ロンボク島旅行のポイント
どんな街?
ロンボク島はバリ島の東隣に位置し、インドネシア語で唐辛子という意味です。人口約270万人で、3726メートルを誇る活火山のリンジャニ山があります。第2のバリ島として人気が高まってきており、緑豊かな自然が残る美しい島です。
見所は?
澄んだ青い海が美しくサーフィンスポットとしても有名なスンギギビーチや、インドネシアで3番目の高さが誇るリンジャニ山など美しい自然が見どころです。リンジャニ山には温泉があり、麓にある13世紀の大噴火できたセガラ・アナ湖も美しいと評判です。
おすすめのグルメ
ロンボク島に来たら食べたい料理がタリワンです。鶏を丸ごと炭火焼にして、生トマトを使ったロンボク島特有のサンバルをつけて食べます。一度食べたら忘れられないおいしさで、サンバルもお店によって工夫されており病みつきになること間違いなしです。
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ロンボク島でおすすめの観光特集
ロンボク島は、インドネシアの中部、バリ島の東隣にあるリゾートアイランドです。田舎独特の素朴でのんびりとした雰囲気に癒されるとあって、「バリ島に次ぐ楽園」「第2のバリ」として人気を集めています。ダイビングやシュノーケリング、サーフィンといったマリンアクティビティが楽しめるほか、トレッキングなど、自然と触れあう体験を満喫できます。行き方は、バリのデンパサール国際空港から国内線が一日数便就航していて、わずか30分で到着します。
そんなロンボク島の様々な観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ロンボク島でおすすめのホテル
ロンボク島での滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ロンボク島の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とインドネシアの時差
インドネシアの為替
※2024年3月29日の為替価格です
ロンボク島でおすすめの観光スポットを紹介
■リンジャニ山
ロンボク島の最高峰の山、リンジャニ山。インドネシアでも3番目に高い山で、標高3,726メートル、面積は全島の約1/3を占める活火山でもある。トレッキングツアーもあり、山頂からは火口にあるスガラアナック湖や美しいジャワ海とバリ島のアグン山も見る事ができる。また火口には天然温泉もあり、温泉に入る事もできる。
■タンジュアンビーチ
■ギリ・トラワンガン島
インドネシア中部、バリ島の東に浮かぶロンボク島の西側に位置するギリ3島は、ギリ・トラワンガン島、ギリアイル島、ギリメロ島の3島で構成されています。3島のうち一番西側にあるギリ・トワランガン島は、バリ島からスピードボートで約1時間半、ロンボク島から約30分で行けます。
島内の移動は徒歩、自転車、馬車というのんびりしたところで、自転車なら1時間半で島を1周できる小さな島です。浅瀬にまでサンゴ礁が広がっており、海の透明度が非常に高く、島の北部にはウミガメが現れるスポットもあります。ビーチ周辺にはオシャレなカフェやバー、リゾートホテルが立ち並んでいます。
憧れのマンタと一緒に泳ぎたい!
まだまだ手付かずの美しい自然が残っているバリ島。美しい海でのダイビングやシュノーケリングを目的に訪れる観光客も多い場所です。
インド洋と太平洋の影響を受けるバリ島は、多くの魚が生息しており、ダイビングスポットに行けば、高確率でマンタやマンボウに出会うことも!
バリ島では、日本人インストラクターが案内するダイビングツアーも充実しているので、未経験者でも安心して参加できます。
壮大なエンターテイメント!ケチャックダンスを鑑賞!
インドネシア・バリ島観光で欠かせないのが「ケチャックダンス」。バリ舞踊のひとつで、50名以上の半裸の男性たちが繰り広げる迫力あるダンスです。「チャッチャッ」という独特のリズムで人間の声のみで奏でる音色がなんとも幻想的です。バリ島各地に鑑賞できるスポットがありますが、特に「ウルワツ寺院」のケチャックダンスは特に有名。断崖絶壁で沈みゆく夕陽をバックに行われるケチャックダンスは感動すること間違いなしです。
海遊びや観光の後はスパ&エステでしっかりケア♪
バリ島に遊びに来たら観光はもちろんのこと、楽しみたいことのひとつが癒しの時間を過ごせるスパやエステですよね。注目するべきはその価格帯。バリ島では極上のスパを驚きの低価格で堪能することができるのです。せっかくなら贅沢に5時間以上のロングコースを楽しんでみてはいかがでしょうか。メニュー内容も充実しており、バリならではのシロダーラをはじめ、ヘッドスパからフットスパ、爪のケアなど、まさしく至れり尽くせりの内容です。なかには食事付きコースもあります。観光で疲れたら、身も心も、お腹まで満たされる贅沢ロングコースを体験してみてください。
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■クタ ビーチ
インドネシアのバリ島には、クタビーチと呼ばれる、バリ島内でも特に有名なビーチがある。しかし、インドネシアには、同名のビーチが他にも存在している。それが、ロンボク島のクタビーチである。ロンボク島のクタビーチは、バリ島にあるクタビーチとは異なった雰囲気となっている。
■ティウケレップ滝
ティウケレップ滝は、インドネシア・バリ島の東の海に浮かぶロンボク島の北部、セナルという町にある滝です。
入場ゲートをくぐると見える階段や、足首まで水に浸かる川など整備されていない道を約20分ほど下りていくという、トレッキング気分が味わえる道の先には、高さ約40mある滝が一望できるスポットが現れます。森の緑に囲まれた滝の景色は、マイナスイオンがたっぷり浴びられ、滝壺に入ることもできます。
滝は断崖によって2段に分かれており、上段から一気に落ちる激しい瀑布と、下段より落ちる水の流れとの落差のコントラストも面白く、虹が見えることもあります。
■メレーゼの丘
メレーゼの丘はインドネシアのロンボク島に位置し、海沿いに約1km広がる丘陵地帯です。ロンボク島の南岸にありマタラムから約60キロメートル離れており、マタラムから車で約2時間の距離です。素晴らしいパノラマを望めるビューポイントは、駐車場から歩いて10分の場所にあります。
メレーゼの丘は遮るものが全くなく、タンジュンアン湾全体が見渡せ、セレンティングビーチやエリザベスビーチなどの美しい海岸線の一大パノラマを見ることができます。ここから見る夕陽の美しさは有名で、水平線に沈む夕陽と目の前に広がる夕陽に染まった海を見渡すことができます。
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■センバルン村
センバルン村はインドネシアのロンボク島の、山の中にある谷あいに位置します。雄大な田畑のある場所で、村の人々のほとんどが農業を営んでいます。センバルン村はリンジャニ火山のふもとにあるため、土壌が肥沃で米・野菜・唐辛子などを栽培しています。
村にある家屋は昔から作られている泥を使った伝統的な家で、保存状態がよく現在も村の住人が暮らしています。村の人々はササック人の文化と伝統を受け継いでおり、ササック文化の伝統的な音楽が今も引き継がれています。村には100年を超える伝統的な楽器が残され、楽器の技術は村の年配者から若い男性に受け継がれています。
■バトゥボロン寺院
バトゥボロン寺院は、デンパサールから約7kmの場所にあります。タナロット寺院のすぐ近くに位置し、4つの寺院が隣接している中の1つです。バトゥボロン寺院は「穴の開いた石」という意味で、大きなアーチ状の岩の上建てられています。バトゥボロン寺院側から見たサンセットは素晴らしいと評判です。
■ジェイソン・デケイズ・テイラーの水中彫刻
ジェイソン・デケイズ・テイラーの水中彫刻は、インドネシアのバリ島とロンボク島の間にあるギリメノの海岸沖にあります。等身大の大きさの人間を模った、48人の彫刻が輪になって立っています。テイラー氏は海やサンゴ礁を保護する目的で、水中に彫刻を作りそこにサンゴ礁を育て海の生態性を維持するプロジェクトを行っています。
ジェイソン・デケイズ・テイラーの水中彫刻
インドネシア / ロンボク島
- front of Hotel Bask, Pemenang, West Nusa Tenggara 83352, Indonesia