡群です。その一つであるチャンアン景勝地や陸のハロン湾とも呼ばれるタムコックは絶景が見られる人気の場所です。古都ホアルーでは、多くの歴史的建造物を見ることができます。
おすすめのグルメ
ニンビンでは、山羊肉を使った料理が多く、山羊粥や山羊鍋、レモングラスと山羊肉の炒め物などがニンビン料理として知られています。また、コムチャイと呼ばれる焼き飯のような料理やウナギが入ったフォーなども食べることができます。
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ニンビンでおすすめの現地ツアー
ニンビンの一番の人気スポットは、世界複合遺産のチャンアン名勝遺跡群です。その一つであるチャンアン景勝地や陸のハロン湾とも呼ばれるタムコックは絶景が見られる人気の場所です。古都ホアルーでは、多くの歴史的建造物を見ることができます。今回はニンビン観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ニンビン観光の際の参考にしてみてください。
ニンビンでおすすめのホテル特集
ニンビンでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ニンビンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とニンビンの時差
ベトナムの為替
※2024年4月18日の為替価格です
ニンビンでおすすめの観光スポットを紹介!
■チャンアン洞窟
チャンアン洞窟は、2014年に世界遺産登録された「チャンアン複合景観」に含まれる景勝地です。ノイバイ国際空港からは車で2時間ほど。洞窟はボートクルーズで観光できます。
細い洞窟を小さな手漕ぎボートでくぐり抜けるのはスリル満点。船頭は狭い洞窟の中でも一番高いところを選んで操舵してくれますが、カメラ撮影に夢中になっていると頭をぶつけることもあるので自分自身でも注意しましょう。
チャンアンには50カ所近くの洞窟がありますが、クルーズできるのは9カ所だけ。楽園のような花畑やゴツゴツとした岩山など、洞窟を出るたびに目の前に広がる違った風景もぜひ一緒に楽しんでみてください。
■タムコック/タイヴィー祠
ニンビン市内から南西へおよそ8kmにあるタムコックは景勝地として有名。石灰岩の渓谷を緩やかな小川を進ボートツアーがおすすめ。まるで墨絵のような世界が広がっていく。タムコックはベトナム語で「3つの洞窟」を意味し、途中真っ暗な洞窟を進み、タイヴィー祠にも立ち寄る。13世紀の陳朝時代に造られた祠だが、改築を重ねており、木造2階建ての鐘楼が最も古く18世紀のものとされている。
■ムア洞窟
ムア洞窟はハノイから南へ約100km離れたニンビン省にあります。ニンビンにある世界遺産「チャンアン複合景観」が有名になるにつれ、こちらも知名度が上がりました。
名前に洞窟とありますが、実際には500段あるという険しい階段を上って眺める大パノラマが魅力の景勝地です。傾斜は厳しくかなりきつい行程にはなりますが、道中の景色は格別です。ただし尖っている岩も多いので、ビーチサンダルなどではなく歩きやすい靴で訪れましょう。頂上には観音菩薩が安置されており、抜群の景色と一緒に写真撮影ができます。
また麓には虎の住みかだったタイガーケイブという小さな洞窟があるので、あわせて立ち寄ってみるのもおすすめです。
首都ハノイへ行こう!
南北に長いベトナムの、北部に位置する古都であり、首都であるハノイ。ハノイと並び称されるもう一方の大都市、南部に位置するホーチミンは、発展するベトナムの最先端、活気あふれる経済の街としての性格を持っています。一方、北部のハノイは、その気候も含めてホーチミンとは全く別の特徴をもっています。
11世紀から李朝の首都として栄え、19世紀にはフランスの植民地となり、第2次大戦では日本が占領、戦後2度の戦争を経て独立したベトナム。中国風の旧市街とフランスコロニアル調の建築が入り交じった、ベトナムの歴史を感じさせてくれる街並みを持つハノイは、歴史の街であり、ベトナムの政治と文化の中心地です。
ホイアンの歴史を感じる!
ベトナム中部、トゥボン川河口近くに位置するホイアンは、ダナン国際空港から車で40~50分程の場所にある観光スポットです。ベトナム戦争で破壊されることもなく、チャンパ王国時代(16世紀)からの古い港町の町並みを今に伝えています。1999年にはユネスコの世界遺産に「ホイアンの古い町並み」として登録されました。
昼間は歴史的建造物や寺院をみたり、ショッピングや川でのクルージングが楽しめ、夜は町中のランタンに灯が灯り幻想的な風景やナイトマーケットを楽しむことができます。
ベトナム中部のリゾート地ダナンへ!
ベトナムの中心に位置する白浜の美しいビーチが続く港町「ダナン」。神秘的なハロン湾のあるハノイ、水上マーケットが人気のホーチミンに並ぶ商業都市で、フランス統治時代の名残を感じるコロニアル風の建物が立ち並ぶ素敵な街です。
近郊には世界遺産に認定されたチャンパ王国の聖域として知られる「ミーソン遺跡」など観光の見どころが満載!ビーチリゾートはもちろん、リバーサイドで夜景を満喫するのもよし、フランス統治時代や王朝時代の面影を楽しむもよし、世界遺産巡りの拠点とするもよしな街です。日本からのアクセスのよく、ダナンへは直行便も飛んでいます。
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歴史を感じれるニンビン観光スポットを紹介!
■碧峝
有名な渓谷であるタムコックからさらに約2kmほど奥へ進んだところにある洞窟寺。麓から急な石段を上上ると下寺があり、続いて上って行くと中寺に辿り着く。中寺は11世紀頃に建てられたと言われ、内部は洞窟が広がる神聖な雰囲気の中、数体の仏像が祀られている。石段を上りきると上寺があり、そこからの景色は美しい渓谷の風景が見渡せる。
■ファットズィエム大聖堂
ファットズィエム大聖堂はハノイから南に100kmほど離れたニンビン省にあります。Ninh Binh駅からは車で45分ほど。1875年から24年かけて、トラン・リュック神父によって建設されました。ベトナム最大のカトリック教会として知られており、ヨーロッパの石造建築とベトナムの木材建築がうまく融合したオリエンタルなつくりが特徴です。
大聖堂の内部は寺院にも教会にも見える不思議な空間。奥行き74mもの先にある祭壇には、ヨーロッパの宣教師の肖像画や黄金の羽を持つベトナム風の天使が描かれ、圧倒されるほどの荘厳さです。
またここはアオザイを着たマリア像に出会えることでも有名です。
ファットズィエム大聖堂
ベトナム / ニンビン
- Luu Phuong Commune | Phat Diem Town, Kim Son District, Ninh Binh 40000, Vietnam
- +84 30 3862 058
■ホアルー寺院
ホアルー寺院は、ハノイから南へ100kmほど離れたニンビン省にある名所です。ベトナム初の王朝が誕生した歴史ある場所で、2014年に世界遺産登録された「チャンアン複合景観」にも含まれています。古都ホアルーとも呼ばれており、風化して苔むした門をくぐると一気にタイプスリップしたような雰囲気に。
ベトナム初の王朝である丁朝の首都は、ハノイに遷都するまでの約44年間ここホアルーにありました。遷都後建物の多くは建材を再利用するため持ち去られ、今は初代皇帝Dinh Tien Hoanと2代皇帝Le Dai Hanhの霊廟を残すのみとなっています。
その他、Dinh Tien Hoan廟の前にある美しい蓮池も必見です。
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■ヴァンロン自然保護区
ニンビンの市街から北へ20kmほどにある渓谷。ニンビンと言えばタムコックが有名だが、ヴァンロンにはタムコックより大きい奇岩がたくさんあり、その渓谷を手漕ぎ舟で渡るツアーもある。ヴァンロンは観光地化されておらず、観光客も少ないので美しい自然だけがそこにあり、時間が止まったような世界が広がる。
■クックフォン国立公園
クックフォン国立公園はハノイから約100km離れたニンビン省にあります。Ninh Binh駅からは車で1時間45分ほどで、1962年にベトナム初の国立公園として整備されました。
公園はカルスト山や深い森、谷で構成されており、先史時代のヒトの遺骨が見つかった洞窟や千年以上の樹齢を持つ巨木などが見どころです。その他、絶滅危惧種の保護センターやリハビリセンターも併設しています。
公園内にあるギフトショップでは、以前ここで生活していたムオン族の伝統工芸品を販売しているので、のぞいてみるのもおすすめ。公園の入り口付近には宿泊施設やレストランもあります。
ニンビンの基本情報はこちら
ベトナムの週間天気
ベトナムの言葉事情は?英語以外で通じる言語はある?
ベトナムの公用語は、ベトナム語です。フランス領であった時代があり、中にはフランス語を話せる高齢者もいますが、英語を話せる人はほとんどいないと思っていた方が無難です。旅で必要となりそうな簡単な日常会話は、メモするなど準備しておくのがおすすめ。バスやタクシーなどにも英語表記はありませんし、英語を話せるドライバーもいません。レストランやカフェ、ショップでも英語はほとんど通じません。観光客向けのお店だと、英語が通じることもありますが、簡単なやり取りができるだけで、商品の説明や交渉になると難しいです。英語が通じるスポットとしては、空港、星付きのホテルや外国人向けレストラン、バックパッカー向けホステルなどです。
ベトナムの代表的なグルメといえば!
ベトナム料理は、長きに渡り中国に、そしてフランスに統治されていた時代背景から、二大食文化を上手く取り入れたクセのないマイルドな味わいが特徴です。代表的な料理が、米粉の麺「フォー」です。街の屋台や食堂で食べられるのが一般的で、ベトナムの朝食は、弾力のあるフォーで始まります。「バインミー」は、フランス統治時代に生まれた、硬めのフランスパンに野菜やハムをサンドしたベトナムのサンドイッチ。中はしっとりやみつきになる美味しさです。ターメリックで黄色く色付けた米粉の生地に、バラ肉やひき肉、エビ、もやしなどを入れたベトナム風オムレツ「バインセー」は、外はパリっと、中はジューシー、安くてボリューム満点な一品です。
ベトナムの交通事情は?移動手段など
バイク大国のベトナムで、旅行者が利用できる交通手段としては、配車アプリ、タクシー、バイクタクシー、路線バス、列車(長距離列車のみ)、飛行機があります。配車アプリは料金が安く、配車時に料金が分かり、ぼったくりの心配がなく、車、バイクどちらも利用可能。メッセージ機能を使えばベトナム語を話せなくても意思疎通できるのがメリット。デメリットは、田舎では利用できないことと、乗車後の行き先変更ができないこと。タクシーは、トラブルが多いので、信頼できる大手のタクシー会社(Vina Sun TaxiやMai Linh Taxi)を利用するのがおすすめ。バイクタクシー(セオム)は、市内中心部ではすぐに見つかる便利な乗り物ですが、事前に交渉しておいかないと、ぼったくりに遭う恐れがあります。都市部では路線バスを利用でき、他の交通手段よりかなり低価格で移動できるのがメリットです。都市間の移動は飛行機や列車を利用できます。
まとめ
ベトナムは、中国風の旧市街とフランス統治時代の建築が入り混じったエキゾチックな古都・ハノイと、「東洋のパリ」とも称えられる美しい街並みが魅力的なホーチミン、東南アジアとは思えないビーチリゾートのダナンなど異なる魅力を持つ都市、ハロン湾などの8つの世界遺産を擁する、様々な楽しみ方が見つかる国です。フォーやバインミー(ベトナムのサンドイッチ)などグルメもおいしく、物価も安い上、直行便だと僅か5~6時間でアクセス可能。魅惑の国・ベトナムへ旅してみませんか?
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