バリ東部旅行のポイント
どんな街?
バリ島の東部はダイビングスポットとして人気のアメッドや、手つかずの大自然が残るトゥランベンなど豊かな自然で知られています。観光地化されていないのどかな風景が広がり、小さいながらもいくつかのリゾート地もありリラックスして過ごせる場所です。
見所は?
バリ東部に来たらぜひ訪れたいのが、かつて裁判所として使われていたスマラプラ王宮です。バリ独特の手法で描かれた天井画が有名で、バリ王朝の繁栄を垣間見ることができます。バリ島6大寺院のひとつであるゴアラワ寺院も、外せないスポットです。
おすすめのグルメ
日本人の口に合いやすいインドネシア料理。代表料理として知られるのがナシゴレンで、しょうゆベースの濃いタレの味わいが絶妙です。スパイスの効いたサテやインゲンとココナッツ・フレークを使ったバリニーズ・サラダなど、パンチのある味わいが特徴です。
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バリ島東部でおすすめの観光スポットを紹介!
■クルタ ゴサ (スマラプラ王宮跡)
クルタ・ゴサは、スマラプラ宮殿という、インドネシアのバリ島にある有名な宮殿の敷地内にある、かつては裁判所として使用されていた建造物である。このスマラプラ宮殿は、バリ島の歴史や文化を伝える遺跡として知られており、内部には伝統的な技法による天井画などがある。
クルタ ゴサ (スマラプラ王宮跡)
インドネシア / バリ島 / スマラプラ
- Jl. Kenanga No.11, Semarapura Kelod, Kec. Klungkung, Kabupaten Klungkung, Bali 80761 Indonesia
- 8:00-17:00
■クサンバ塩田
クサンバ塩田は、インドネシアバリ島の東部に位置するクサンバ村にあります。バリ島南部の観光地であるサヌールから車で45分ほどでアクセス可能です。
クサンバ村では、昔から海水を使用した天然塩作りが行われており、現在も数件の塩作り農家が残っています。この塩は、粒が大きめで旨味が強く、後味にほのかな甘さが感じられるのが特徴であり、色々な料理に合うのでお土産にも最適です。1kgが日本円で200円ほどで売られており、リーズナブルです。
また、海水を汲み上げるところから塩作りの過程を見学出来ることもあり、見どころです。
■ゴア・ラワ寺院
ゴア・ラワ寺院は、インドネシアのバリ島にあるヒンドゥー教系の寺院である。このゴア・ラワ寺院は、バリ島のヒンドゥー教系寺院の中でも、特に有名な寺院の一つとなっている。また、このゴア・ラワ寺院には、コウモリが多数生息していることでも知られている。
ゴア・ラワ寺院
インドネシア / バリ島 / バリ東部
- Jl. Raya Goa Lawah, Pesinggahan, Kec. Dawan, Kabupaten Klungkung, Bali 80761 Indonesia
- +62 813-3842-6781
- 24時間
バリ島を効率よく回る!
バリ島と言えば海!マリンアクティビティを楽しもう
バリ島から40分で行ける大自然広がるレンボンガン島へ!
レンボンガン島は、バリ島の南東沖に浮かぶ今注目の観光スポット。その魅力的な大自然では、美しいサンゴ礁が見られる透明度の高い海でいろんな種類のマリンアクティビティを楽しんだり、マングローブの森を探検したり、ビーチでゆったりくつろいだりと様々な過ごし方ができます。
またレンボンガン島は周りをサンゴ礁に囲まれている島で、コバルトブルーに輝く海と白くきらめく砂浜のコントラストは、バリ本島では見ることのできない絶景となっています。マングローブの森が広がるエリアがあったり、地元の人たちがのんびりと暮らしていたりと、レンボンガン島でしか体験できないことがたくさんあります。
首都ジャカルタへ行こう!
インドネシアと言えば、5つの主要な島と1万以上の島々から成り立つ島国です。人口は2億3千万人以上で、活気あふれる元気な国というイメージも強いのではないでしょうか。首都ジャカルタには、歴史や文化が色濃く残る観光地がたくさんあります。独立を記念した塔や現地の人が利用しているネオゴシック調の教会など、古くからの建造物や自然を大切にしており、ほかの国々も見習うべき点がたくさんあります。バリ島に代表されるようなリゾート地としても有名で、広大なテーマパークなどもあり、家族旅行にも向いています。東南アジア最大級のモスクや博物館に立ち寄れば、観光を楽しみながら、現地の文化にも触れられます。
世界遺産ボロブドゥール遺跡へ!
バリ島を満喫できる観光地をご紹介!
■パダンバイ
バリ島東部の小さな港町で、日本人観光客は少なく、欧米人を見かける程度。ダイビングのベース基地にもなっており、ダイビングショップや安宿が多くある。観光地化されていない美しいブルーラグーンビーチは、シークレットビーチとして人気がある。シュノーケルもおすすめ。
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■ロータスラグーン公園
ロータスラグーン公園は、インドネシアバリ島のチャンディサダにあります。チャンディサダのメイン通りからすぐの場所にある為、アクセスしやすいです。
こちらには1000㎡以上もある池があり、その中でピンクや紫色の花をつけた蓮が咲いているのが特徴となります。蓮の葉や花が池一面を覆っている姿は、とても美しい光景です。池を1周するには歩けば15分ほどとなるので、早朝の散歩などにピッタリです。
池以外にも、池近くに地元の人が水を汲みにやってくる神聖と言われる湧き水や、12世紀に出来たお寺などがあり、見どころとなっています。
ロータスラグーン公園
インドネシア / バリ島 / チャンディダサ
- Jl. Raya Candidasa Desa Adat Bugbug, Sengkidu, Kec. Karangasem, Kabupaten Karangasem, Bali 80811 Indonesia
- +62 878-6304-7878
- 24時間
■トゥガナン村
トゥガナンは、インドネシアのバリ島にある村である。トゥガナンは、バリ島の先住民であるバリ・アガという人々の村として知られており、バリ・アガの人々の文化を知ることができるスポットとなっている。また、トゥガナンの伝統的な工芸品を扱う店舗もあるため、お土産も選べる。
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まだまだある!おすすめの観光地を紹介
■アグン カランアサム王宮
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カランアサム王国の最後の王、アナッ・アグン・アングルラー・クトゥッによって1909年に建てられた王宮。町の中心部にあり、現在は観光客にも開放されている。バリ島や中国、ヨーロッパの様式がミックスされて取り入れられており、いくつかの館は池の上に浮かぶように造られている。綺麗に整えられた庭園も美しい。
アグン カランアサム王宮
インドネシア / バリ島 / バリ東部
- Jl. Sultan Agung, Karangasem, Kec. Karangasem, Kabupaten Karangasem, Bali 80811 Indonesia
- +62 363 21364
- 6:00-21:00
■ブサキ寺院
ブサキ寺院は、インドネシア、バリ島にあるヒンドゥー教系の寺院である。このブサキ寺院は、バリ島におけるヒンドゥー教の総本山として考えられており、多数の建物が集まっている。ブサキ寺院はヒンドゥー教系の寺であるため、信者ではない一般観光客は行動範囲が制限される。
ブサキ寺院
インドネシア / バリ島 / ブサキ寺院周辺
- Besakih, Rendang, Karangasem Regency, Bali 80863 Indonesia
- +62 823-3919-8076
- 8:00~18:00
■アメッド・ビーチ
アメッド・ビーチは、バリ島の穴場ビーチです。多くの観光客が集まるウブドなどとは異なる落ち着いた雰囲気のビーチになっており、「本当の海好き」が集まるビーチとして知られています。
このビーチはダイビングスポットとして人気があり、日本では見る事ができないような生き物たちに出会うことができます。
ダイビング以外にも、バナナボードやシュノーケリング、サップなど様々なアクティビティを楽しむことができるほか、ヨガやスパでゆったりリラックスすることもでき、上質な大人の休日を楽しむことができます。
バリ島東部基本情報はこちら
日本とインドネシアの時差
インドネシアの為替
※2024年4月25日の為替価格です
インドネシアの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい
インドネシアに行くとき気になるのが物価事情。たくさんの島々からなるインドネシアは、実は地域によって物価がかなり違うんです。ただし、日本と比較するとインドネシアの物価はかなり安いのが特徴。例えば首都ジャカルタの最低月給は日本円で2万5千円になります。食事をするときも、地元の人が利用するようなお店なら200円ほどで食事が楽しめます。交通費や飲み物だって格安です。国によっては物価が安くてもミネラルウォーターが高いという場合がありますが、ミネラルウォーターも日本円にすると20円程度。もちろん宿泊料金も格安ホテルなら1000円程度で宿泊が可能ですが、観光客をターゲットにした高級ホテルもあり、ホテルの値段はさまざまです。
チップはいる?インドネシアで注意しておきたいマナーは??
インドネシアに行くと「チップはいるの?」と迷います。インドネシアの場合、ホテルやレストランでサービス料が含まれていればチップはいりません。しかし、気持ちでチップを渡すことはあるでしょう。その場合、レストランなら料金の5~10%が目安です。お釣りをチップにするのも良いでしょう。とくに額が決まっているものではないので、気持ちで問題なし。ただし、タクシーではチップとしてお釣りを受け取らないのが一般的です。また、インドネシアには日本人には馴染みがないマナーもあります。例えば左手は不浄の手とされ、左手で握手を求めない、頭は精霊が宿る神聖の場所とされ子供であっても頭を撫でないなどがあります。さらに、新年のニュピには外出が禁止され、火を使ってはいけないというルールもありますよ。
インドネシアの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル
観光で気になるのが治安ですよね。インドネシアは治安があまり良いイメージがありませんが、日本に比べるとどこに行っても治安が良いとは言えないのも現実です。しかしインドネシアは観光客も多く、特別に治安が悪いというわけでもありません。自分で気をつければトラブルに巻き込まれることも少ないですよ。インドネシアで特に気をつけなければいけないのがスリです。観光客が集まる場所では注意しましょう。バイクの引ったくりや両替商での詐欺も多発しているので注意が必要ですね。
インドネシアの代表的なグルメを紹介!
インドネシア料理がどんな料理なのかイメージがなかなかつかない人は多いですよね。インドネシア料理は日本人には馴染みがありませんが、実はインドネシアは食の宝庫で魅力的なグルメがたくさんあるんですよ。インドネシアの定番グルメと言えば「ソト」です。特別なスパイスを使ったスープかけご飯のようなイメージで、大抵の店で味わうことができます。また、肉や野菜をスパイスで煮込んだ「ルンダン」やインドネシアの焼き鳥「サテ」、最近日本でも見かける「ナシゴレン」、インドネシアらしいサラダである「ガドガド」などがあります。インドネシアは絶品グルメがたくさんあり、グルメを楽しむのもおすすめですよ。