【インドネシア】ジャワ島・スラバヤの観光スポットおすすめ10選！充実した旅行を！

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ジャワ島・スラバヤでおすすめの観光スポットを紹介！

■タンジュンガンプラザ

タンジュンガンプラザは、インドネシアのジャワ島の東側に位置しているジャカルタに次ぐインドネシア第二の都市として知られるスラバヤにあるショッピングモールです。
タンジュンガンプラザは、そんな第二の都市スラバヤで最大規模のショッピングモールとして知られており、複数の有名ブランドや日本食レストラン、中華料理や韓国料理も食せる場所として人気です。
インドネシアのローカルフードも食べることができ、また映画館やスーパーマーケットも入っているため現地の人々のみならず観光客からも人気のショッピングモールとなっています。

■サンポルナの家(たばこ博物館)

サンポルナの家(たばこ博物館)は、ジャワ島のスラバヤにある博物館です。
大手のタバコメーカーが運営を行っており、タバコ関連の展示が行われている博物館と企画展を行っている建物、カフェから成ります。無料で見学することができ、タバコの製造工程なども見ることができます。古い調度品や印刷機などの展示も行われており、中国やインドネシアのステンドグラスなども見ることができます。無料のガイドツアーも開催されているので、利用するのもおすすめです。
ミュージアムショップもあり、お土産を購入するのにもピッタリです。

■スラマドゥ大橋

スラマドゥ大橋は、ジャワ島とマドゥラ島を結ぶ大きな橋です。
2003年から6年もの月日をかけて2009年に開通した橋になっており、長さは5438m。マドゥラ海峡に初めてかけられた橋であり、インドネシアで最も長い橋として知られています。車だけでなくオートバイも通行することができる橋になっていますが、通行料金が高いため地元の人はフェリーを利用することが多いようです。
インドネシアにとっての近代化のワンステップ的な存在にもなっており、海外からの観光客などで賑わいを見せている人気の観光スポットの一つになっています。

世界3大仏教遺跡・ボロブドゥール遺跡を訪ねて

ボロブドゥール遺跡は、インドネシアのジャワ島の第2の都市と言われるジョグジャカルタにあります。遺跡の総面積は1.5万㎡以上でピラミッド状になっており、高さも33mと大きく、見応え十分です。
またユネスコの世界遺産に登録され、ミャンマーのバガン遺跡とカンボジアのアンコール遺跡とを合わせて世界3大仏教遺跡とも呼ばれています。ボロブドゥール遺跡は、遺跡と呼ばれていますが寺院として人々に信仰されており、432体もの仏像がいたり、仏教説話に基づき時計回りに配置された1460面ものレリーフがあります。ジャカルタに来た際はぜひ、目にしておきたいスポットです。

象やラクダにも乗れる！ 珍しい動物と触れ合おう

異国の地に来たなら、観光名所を巡ったり買い物をしたりと楽しみ方は人それぞれですが、インドネシア旅行ならば、普段出会うことのできないユニークな動物との触れ合いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
インドネシアでは個性的でバラエティに富んだツアーがたくさん実施されています。例えば大きな身体につぶらな瞳がたまらない大人気の象に乗って、ジャングルを散策できる象乗りツアーや、ラクダに乗ってビーチを散歩するツアー、夜の動物園を散策する珍しいツアーまでいろいろなものがあります。かわいい動物と触れ合えば、自然と笑顔がこぼれること間違いなしです。家族や友達と楽しい体験を共有して、素敵な思い出を残してくださいね。

神々が住む島「バリ島」へ行こう！

自然が多く残され、独特の文化やダンスが残っている観光地として知名度の高い「バリ島」。東南アジアのインドネシア共和国・首都ジャカルタがあるジャワ島の東側、バリ州に属した島です。
バリ島には紀元前2000年頃から人が住み始め、紀元前1世紀頃からインド・中国・ベトナムなどの各国の文化や金属器などを取り入れ始めたと言われています。現在もウブドの寺院に当時の世界最大級の銅鼓が残されています。バリ島はかつて稲作を中心とした産業が盛んでしたが、19世紀末頃からオランダ植民地時代が始まり、その後オランダを通じて欧米へバリ島が紹介されました。そして1924年に初の観光船、1928年に初のホテルが建てられ、「神々が住む癒しの島」と言われているバリ島は人気を集めていくようになりました。
自然豊かな山「ウブド」、数多くの寺院、サーフィンなどマリンスポーツやビーチを楽しめる海、リゾート、伝統的舞踊など観光スポットが多くあります。観光の際に味わえる伝統料理も人気のひとつです。

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■スラバヤ・タウン・スクエア

スラバヤ・タウン・スクエアは、インドネシアのジャワ島の東側に位置しているジャカルタに次ぐ、インドネシア第二の都市として知られるスラバヤにあるショッピングモールの一つです。スラバヤ動物園の近くに位置しています。
通称ストスと呼ばれているショッピングモールで、飲食店が数多く入っているとして現地の人には知られています。日本の丸亀正麺もこのモールに入っているため、日本人駐在者や旅行客も訪れる場所です。
また、このモールには常設ステージがあり、週末などにステージ上でイベントやライブが行われることがあります。

■ブンクル公園

ジャワ島東部、インドネシア第2の都市スラバヤの中心部に位置するラヤ・ダルモ通りにあるブングル公園は、2007年に作られた総合公園です。
約900平方メートルある公園には、円形のイベント用ステージや子供の遊具、スケートボード場やマラソンコースなど様々な施設があり、Wi-Fiも完備されていて、2013年にアジアの優れた建物や景観を表彰する「アジア都市景観賞部門賞」を受賞しています。
公園の周りにはアクセサリーや小物などを売る露天商や食べ物の屋台などがずらりと並び、夜になってもにぎわっていて、ステージでは住民が踊ったり楽器を演奏したりしています。

■スラバヤ潜水艦モニュメント

スラバヤ潜水艦モニュメントは、スラバヤの中心部、南北に流れるマヤ川のほとりにある、1952年旧ソビエトによって製造されたインドネシア海軍所有の潜水艦を展示している有料施設です。1980年代まで実際に使用されていたじ、実際に海戦に出動したこともある潜水艦で、当時の姿のまま展示されています。
潜水艦は全長76.6 m x 幅6.3 mあり、船員用のベッドルームやバスルーム、操縦室など潜水艦の内部を見学することができ、ミサイルが搭載されている部分など貴重な展示は見ものです。午前8時から午後10時まで開館しているので、ゆっくり訪れることができます。

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■ケンジェラン・ビーチ

ケンジェラン・ビーチは、ジャワ島東部、インドネシア第2の都市スラバヤの北東部に位置するケンジェラン地区にあります。ジャワ島とマドゥラ島を結ぶ、全長5,438メートルというインドネシア最大の斜張橋「スラマドゥ大橋」が一望できる絶景スポットで、海の景色が楽しめるように桟橋も整備されていて、橋がライトアップされた姿が海に映る様子も楽しめます。
ビーチはオールドケンジェラン・ビーチとニューケンジェラン・ビーチに分かれており、オールドケンジェラン・ビーチでは海釣りやセーリングなどマリンアクティビティ体験が可能です。ビーチ周辺に屋台が多数あり、インドネシア料理も食べられます。

■アル・アクバル・モスク

アル・アクバル・モスクは、スラバヤの中心部に2000年に完成したモスクで、グレートモスクとも呼ばれています。インドネシアで2番目に大きなモスクで、敷地面積が約22,300平方メートル、建物の長さは約150メートル、幅は約130メートルあり、地元のイスラム教徒が毎日お参りに訪れています。
5つあるドームの屋根は青空に映える鮮やかなエメラルドブルーで、一番大きなドームの屋根には玉子を乗せたようなユニークな形の屋根が遠くからでも存在感を放っています。ミナレットは99メートルもあり、エレベーターで上がることができる上層階からはスラバヤの街が一望できます。

■英雄記念塔

英雄記念塔は、インドネシアのスラバヤにある記念塔です。英雄記念塔は、インドネシア独立戦争の記念塔として1952年に建てられました。
日曜日の朝6時から9時にはイベントが行われており、観光客も気軽に参加をすることができます。ダーモ通り、トゥンジュンガン通り、パーラワン通り、ケンバンジュプン通りの4つのエリアで開催されます。
スラバヤには、多くの宿泊施設があり年中観光客で賑わっているエリアです。スラバヤ動物園や博物館などの観光スポットもあるため、見どころの多いスポットとしても人気があります。地元料理や多国籍料理レストランなどの種類豊富な飲食店があるのも魅力の一つです。

■スラバヤ・カーニバルパーク

スラバヤ・カーニバルパークはインドネシアジャワ島にある、第二の都市スラバヤにある遊園地です。
スラバヤの中心地からは南にあるゲインガン地区に位置しており、元々スロボヨカーニバルナイトマーケットと呼ばれていた場所です。通常の遊園地のように朝から開園しているわけではなく、夕方から夜にかけての時間だけ開園している遊園地です。
夜景を楽しめる観覧車や、子供に人気のメリーゴーランドなど様々なアトラクションを楽しむことができる場所として子供から大人にまで人気があります。また、ショーやイベントなども行われており、アトラクションが苦手な人でも楽しめる場所です。